第4回の新庄の部屋、小人数でしたが、和気あいあいのヒンメリ作りのワークショップでした。
一度勝本さんを講師に作ったことがあるので、てっきり同じものを作るんだろうと思っていたら、な、な、なんと、こんな手の込んだものだったのか(@@
そんなことなら、一緒にやるんだった!って。
せっかく、来てくれた皆さんですから、サツマイモの時期でもあるし、試し掘りをして持って帰ってもらおう、少なくとも芋づるはあるだろうからと取り掛かったのですが、、、
ここまで苦戦するとは(>< 苦戦のもとは、竹と近くに植わっている木の根っこ。
たった4株だったのに、大汗をかいた上に筋肉痛の予感、そして、肝心の芋はというと、弦と葉っぱは凄いけど、ここまで悲惨だとは。
弦がえしもできなかったしなあ、この夏のお天気もあるんだろうなあ(^^;;
来た方に持って帰っていただけたお芋はというと、申し訳にみそ汁の具程度、ただ、芋づるはあったので、しょうがない良しとしなきゃ、、、
皆さんが作られたヒンメリは左上の写真のもの、下にクリスタルを吊るしたり、房をを吊るしたりすると、おう!これは~~~!!
また、会場となったサロンには、勝本さんの作られた素敵なヒンメリの数々や思わずスゴイ!って声が出てしまう写真、写真のテーマに合わせたお人形屋小物などを飾っていただき、勝本さんのメルヘンワールドの一端を堪能させていただきました。
右上の鳥の置物で小鳥が入っているのは本物の鳥の巣、いやなかなか~~!
最後の仕上げは、お茶とケーキ、お茶は僕の畑のフレッシュハーブ、ケーキは蕎麦のガレットに僕の畑で作った者たちが大活躍するケーキで、中山さん作。
大歓声が上がり、話も一段と盛り上がり、気が付けばあっという間に予定時間をはるかにオーバーでしたが、とても和やかで笑顔があふれる集まりでした。
じっとしていると肌寒さを感じるお天気でしたね。
それにしてもこの変化、あの酷暑はつい先日だったような。
そんな今日、10月1日の「第4回 新庄の部屋」のゲスト・勝本さんが打ち合わせに来てくださり、会場の下見や材料の下ごしらえなどについて打合せ。
また、お願いしていた写真のデータも届けてくださいました。
その写真、帰りがけに写真屋さんに寄ってプリントさせていただきましたが、思った通り、勝本さんのメルヘン世界が垣間見えるステキな作品ばかりです。
やっぱり~~!これは圧巻!!!という作品もあるので、ぜひお楽しみください。
また、勝本さんのメルヘンワールドの入り口が紹介できたらと思い、ちょっぴりご持参くださいとお願いしましたが、さて、どんな異空間になることやら、今からワクワクです。
「第4回新庄の部屋」の詳細は、下記の通りです。
美道師・中山ひろみさんの「新庄の部屋」、第4回・10月のゲストは、メルヘンの世界で時を過ごし、伝染させる天才!?とも思える勝本修子さん。
勝本さんを講師に、「光のモビール」とも言われ、フィンランドの伝統的なヨウルトイというお祭りに使う装飾品「ヒンメリ」を作ってみませんか?
あなたが作ったヒンメリにクリスタルガラスを吊るせば、ステキなステキなサンキャッチャー。たちまちお部屋が妖精ワールドに!
◇日 時 2018年10月1日(月)13:30~15:30
◇場 所 Blooming出雲(松江市新庄町146)
◇参加費 1,500円(ティータイム付き)
◇定 員 12名様(お申し込みは 090-7895-9418 三島まで)
勝本修子さんのプロフィール
松江市西生馬町でシュタイナー関連商品、ライアー、ウォルドルフ人形関係、ドイツ、ヨーロッパの木の商品を扱う夢のような“トライアングル”に遊ぶ。
隠れ家のようなお店で、普段はご存知の方が予約でいらっしゃるお店ですが、クリスマスには、にぎやかに「トライアングルのクリスマス」を開催。
子ともが小さいときにウォルドルフ人形の特集を雑誌で見て、キットを取り寄せ、本を見て一生懸命作ったお人形は娘の大切なお友達に。学校に行けなくなった時もいつも一緒。
このお人形を若いお母さんに伝えたいという思いが湧き上がり、正しいお人形の作り方を学び2010年に講師となり、現在に。さまざまなメルヘンワールドで遊び、伝えるのを喜びにしている。
新庄は結構降ってくれて!この調子なら今日明日は水やりパスかもと思っていたら、な、なんと、僕の家の周りはほとんど降っていない、、、(@@
が~~~ん!! 今日は農作業から解放されるというプログラムだったのに、、、
ということで、いつものように夕方から水やり、ついでに草刈り、汗だくです(><
坂根さんの料理教室
今日は、第3回“新庄の部屋”がカムの宿の台所でありました。
おむすびころりんの坂根さんを講師に、重ね煮をメインにした料理教室。
家主の僕でしたが、雑用が重なって、途中からの参加となり、涙 ( ;∀;)/// でも、とっても美味しいお料理を堪能させていただきました。
男の僕には、はいそうですか!って感じですが、今日の料理教室、ただの料理教室とは全くと言っていいほど違っていた?
例えば、塩の振り方の方法、そうか!量はお野菜と対話して決めるのか!
その他、お野菜を切る体制と言うか姿勢、きめは肛門を締める。包丁の持ち方、肝心なのは小指。切る動作、これでやるとしっかりエネルギーが入るなどなど、、、
皆で作った意識場?
お料理が盛り付けられ、いよいよ食べようとする前のおまじないのような言葉かけ、、、
食べる時に皆さんから、今日の料理はことのほか美味しいと思うけど、何故かわかりますか?って。
先日の首藤先生のお話ではありませんが、皆が作る意識場にも通じることだったかな?
魔法に掛けられたような坂根さんの料理教室、来年?来年度?もう一度して頂こうなどという話も飛び出していました。
今度は、最初から参加しなくちゃ!
いけずご王国が報道されたとか
み、見ていないんですが、今日の夕方、いけずご王国のオープニングのことがBSSTVで放映され、何人もの方からお電話やらメールなどを頂きました。
反響、嬉しいですね。
ただ、あまり浮かれることなく、地道に一歩づつ歩んでいきたいものだと思っています。
写真は、知人が放映を撮って送ってくださったものです。
友人が、マイケル・ムアが取材した10分弱の動画をシェアしていました。
“世界一の教育の国!フィンランドの教育がやばい!”というものです。
https://www.youtube.com/watch?v=8cOsqYItCoI
宿題はナシ、週の授業時数は20時間等々、本当に納得ですが、わが国の東大官僚の文科省とエリート政治家に今の体制・制度は変えられるのでしょうか。
大阪市の下記の報道に接したりすると暗澹とする思いです。
https://www.asahi.com/articles/ASL834J0ML83UTIL01R.html?ref=msn
そんな時代の中で、何ができるかわかりませんが、子どもたちが伸び伸びと育つ場所を提供したいと考えて、“いけずご王国”を立ち上げることにしました。
キックオフイベントでは、どんな“いけずご王国”にして行ったらいいのか、先駆者の皆さんをゲストに迎え、参加者の皆さんと共に考えていきたいと思っています。
ぜひご参加ください。
「いけずご王国」キックオフイベント~「シチェチニン先生の学校と共育を語る」
◇日 時 2018年8月26日 13:30~(16:30終了予定)
◇場 所 松江市本庄公民館
◇内 容
13:30 記録映画「シチェチニン先生の学校」上映
14:45 パネルディスカッション
アナスタシアジャパン代表 岩砂 晶子さん
智頭町森のようちえん「まるたんぼう」代表 西村早栄子さん
大分県で森の学校づくりを準備する小学校教諭 首藤 政秀氏
16:30 終了予定
◇参加費 1,000円
◇定 員 70人
※参加希望者は必ず下記まで連絡ください
o-mis@mable.ne.jp 又は 090-7895-9418
◆ぜひ、シチェチニン先生の学校が詳述されたアナスタシアシリーズ3巻「愛の空間」を読んでご参加ください。
【シチェチニン先生の学校】
ロシアアカデミー会員であり、公立でありながらも革新的な教育方法に基づいた寄宿学校の創設者、ミハイル・シチェチニン校長の学校。食料の採取や家づくり、人との関わり方といった日々の暮らしそのものを教育の主題とし、その一環として小学校から高専までの通常科目を学ぶ、創造力と自主性を重んじるロシア屈指のニューエイジスクール。
19日から連日35℃越えの松江、20日は37℃だったようですが、今日も確実に超えている感じ。
そんな中、いけずご王国に夏休み中の子どもたちが遊びに来てくれました。
というか、裏の小川でお魚が取れるよ~っ、て撒き餌したんですけどね (#^^#) 3姉妹なんですが、キャーキャー言って、楽しんでいたようです。
さてと、バケツの中はチビタナゴ、エビ、カエル、水生昆虫のタイコウチなど。
持ち帰って飼うのかな?と思っていたら、僕のバケツにそっくり移し替えてありました。
今日日のお家じゃあ、飼う場所にも悩まなきゃならないしね。
新庄の部屋
遡って昨日は、“第2回新庄の部屋”、ゲストの佐藤マオさん、表のお仕事は放射線技師ですが、裏?~あっ、その筋の人ではありません~、いや、本当に不思議な力を秘めた方なんですね。
人数の出入りもありましたが、開けて見るとちょうど定員。
僕は、この写真の輪の後ろにいたのですが、声が小さくて聞き取るのに苦労したけど、不思議で深~いマオさんの話は、参加した皆さんの心を捉えて離さなかったように思います。
マオさん凄腕~! トークも凄かったけど、サービス?でしてくれたワークが凄くて、あっという間に予定時間を1時間超過。
思わぬスゴ技まで伝授してもらったり、体験した方の顔色や顔の表情がみるみる変わったり、参加した皆さんは、忘れられない一日だったんじゃないかな?
きっと、参加費の5倍、10倍の価値があったんじゃないかと思います。
第3回新庄の部屋は坂根さんの料理教室
こんな感じの“新庄の部屋”、第3回は8月29日11:30から、第1回の坂根さんの料理教室を!という皆さんの要望にお応えして、重ね煮などの料理教室。
色々使える重ね煮ですが、「砂糖も化学調味料も使わない。なのに、驚くほどにおいしい重ね煮料理。それは、本来、野菜が持っている自然の「うまみ」を最大限に引き出してくれる料理法だからです」と書いていらっしゃる方がありました。
旬のお野菜を使った重ね煮で、季節の変化に翻弄されない暮らし、そんなことが伝わるといいかもと、一人勝手に思っています。