今日書きたいと思っていることの前に、真竹は未だけ~~!と思っていましたが、本格的に生えてきましたし、今年は生り年のようです。
一昨日、今度のいけずご王国のプログラムのための下見をし、夏に作る竹ドームのための場所を決めました。
日曜日は、この場所を中心に見るに堪えない竹林の整備をしようというプログラムを予定しています。
という作業のついでに、生え始めた真竹を頂いて帰りました。
それに味をしめて?今日も何人かの皆さんとタケノコ狩り、その皆さんに持って帰って頂き、近所の方におすそ分けをした余りですが、嬉しいですね自然の恵み。
エビデンスと言う圧倒的圧力
さて、先日から?結構来ていた今日の主題と思った「エビデンス」。
キーワード検索から僕のブログにたどり着く方で一番多いだろうと思うキーワードは、向精神薬の問題。
ここ何年も遠ざかっているのですが、未だにそこへのアクセスがダントツに高い。
現職の時代、発達障がいの問題は僕の主要テーマの一つでした。
多くの時代を拓くフロントランナーの方にお会いし、さまざまな取り組みをしてきましたが、一番ほぞをかんだのは「エビデンス」でした。
超エリートの医者でしたが、「エビデンス」という鎧と所謂切れ味鋭い剣で身構え、圧倒的な圧力で跳ね返されました。
病を治すのは本人の治癒力
一方、この医者はスゴイ!と思ったアンドルー・ワイルは、その著書「人はなぜ治るのか」で、病の治るメカニズムは治療者がその治療法に絶対の確信をもち、被治療者がその治療者に絶対の信頼を持っていることと書いていました。
呪術だろうが、漢方だろうが、現代医学だろうが、そこは問題ではなく、被治療者の意識次第でどうにでもなるという世界、病を治すのは本人の持つ治癒力ですからね。
そう、エビデンスが治すわけじゃない、末期癌を治癒させた方の大半は民間療法と言われていることとも符合します。
発達障がいという烙印を押され、学校の同調圧力という圧倒的な力で、エビデンスの名のもとにコンサータやストラテラなどの向精神薬を処方されている子どもたちがどうなっているのか?それが、僕のブログのアクセスに現れている?
エビデンスに依拠する行政で子どもたちは幸せになれるのか、政治って、一人に寄り添い、本当に幸せになって行くプロセスを提供する必要があるのではないか?
何て、青いことを思う僕が出会ったイノチグラスも、今のところエビデンスはないようですが、こう変わったという自分がある、そこがキモかなあと思う。
意識を深めたい
私達が手に入れた圧倒的に進歩したと信じる科学が解き明かしたのは、自然界のごくごく一部と言われます。
人間の潜在意識は深遠な宇宙の理と繋がっているのですから、意識を深めることができたら、自在の人生、生き方が可能と言われますが、自ら閉ざすのが好きなヒト。
もっと解き放したいなあと思うこの頃です。
退官の慰労をと思い、ある方を訪ねました。
話はあっちに飛びこっちに飛んで、イノチグラスの話になりました。
眼鏡のレンズに色を入れて、プリズム調整をすると体幹が整うんですよと、体重計で左右と前後のバランスを測りながら調整して貰ったんですと。
結果、農作業での疲れが劇的に変わりましたし、親しくしている鍼灸師の方が一目見るなり、体幹が整いましたね、全く違います!って。
でも、信じないんだよね、目の前の現実だけを相手に大きな仕事をしてきた方だから、当然と言えば当然かもしれませんが。
先日、イノチグラス開発者の灰谷さんのお話会をしたのですが、お話会に参加をせずにイノチグラスを作ってしまった方がありました。
その方が珍しくFacebookに、自分で作ったサンキャッチャーのこととともに「メガネは命輝くイノチグラス カラー判定を受けたら青とインディゴ フレームも青にしたら 体幹が全くぶれなくなるから不思議」と投稿していました。
その方と電話で話すことがあり、つい先日イノチグラスが届いたのですが、娘がお母さん変わった!って言うんです、度なしだから朝晩のみかけているけど、感情のブレがほとんどなくなりましたと。
僕も、先日来溜まっていた農作業で体を酷使していますが、驚くほど体が楽。
体幹が整っていないことは以前から自覚していましたが、そう簡単には変わらない、それが眼鏡のレンズで、、、
毎月、身体を整えてくれている整体師の将平君も驚いているくらいですから。
12日、13日は眼育師の方に来ていただき、イノチグラスの製作会をすることになりましたが、仕掛けたのは最初にイノチグラスを作った方。
さて、今度作った皆さんからどんな反応が聞けるのか、楽しみです。
久しぶり、いや本当に久しぶりに終日農作業。
やっと、夏野菜の苗を植え付けることができました。
やっつけ仕事でしたけどね(^^;;
午前中は東出雲の畑で、草刈りと大豆の植え付けが完了。
作業の途中で、昨年掘り残したラッキョウを収穫。
本格的な収穫は暫くしてからになりそうですが、今年も美味しいラッキョウ漬けができそうです。
明日は途中でいけずご王国で竹林整備の下見などありますが、空いた時間は農作業。
ちょっと遅くなったけど、やっと、里芋の植え付けができそうです。
水路に片足突っこんでびしょ濡れでしたが、十二分にお釣りがきました。
残っていたアジのアラで骨煎餅、カマと腹の部分は唐揚げにして一杯やり始めて外を見ると、泰山木の大輪が花を開き夕方の陽の光に映えています。
写真をと思って外に出て見ると、何やら今日の雲の様子は凄そうだと思いながら空を見あげて歩いていると、水路の蓋が途切れているところにズボッ!!
田植えシーズンなので、水路に水はたっぷり(^^;;
でも、ただでは起きないぞ、ましてこの雲の様子は尋常ならざるとばかり、雲に当たる陽の光を眺めながら待っていると、やはり!
予想をはるかに超える凄まじいばかりの夕焼け空のページェント。
ああ、今日も生きていて良かった!
朝、ランチの支度をしていると、何やら物音、今日は竹かご作りの日で、いつもいち早く師匠の佐藤さんが来てくださいます。
一段落してから納屋の片付けをすればいいと思っていましたが、慌てて片付。
最初に竹切りグループと竹ひごストックヤードづくりの2組に分かれて作業、人数が増えてきて、作成途中のひごがあっちやこっちに、何かのイベントがあるとあっちに動かしこっちに動かし、効率よくという僕の提案でストック棚づくり。
の後、ひご作り、午後からは六つ目籠づくり。
おっと~~!ずいぶん説明口調。
何が書きたかったかというと、、、
最近、ランチづくりに追われたり、初めての方のサポートしたりで、まともに籠が作れてないのですが、まあそれも自分の役割かも(^^;;
竹で遊ぶ道具を購入
いけずご王国の今年の活動テーマは、“竹で遊び竹に学ぶ”で、竹ドームを作ったり竹で遊び道具を作ることにしています。
第1回を予定する13日には、竹ドームを作る場所の竹林整備や自分の箸や皿を作ることにしていますが、その道具の一部を揃えました。
ゆくゆくは、写真のような籠なども作れるようにしたいものと話しています。