見習い百姓のつぶやき

宮仕えも一段落、半農半Ⅹを本格化。農的暮らしとさまざまなⅩを悩んで、楽しんで一歩づつ。

素晴らしい愛のセレモニー

2019-07-24 21:45:27 | 新庄の部屋

 「“不食の弁護士”秋山佳胤と至福の時を過ごす」、皆が愛でお腹いっぱい!だろうと思われるほどの愛に満ちた、愛のセレモニーだったのではないかと思います。


 この日の記念すべき行事は、遍満する宇宙の愛や自然界と私たちの生命を同化させようとするような、秋山さんの音のセレモニーから始まりました。
 宇宙の意思のまま、魂の命ずるままに自在に様々な音を鳴り響かせてくださったのですが、皆さんが癒しの場ですねと仰っていただく新庄の空気を創り出しているモノたちと見事に交歓していたように思いました。


 終わった後、全てお任せしていたのでどんな話が飛び出すのか、ある意味固唾をのんでいたところ、おっと!
 3時間48分のある方との電話の後、そんな予見は毛ほどもなかったのに、素晴らしい愛が生まれたというのです。
 それはつい先日の話で、今、その方とは、四六時中ボイスメッセージ、メール、電話で愛を語り合っているのだとか。


 こんな話が1時間も続いたでしょうか、はいはい!という感じになっても不思議ではありませんが、そんな空気感は毛筋ほどもなく、皆がその喜びやお二人の愛を共有するステキな場になっていました。
 その後、自己紹介を兼ねたお話の段になって、この日のもう一人の主役ともいえるれなちゃんが、自分もつい先日愛が生まれたんですと(@@
 聞けば、出会ったのは今年1月、彼女のひとめぼれ、しかも、一生結婚はせず人のためのミッションに人生を捧げると決めていたのに、こんな展開になりました、何て、いや~~すごい空気だ!

 実は、この後も、この夜も、翌日の車の中で、夜の食事会で自分の愛を語る方が後を絶たず、しかも、れなちゃんやもう一方不思議な方との愛のセッションがいくつか行われ、新庄の地を新たな人生や新たな愛の出発の地にした方があったんじゃないかなあ?
 ここまででもあり得ないくらい凄いのに、参加した皆さんや主催した僕にとっては、もっと驚くような、愛のビッグハプニングが準備されていました。

 一昨日、先月知り合ったばかり、素晴らしい人柄の和君から、置き忘れていた携帯に23日朝お邪魔させてくださいとのメッセージがありました。
 ひぇ~~!和君まで来るんだ!めっちゃ嬉しいなあ、と思っていての翌日の朝、露ほども想像していなかったのですが、れなちゃんが愛を育もうとする相手はこの和君だった!!!!(@@

 何てお似合いのカップル、皆が本当に心の底から喜びましたが、まだ落ちがあった。
 昨日の朝は、宍道湖で水合わせをしたいとのことで、そのセレモニーの予定だったのですが、急遽、二人のの門出を祝うおうと愛のセレモニーに!
 セレモニーは、秋山さんを中心に進められたのですが、参加したみんなが、もう嬉しくて嬉しくて。


 二人の愛が、みんなの思いと重なり、大橋川、中海、日本海を経て全世界を覆い重なって行きますように、そんな二人の愛の門出になりますようにと愛のセレモニー。
 大山では、非常に穏やかで優しく、足元の虫や植物を踏むことさえ恐れるほど殺生を嫌うと伝えられる獣類の長、麒麟の雲が走り去っていったのですが、この度の愛に満ちたセレモニーを象徴していたのかもしれません。

コメント
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