第4回の新庄の部屋、小人数でしたが、和気あいあいのヒンメリ作りのワークショップでした。
一度勝本さんを講師に作ったことがあるので、てっきり同じものを作るんだろうと思っていたら、な、な、なんと、こんな手の込んだものだったのか(@@
そんなことなら、一緒にやるんだった!って。
せっかく、来てくれた皆さんですから、サツマイモの時期でもあるし、試し掘りをして持って帰ってもらおう、少なくとも芋づるはあるだろうからと取り掛かったのですが、、、
ここまで苦戦するとは(>< 苦戦のもとは、竹と近くに植わっている木の根っこ。
たった4株だったのに、大汗をかいた上に筋肉痛の予感、そして、肝心の芋はというと、弦と葉っぱは凄いけど、ここまで悲惨だとは。
弦がえしもできなかったしなあ、この夏のお天気もあるんだろうなあ(^^;;
来た方に持って帰っていただけたお芋はというと、申し訳にみそ汁の具程度、ただ、芋づるはあったので、しょうがない良しとしなきゃ、、、
皆さんが作られたヒンメリは左上の写真のもの、下にクリスタルを吊るしたり、房をを吊るしたりすると、おう!これは~~~!!
また、会場となったサロンには、勝本さんの作られた素敵なヒンメリの数々や思わずスゴイ!って声が出てしまう写真、写真のテーマに合わせたお人形屋小物などを飾っていただき、勝本さんのメルヘンワールドの一端を堪能させていただきました。
右上の鳥の置物で小鳥が入っているのは本物の鳥の巣、いやなかなか~~!
最後の仕上げは、お茶とケーキ、お茶は僕の畑のフレッシュハーブ、ケーキは蕎麦のガレットに僕の畑で作った者たちが大活躍するケーキで、中山さん作。
大歓声が上がり、話も一段と盛り上がり、気が付けばあっという間に予定時間をはるかにオーバーでしたが、とても和やかで笑顔があふれる集まりでした。
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あれに比べると、ヒンメリは素朴そのものだと思いますが、麦作が主要作物の地域ならではかもしれません。
それも、地域の特色だったり、思いが込められているのでしょうね。
25号、大したことがないことを祈りたいものです。