おっと~~!!
庭の草取りをしていてギョッ(@@
またまた登場ですか・・・ 出雲の民のトーテムって龍蛇って読んだばかりなんですが、こんなに蛇の本貫のような毒蛇に出会うなんて。
つい数日前には、玄関脇にちょっと変わった蛇と思しき死骸、よく見ると小さいけどマムシだ~~!
いつだったか、二月ほど前?は、通路に息絶え絶えのヤマガカシ。
明日は、かぐや姫の集いなので、執事としては通路の目に触る雑草くらい何とかしなきゃと作業をしていてギョッ!!。
死んだふりじゃないだろうけど、全く動かないベイビイマムシ。
持っていた携帯でパチリ。
かぐや姫の集いと龍蛇、いったいどんな意味があるんでしょうね、のようなことを思うって、出雲の民の末裔としては結構面白い。
さて、その動かないマムシ君、どうしてるのかなあ?
竹筒でランプシェードを作っています。
数を作ろうと思っているので、中の灯り、何にしようか、やっぱりロウソク?
竹筒に入れて点せて、ある程度の時間点いている大き目のロウソクと思って100均に。
良さげなロウソクもありましたが、簡易ランプを見ると、100円でこんなのまでありか~~!LEDで電池を使用するものですが、それにしても(@@)
何種類か購入し、その光源にあったシェードを試作してみました。
12日に予定しているかぐや姫の会で、会場までの進入路に設置しようと思っていますが、皆さんに喜んでもらえるかなあ。
竹筒のランプシェードを作るワークショップ、あちこちで開催されているようですが、女性でも子どもも高学年くらいなら十分できそう。
手持ちの機材ではまとまった人数はできませんが、数人ならできるかな?
皆さんならどんなシェードを作りたいですか?W.S.やってみたいですね。
今年の秋は足が速い!?
今年の秋はいつもより足早?
我が家の西条柿、色づいてきたなと思っているとあっという間に熟柿、鳥に提供し、虫の関係?大地に返し、慌てて採ったのですが成っていた1/3、いや1/4ほどだったでしょうか。
割れたのや鳥さんがちょこっと突いたのは取り出してジェラートに、早速ひとカップ、アイスを添えて頂きました。
季節の味、最高ですね。
それにしても、今年の西条柿はとても足が速い(ように思いますが違います?)。
ということで、友人と一緒に作ろうと話していた吊るし柿、母が大好きな合わせ柿、とても手が回りそうにありません(^^;;
「“不食の弁護士”秋山佳胤と至福の時を過ごす」、皆が愛でお腹いっぱい!だろうと思われるほどの愛に満ちた、愛のセレモニーだったのではないかと思います。
この日の記念すべき行事は、遍満する宇宙の愛や自然界と私たちの生命を同化させようとするような、秋山さんの音のセレモニーから始まりました。
宇宙の意思のまま、魂の命ずるままに自在に様々な音を鳴り響かせてくださったのですが、皆さんが癒しの場ですねと仰っていただく新庄の空気を創り出しているモノたちと見事に交歓していたように思いました。
終わった後、全てお任せしていたのでどんな話が飛び出すのか、ある意味固唾をのんでいたところ、おっと!
3時間48分のある方との電話の後、そんな予見は毛ほどもなかったのに、素晴らしい愛が生まれたというのです。
それはつい先日の話で、今、その方とは、四六時中ボイスメッセージ、メール、電話で愛を語り合っているのだとか。
こんな話が1時間も続いたでしょうか、はいはい!という感じになっても不思議ではありませんが、そんな空気感は毛筋ほどもなく、皆がその喜びやお二人の愛を共有するステキな場になっていました。
その後、自己紹介を兼ねたお話の段になって、この日のもう一人の主役ともいえるれなちゃんが、自分もつい先日愛が生まれたんですと(@@
聞けば、出会ったのは今年1月、彼女のひとめぼれ、しかも、一生結婚はせず人のためのミッションに人生を捧げると決めていたのに、こんな展開になりました、何て、いや~~すごい空気だ!
実は、この後も、この夜も、翌日の車の中で、夜の食事会で自分の愛を語る方が後を絶たず、しかも、れなちゃんやもう一方不思議な方との愛のセッションがいくつか行われ、新庄の地を新たな人生や新たな愛の出発の地にした方があったんじゃないかなあ?
ここまででもあり得ないくらい凄いのに、参加した皆さんや主催した僕にとっては、もっと驚くような、愛のビッグハプニングが準備されていました。
一昨日、先月知り合ったばかり、素晴らしい人柄の和君から、置き忘れていた携帯に23日朝お邪魔させてくださいとのメッセージがありました。
ひぇ~~!和君まで来るんだ!めっちゃ嬉しいなあ、と思っていての翌日の朝、露ほども想像していなかったのですが、れなちゃんが愛を育もうとする相手はこの和君だった!!!!(@@
何てお似合いのカップル、皆が本当に心の底から喜びましたが、まだ落ちがあった。
昨日の朝は、宍道湖で水合わせをしたいとのことで、そのセレモニーの予定だったのですが、急遽、二人のの門出を祝うおうと愛のセレモニーに!
セレモニーは、秋山さんを中心に進められたのですが、参加したみんなが、もう嬉しくて嬉しくて。
二人の愛が、みんなの思いと重なり、大橋川、中海、日本海を経て全世界を覆い重なって行きますように、そんな二人の愛の門出になりますようにと愛のセレモニー。
大山では、非常に穏やかで優しく、足元の虫や植物を踏むことさえ恐れるほど殺生を嫌うと伝えられる獣類の長、麒麟の雲が走り去っていったのですが、この度の愛に満ちたセレモニーを象徴していたのかもしれません。
昨日はお雛様の会でしたが、新庄に残されていた二組のお雛様、お内裏様も晴れやかな場にお目見えいただくこともできましたし、着飾ったお雛様、お内裏様のとても意義深い集いになったように思います。
女性の意識が変わり政治が変わる 意義深い会となったのは、主催者の中山さんの思いが大きかったのはもちろんですが、一番のキモとなったのは、何と言ってもエネルシアさんのお話。
僕は、20年くらい前から、時代は女性の時代だと広言してきましたが、彼女のお話から、この「令和」という時代に必ず女性宰相が誕生する、そんなことをリアルにイメージしてしまいました。
それは、お雛様の話から、令和という時代は庶民、特に女性の意識が変わり政治が変わる時代、庶民の意識がダイレクトに政治に反映するようになると。
もちろん、そこに行くまでにはきちんとした脈絡があるのですが、それは置き、、、
そもそもお雛様の前身は埴輪だと、古墳時代初期、権力者の死は多くの殉死者を必要としたが、朝廷に招かれた野見の宿祢が殉死者の代用として埴輪を作ることを献策したと。
出雲出身の野見の宿祢は、埴輪を作るために多くの土師氏を出雲から呼び寄せ、埴輪に魂を吹き込んで古墳造営に当たった。
お雛様の起源は埴輪!?
お雛様は、その埴輪が起源だと言うのです。
埴輪と同じように、災厄を人型の人形に肩代わりさせる、これは面白い!
そして、注目はお内裏様とお雛様の頭飾り、大陸では、最高権力者は男女ともに絢爛たる冠を被っていますが、日本のお雛様に見る絢爛たる冠は女性のみです。
日本の古代の人々は、女性性の本質を知悉していたがゆえに、こういう形になったのかもしれません。
書き尽くせぬほど面白い話がありましたが、野見の宿祢と出雲、お雛様の起源は出雲につながる、旧暦のひな祭りは4月5日、この場のエネルギーが女性たちに伝播し、日本を変えていくことになるかも。
何て、ロマンがあって本当に楽しい限りです。
魂の変革って、ワクワク楽しい、そんなことが大切かもしれませんね。
お雛様の会では、主催者の中山さんの日本舞踊が披露されたり、百人一首をみんなで楽しんだり、楽しい楽しい時間が過ぎていきました。
明日は、新庄の部屋の特別企画・“お雛様の会”ですが、こんな時期ですから春を満喫できるお料理をと、季節の野草があればいいなあと大山に足を延ばしました。
食べさせてあげたいなあと思った野草はまだ早かったようですが、セリ、クレソン、カンゾウ、ぶっといフキ、レンゲの花、それに、セリやクレソンの近くに生えていた美味しそうな写真のもの。
柔らかそうだし、見るからに美味しく食べれそうなのに、これがいくら調べてもわかりません。
とりあえず摘んで帰って、サラダに加えてみたところ、行けるじゃん!です。
元気もりもりだけど、人様に食べて貰うのは、、、
新庄周辺では、初物のわらび、野大根の菜花、ツワブキをゲット、明日朝にすみれ花と三つ葉、カラスノエンドウを摘むことにしていますが、さて、どんなお料理に変身しますやら。
お雛様の会ですから、今日はお雛様の飾り付け、僕の娘もいい年齢ですから、きっと少なくとも30年以上お雛様飾りなど出したこともなく、、、
50年以上前のひな壇セット、おっと、ひな壇が木製!飾り付けて行ったらお雛様とお内裏様がいらっしゃらない~~!!!
そういえば、ちょっと小ぶりだけど、ここにお雛様とお内裏様がいらっしゃった!しかも、ふた組。
小ぶりが奏功して、ふた組が日の目を見ることに、こうなるようになってたのかなあ?
そうだ!この美味しそうな野草、ご存じありませんか?