見習い百姓のつぶやき

宮仕えも一段落、半農半Ⅹを本格化。農的暮らしとさまざまなⅩを悩んで、楽しんで一歩づつ。

嬉しい嬉しいハレの日

2019-12-26 23:29:21 | 旅行

何てステキな結婚式だったんでしょう。
もちろん、新郎新婦のはじけるような輝く笑顔もですが、参加している皆さんの喜びに満ちた嬉しそうな顔が、なんとも印象的な手作り結婚式。
真っ白な衣装に身を包んだ秋山さんが司祭役、サンタクロースの衣装を身にまとった亭田さんが進行役をつとめるという、なんとも贅沢な岐阜の写真家・和也君と沖縄のおつなぎ役・れなちゃんのハレの日。


関係者がお二人の婚約を知ったのは、新庄の部屋でのこと、秋山さんの衝撃的な婚約発表の場になった秋山さんとの時間、皆が秋山さんの幸せのオーラを分けていただいた直後、れなちゃんの、実は私も、、、
そして、翌々日、和也君がお邪魔していいですか?って、まさか、その和也君がれなちゃんのお相手だったとは!
そのままみんなで宍道湖岸に行き、水の流れが大海にそそぐように、お二人の船出が佳きものにならんと祈る儀式が行こなわれました。

そして、みんなが待ちに待った喜びの手づくり結婚式。
しかも、12月25日クリスマスの日に、女神たちが毎月集いあうという相模の国の“みんなのお家”という古民家で。
濃密な演出が続きましたが、あわの歌に合わせた即興の踊り、日本舞踊あり、座位でのフラダンスあり、亭田さん・Nazki君という歌手のダンスあり、鳥取にご縁を持つ沖縄出身のけんけんさんの踊りも、いやすごい!

前日には、お世話してくださる方があり、若いけれども深い意識の夕幻さんによる、姓名を漢字の源から説き起こす「字源セッション 氏名は、使命」を受けることに。
三島治、予想していたことは多かったものの、眼を押し開かれる示唆がいっぱい。
胎内記憶ではないけれど、魂次元、体幹次元ではわかっているんですよね、きっと、で、天命は“場”、使命は“農”、これってとても嬉しい示唆でした。


夜、日本で唯一のモルドバ料理と総延長200キロのワイン蔵を持つというシャトーのモルドバワインを堪能、モルドバ美人の女将は江戸っ子!
今日はまた、僕も授業を受けてみたいと思える、えりさんという超変わり種(でもこれが普通かも)の先生と、秦野の古民家蕎麦や“くりはら”で本当に美味しいおそばと、オーナー家族や近くでオーガニックカフェを営む方などとのお話も堪能。
濃密すぎる東京での3日間を過ごしました。


またまた、エネルギーチャージ!明日からはもっとお楽しみ~~!かな?

コメント (2)
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