今日は、「紋切り型 めでたづくし」の型をたくさん切って遊びました~。やる前はあまり集中力がなかったのに、やり始めると夢中になってしまうのが、「紋切り型」の不思議☆いろいろ作ったので、作品画像をお見せしたいと思います。
一番上の画像は、いつもと同じ普通の折り紙サイズ。桃(左上)・大根(右上)・茄子(左下)・茗荷(右下)と、食べ物の紋切り型を集めてみました~。桃は、邪気をはらい寿命をのばすと言われ、多産の象徴でもあり、大根は、二股や二本交わったものは生殖を意味し、繁栄成功の吉兆。茗荷は、延暦寺に祀られている摩陀羅神の墓にミョウガが生えたことから悟りのシンボルとなり、「冥加がいい」(神の加護があるという意味)という言葉にも通じることから、縁起がいい紋と考えられました。
二番目の画像は「百の字」という紋切り型で、鳥のかたちをしています。私たちの祖先は、「かたちから生まれた漢字を、文様や紋として再びかたちの世界に返す」という知的な遊びを楽しんできたそうです。この形も百という字から生まれたものなんですが、わかります?なんとなく「日」のようには見えますが・・・。紙の色を変えると、また印象が変わって面白いです。
三番目の画像は、カードに載っていたぽち袋の作り方を見て、作ったもの。カードの例は2種類だったのですが、それ以外も工夫次第で作れると書いてあったので、例を参考にして作りました。四番目の画像も、ぽち袋(小さくて、ちょっと見えづらいですね・・・)。ただ紋を貼りつけたものから、ちょっと手を加えたものなど。コースターの作り方から、ヒントを得たりしました(紋の一部を丸いコースターに貼っていたところなど)。色の組み合わせを考えたりするのが、楽しかったです!!
今回、付いてきた和紙は、赤・青・黄・緑…となかなかカラフルでした!金と銀も一枚ずつ付いてたし。赤色は3種類あって、<紅白>にするととても美しかったです。余談ですが、紋切り型を紹介しているサイトに「絵本の店・星の子」というのがあります。紋切り型のいろんなかたちが見れて、オススメですよ♪
一番上の画像は、いつもと同じ普通の折り紙サイズ。桃(左上)・大根(右上)・茄子(左下)・茗荷(右下)と、食べ物の紋切り型を集めてみました~。桃は、邪気をはらい寿命をのばすと言われ、多産の象徴でもあり、大根は、二股や二本交わったものは生殖を意味し、繁栄成功の吉兆。茗荷は、延暦寺に祀られている摩陀羅神の墓にミョウガが生えたことから悟りのシンボルとなり、「冥加がいい」(神の加護があるという意味)という言葉にも通じることから、縁起がいい紋と考えられました。
二番目の画像は「百の字」という紋切り型で、鳥のかたちをしています。私たちの祖先は、「かたちから生まれた漢字を、文様や紋として再びかたちの世界に返す」という知的な遊びを楽しんできたそうです。この形も百という字から生まれたものなんですが、わかります?なんとなく「日」のようには見えますが・・・。紙の色を変えると、また印象が変わって面白いです。
三番目の画像は、カードに載っていたぽち袋の作り方を見て、作ったもの。カードの例は2種類だったのですが、それ以外も工夫次第で作れると書いてあったので、例を参考にして作りました。四番目の画像も、ぽち袋(小さくて、ちょっと見えづらいですね・・・)。ただ紋を貼りつけたものから、ちょっと手を加えたものなど。コースターの作り方から、ヒントを得たりしました(紋の一部を丸いコースターに貼っていたところなど)。色の組み合わせを考えたりするのが、楽しかったです!!
今回、付いてきた和紙は、赤・青・黄・緑…となかなかカラフルでした!金と銀も一枚ずつ付いてたし。赤色は3種類あって、<紅白>にするととても美しかったです。余談ですが、紋切り型を紹介しているサイトに「絵本の店・星の子」というのがあります。紋切り型のいろんなかたちが見れて、オススメですよ♪