こちらは最近、買った本。モビールデザイナーのファンダーさんが、デンマークモビールの作り方を紹介しています。
画像は本に付いていた切り紙なんですが、ただ本に挟まっていただけだったので、一瞬びっくり。何冊か開いてみたら、ツリーと雪だるまの切り紙(赤と緑が2種ずつ)があって、これを選びました。こんな風にハートを切り抜くのは無理だと思ったので・・・。
「北欧の切り紙」ということで、アンデルセン童話をモチーフにしていたり。全体的に、可愛いらしい図案が多いです。巻末には、切り抜くだけでモビールになる型紙付き。でも、ちょっともったいない気がするので、コピーして使おうかと思います。また作ったら、ご紹介しますね~。
ちなみに、デンマークで広まったモビール作りは、先日のトランスペーパーと同様、北欧の短い夏の日差しを楽しむものでもあり、長い冬を過ごすための娯楽でもあるとのことです。↓は2作目の本なんですが、こちらも素敵~!
池田書店のサイト
「北欧の切り紙 デンマークのかわいいモビール」
「北欧の切り紙 インテリア・モビール」
画像は本に付いていた切り紙なんですが、ただ本に挟まっていただけだったので、一瞬びっくり。何冊か開いてみたら、ツリーと雪だるまの切り紙(赤と緑が2種ずつ)があって、これを選びました。こんな風にハートを切り抜くのは無理だと思ったので・・・。
Jens Funder Nielsen,Tomoko Tajiri
Amazonランキング:9644位Amazonおすすめ度:
「北欧の切り紙」ということで、アンデルセン童話をモチーフにしていたり。全体的に、可愛いらしい図案が多いです。巻末には、切り抜くだけでモビールになる型紙付き。でも、ちょっともったいない気がするので、コピーして使おうかと思います。また作ったら、ご紹介しますね~。
ちなみに、デンマークで広まったモビール作りは、先日のトランスペーパーと同様、北欧の短い夏の日差しを楽しむものでもあり、長い冬を過ごすための娯楽でもあるとのことです。↓は2作目の本なんですが、こちらも素敵~!
Jens Funder‐Nielsen
Amazonランキング:44131位Amazonおすすめ度:
池田書店のサイト
「北欧の切り紙 デンマークのかわいいモビール」
「北欧の切り紙 インテリア・モビール」
先日、「il piatto(イル・ピアット)」という100円ショップに行ってきました!まだ近畿にしかないのですが、デザイン・機能性に優れた生活雑貨をたくさん扱っているお店。見た目も100円ショップとは思えない雰囲気で、とてもお洒落なんです。お近くの方はぜひ、行ってみて下さい☆
左上の写真はスタンプなんですが、細かいデザインに惹かれて購入(「Seria」で扱っているスタンプと同じメーカーだと思います)。他に、文字や和柄のスタンプなどもあり、迷いました~。右上は、ペーパーバンドのキット。この紙バンドで、小さなカゴを作ることができます。以前、買ったことがあるのですが、そのときはこんなパステルカラーではなかった・・・。水色や茶色のキットも可愛かったです。
アルミの蓋がついた瓶はシンプルなものですが、空き瓶ってインテリアとしてもカワイイですよね。なので、ついつい買ってしまします。ちなみに、こちらは新聞紙で包んで頂いたのですが、英字新聞を使っているところが洒落ているなと思いました。その隣は、麻と籐で出来たフレーム。画鋲などが挿せるかなと思ったのですが、板が硬くて無理でした・・・。木片などを貼り付けて使うようです。
先週末の話ですが、「英国ドールハウス展」と「POP・UP絵本ミュージアム」に行ってきました!ドールハウスは写真などではよく見ますが、実物を見る機会はなかったので、面白かったです。小物とかホント良く出来ていて、可愛かった~☆いろんな生活シーンが再現されていたのも、興味深かったです。
「POP・UP絵本ミュージアム」の方は、しかけ絵本ブームの立役者であるロバート・サブダの絵本展第2弾。今回は、サブダの共同制作者で現在人気上昇中のマシュー・ラインハートによる絵本も展示。前回と同じく、巨大なしかけ絵本が電動で動くようになっていて、見ごたえがありましたっ。
また、ミュージアムショップではしかけ絵本の見本が置いてあったので、いろいろ手に取って楽しんだり。↓(真ん中)のようなミニカードも置いてあり、思わず買ってしまいました。
その後は、チャルカさんの「味紙・文房具特集」を見に行ったり、東急ハンズなどをうろうろ。右の画像はそのとき買ったものです。これは、電池のキャンドルなんですが、炎のようにゆらゆら光るんです!本物より安全だし、いろんな色があって、オススメですよ♪
「POP・UP絵本ミュージアム」の方は、しかけ絵本ブームの立役者であるロバート・サブダの絵本展第2弾。今回は、サブダの共同制作者で現在人気上昇中のマシュー・ラインハートによる絵本も展示。前回と同じく、巨大なしかけ絵本が電動で動くようになっていて、見ごたえがありましたっ。
また、ミュージアムショップではしかけ絵本の見本が置いてあったので、いろいろ手に取って楽しんだり。↓(真ん中)のようなミニカードも置いてあり、思わず買ってしまいました。
その後は、チャルカさんの「味紙・文房具特集」を見に行ったり、東急ハンズなどをうろうろ。右の画像はそのとき買ったものです。これは、電池のキャンドルなんですが、炎のようにゆらゆら光るんです!本物より安全だし、いろんな色があって、オススメですよ♪
↓は、瀬尾まいこさんの小説。「父さんは今日で父さんを辞めようと思う」という、インパクトのあるセリフから物語が始まります。けれど、主人公の佐和子やその兄・直ちゃんはあまり驚かず、そんな告白もそれなりに受け入れます。
ちょっと変わった家族だな~と思いながら読み進むと、過去にあった大きな出来事がだんだん明らかに。不器用ながらもそれを乗り越えようとする家族の姿が、とても印象的です。
「食卓」というからには、またまた美味しそうな料理も登場(直ちゃんは無農薬野菜を作る農業団体で働いているので、新鮮な野菜や卵をよく持って帰ってきます)。食べ物によって生かされたり、癒されたりしていることに、改めて気づかされます。
面白かったと簡単には言えませんが、心に残る作品でした。
ちょっと変わった家族だな~と思いながら読み進むと、過去にあった大きな出来事がだんだん明らかに。不器用ながらもそれを乗り越えようとする家族の姿が、とても印象的です。
「食卓」というからには、またまた美味しそうな料理も登場(直ちゃんは無農薬野菜を作る農業団体で働いているので、新鮮な野菜や卵をよく持って帰ってきます)。食べ物によって生かされたり、癒されたりしていることに、改めて気づかされます。
面白かったと簡単には言えませんが、心に残る作品でした。