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見習い百姓のつぶやき

宮仕えも一段落、半農半Ⅹを本格化。農的暮らしとさまざまなⅩを悩んで、楽しんで一歩づつ。

「おっぱいからのメッセージ」~まきちゃん、ありがとう!

2017-09-11 21:16:09 | 持続可能な医療・福祉

 ワイワイサロンの講演会「おっぱいからのメッセージ」、まきちゃんが買って出てくれた会場を飾るタイトル幕の作成、今日の午後はその作業。

 今までは、中途半端サイズをPCで作るか、業者に頼むかでやってきましたが、何のことはない、書いてしまえばいいじゃん!
 まきちゃんは、「誰でも書けるのじゃない?」、いやその通りでございますが、不特定多数の皆さんの面前に、、、確かに、気にしなきゃなんてことないんですよね。

 てことで、まきちゃん、ありがとう!!でした。

 以下、この講演会のご案内です。


◇◆◇◆ワイワイサロン講演会「おっぱいからのメッセージ」◇◆◇◆

どうしてウチの子は上手におっぱい飲まないのかな。おいしくないのかな。
どうして、この子は落ち着きがないのかな。なんで、こんなに偏食なのかな。
どうしたらいい・・・?わたしが悪いのかな。
そう思っているお母さん。
一人で抱え込まないでください。

食べものでおっぱいの味が変わる!?
食事を見直すと、子どもの心と体の発達が変わる!?

お母さんが子育てをもっと楽しんでほしい、そのきっかけになりたいという思いで
おっぱい、子どもの発達、食育のエキスパートがお話しをします。

 日 時 2017年9月24日(日)13:30~16:00
 場 所 島根県職員会館 健康教育室
 内 容
  一、講演 「おっぱいからのメッセージ」
           Aya母乳育児相談室代表 助産師 坂本亜也子氏
  一、講演 「食で変わる心と身体」 
           子どもの心と健康を守る会代表 国光 美佳氏
  一、トークセッション
  (事前に質問シートをお配りし、二人の講師が皆様の質問にお答えしながら対談します)
    スピーカー  国光美佳氏×坂本亜也子氏
    コーディネーター 岩宮つかささん(モノと心の整理アドバイザー)
 定 員 60人
 参加費 1,000円
 託 児 
  1歳以上10人 一人500円 ご希望の方は事前にご連絡ください
  ※キッズコーナーと授乳者席を設ける予定です
 申込み・問合せ 
       080-5621-0959(西坂)/080-4110-4296(山崎)
 主 催 子どもの発達を考える会

看取り士全国大会

2017-09-11 00:15:09 | 持続可能な医療・福祉

 写真は許可された人以外だめ、ということでしたので、シンポジウムの写真もありませんが、、、
 僕が写真が欲しいなあと思ったのは、FBやブログに投稿するための写真ですから、まあ、そんなことはどうでもいいと言えばどうでもよくて、肝心なことは中身ですね。


 まず最初に、柴田さんが棘を切り開き、苦難を乗り越えて6年間取り組んできた結果、看取り士が全国で293名、看取りを支えるボランティアのエンゼルチームが322支部にまで増えているんですね。
 その間、殆ど話されたことはないと思いますが、強い柴田さんがどれだけの涙を流したのか。
 人にはそれぞれ、大切な大切な役割があるようですが、彼女ほど涙を流すことはないかも。

サービスはほどほどに
 さて、岡山まで行った不純な動機の一つは、東大医学部名誉教授の矢作直樹先生とノートルダム清心女子大学名誉教授の保江邦夫先生の基調講演。
 昨年、保江先生の著作を読んだとき、柴田さんのことを絶賛されていましたので、読みましたよ!って柴田さんにお伝えしたら、今日の大会のことを教えて頂き、すぐに参加申し込みさせていただきました。
 当たり前ですが、お二人の基調講演が期待以上のものだったことは、僕が書くまでもありません。

 が、それでも、先ず矢作先生、「サービスはほどほどに!」スゴイ納得!
 サービスが豊かになると満足が下がる、当たり前になっちゃうんですね。だからほどほど。
 当たり前が当たり前でない社会、それは古き良き日本「日本人の心を取り戻す」こと、そのためには五感を取り戻すことが大切で、看取りとはまさにその世界なんですね。
 そうそう、憑依の話から「霊性の震災学」(東北大学金菱清先生監修)、これ読みたいですね。

素領域理論で来たか
 次に保江先生、オットー!!信じられないような門外不出的な話が飛び出しました。
 「永代息吹の法」、天皇陛下が此岸から旅立たれる刹那、皇太子殿下を中心に行われる儀式。
 同じことを同じ方法でしているのが看取り士、顔を20cmに近づけてエネルギーを受け取る、+抱きかかえるのは疲れるので、膝枕にして看取るという手法なんですね。

 それにしても、保江先生の話は凄い!ここで湯川秀樹先生晩年の「素領域理論」が飛び出すか!
 看取り士は、浮遊した魂も受け止めて欲しい、てな話からなんですが、泡(素領域)と泡(素領域)の間のいってみればスポンジ状のところに魂はあり、あの世とはそこなんだと素領域理論から言えるって。
 こんなんじゃ、全くわからないだろうから、“魂の構造が説明できる”素領域理論とは? 物理学者・保江邦夫教授に取材!を読んで、理解を深めてみてください。

 さあ、どこまで理解できるかわかりませんが、来週か再来週「神様ののぞき穴」がリオマガジン社から、もっと物理学的に書いた「神の物理学」が2か月後に海鳴社から出版されるとか。
 何故か今、俄然読むぞという気持ちになっています。

 もっといろいろ書きたいことはあるけれど、丸一日かけて岡山に行き、参加費を払ってお話を聞いたわけですから、そう簡単に話の全貌を明かすわけにはいかない!
 などと、狭量な気持ちがないとは言えませんが、それ以上に、もう眠くなった!


医療の見極めは至難かも

2017-08-27 20:45:56 | 持続可能な医療・福祉

 今日のカレーも極旨!
 味付けは、缶入りのカレー粉と塩、コショーだけ。後は、自然栽培のコクのあるお野菜のみ。

 塩で茹でただけの温野菜サラダも絶品!
 ただ、お塩もですが、調味料はちょっぴりこだわりの品。
 それが、素材の味を一層引き立たせるのかもしれませんね。いやあ、食べ過ぎ!


 今日は、「クスリをやめたい、減らしたい皆さんと体験者との懇談会」、参加者は少なめでしたが、化学物質過敏の方でもOKの絶品のお料理と耳がダンボになってしまう体験など。
 ボタンがちょぴっと掛け違っていたら、彼女の人生は完全暗転という壮絶な人生譚まで。
 神様からの小さな小さな仕掛けがなかったなら、彼女との出会いは絶対になかったのではないかと思えるのですが、そこを引き寄せ、180度と言っていいほど変えたものとは。

 そうそう、不思議だなあと思えたのは、医療機関を変えて医大にかかった際に、主治医から、今飲んでいるお薬を全てやめろと宣告されたことで8年のクスリ漬け・鬱(と思っていた)生活から離れられた。
 ただ、フラッシュバックで再びその先生に会ったら、やはり、クスリ派の医師に変わっていたとか。
 立場って、信条や主義主張を簡単に変えるファクターになるんですよね。

 患者側からの医療の見極めは至難です。


病気自慢と貪瞋痴の「三毒」

2017-08-14 21:26:55 | 持続可能な医療・福祉

 ここも悪い、あそこも悪い、今日はあの病院でどうのこうの、昨日はこの病院で・・・
 そんなに体の具合の悪いことが誇ることなのか?病院にお世話になることが嬉しいのか?
 病魔が去ってしまうと寂しくなるのかもしれませんが、選りによって何も病気と寄り添わなくても。

 病気自慢の人、僕の近くにもいるんですよね。

 昨日、先日あった“薬草師&風の庭師の奏でる森Gardenワーク”の先生、薬草師の神原さんが病気自慢の人には辟易するとFBに投稿していらっしゃいました。
 この投稿を読んで、「少欲知足」という言葉が思い浮かび、そのままコメントしました。
 神原さんは、「別の言い方をすると、貪欲とも言えます」とコメントを返してくださいました。

 この「貪欲」という言葉から、仏教で説く「三毒」という法理を思い出し、何かいいイラストないかなあとググってみました。
 ググってみて「仏教自由帳」の右のイラストに行き着きました。
 この病気自慢って、「痴」から来るんだろうなあと思いながら、このブログの最後を見ると「痴」という字のやまいだれ(疒)は、「床の上に病気で人が寝ている形」と「疑~杖を立てた人が後ろを向き、退くか前に進むか迷っている」の組み合わせと書かれ、「疑い迷うの意味で、物事を判断できない病気の人」とあります。

 これ、ガッテン!じゃありませんか?
 ひょっとしたら、具合が悪くなると、クスリと医者にすべてを任せてしまうというのも、「痴」の姿であり、病は自分が治すものと考えると、病気への対応って全く違うのかも。
 「貪」って、物事の本質を見ようとしない「痴」から来るんじゃないか?何て思ったりして・・・

 


クスリをやめたい、減らしたい皆さんと体験者との懇談会

2017-08-13 20:39:08 | 持続可能な医療・福祉

 クスリから解放されたい!でも、、、
 きっと、そう思っている方はたくさんいらっしゃるんでしょうね。
 そんな皆さんに寄り添えたら、背中を押せたら。

 クスリのために起こる悲しい出来事を少しでも少なくしたい、向精神薬等の減薬・断薬の経験者やそんな思いを抱く市民が、“いてもたってもいられない”、そんな思いで企画した「クスリをやめたい、減らしたい皆さんと体験者との懇談会」、特に構えて何をするわけでもありません。
 一緒に料理を作って、食べて、軽くおしゃべり。
 情報交換したり、思いを共有したりできたら・・・・

 そんな懇談会のご案内です。

◇◆◇◆ クスリをやめたい、減らしたい皆さんと体験者との懇談会 ◇◆◇◆
 

◇日時 2017年8月27日(日) 10:30~15:00
◇場所 松江市津田公民館 松江市東津田町 1189-1 0852-26-4962
◇内容 
    安心・安全でエネルギーの高いお野菜で、カレーライスづくり
    お薬を減らした、やめた皆さんや支える皆さんとの懇談や交流、仲間づくり...
◇定員 10人程度
◇参加費 500円(食事代として)
◇参加申し込みは、下記リンクのFBのイベントページで参加ボタンを押してください
    「クスリをやめたい、減らしたい皆さんと体験者との懇談会」
◇主催 島根オルタナティブ協議会松江
◇問い合わせ先 omis@mable.ne.jp(三島まで)

※この事業は、松江市共同募金委員会地域福祉活動助成事業の助成を受けています