真夏日~~💦💦
部屋の中で掃除機をかけているだけで、汗がしたたり落ちてきます。
そんな今日は早朝出勤、9時まで畑仕事でひと汗かいて洗濯。
お昼寝を挟んで夕方まで部屋仕事、そうそう、パンツ一丁でお風呂掃除でシャワー。
日が傾いてきたのでニンジン畑の草取りと水やりで〆。そんな暑い一日、ガラス作家の裕子さんが置いてくれているサンキャッチャーを外に出してあげて、青空をバックに一枚。
陽の光を受けてキラキラ輝きながら色々な表情を見せてくれるサンキャッチャー、広々とした青空がお似合いですね。
裕子さんのサンキャッチャーづくりのワークショップ、6月も20日に開催するのだとか。
裕子さんは、星読みが得意なんですが、事前に時間を取って星読みをしてお話をしてくれるのだそうです。
勿論、メインはどんな色がその人に合った色かを見て貰い、裕子さんとお話をしながら自分だけの作品作りのアプローチにしていくというもの。
先日、青のイノチグラスを作り、子どもたちからお母さん変わった~~と言われているRさん、サンキャッチャーも青がベースでしたね。
旧暦のひな祭りの日、和服で着飾った姫皇女たちが新庄に集ってきました。
ここ新庄には、まるでトトロの森のようなもっこりしたマザーツリーがありますが、そのマザーツリーに守られるように、優しい風情のお茶室があります。
当初、竹の勢いに茶室の床は大変な有様でした。
ですから、修理して畳を新しく入れる際、もう使わないだろうからと炉を隠してしまっていたので、まさか、お茶室開きをする展開になろうとは、、、
ここにお住まいだった皆さんは、侘び寂びの世界をお楽しみだっただろうことが、年中お花の絶えることのないお庭の様子や、お茶室や客間などのお部屋の様子で容易に想像できます。
茶室としては使うことがないだろうと思っていた部屋が、茶室開きができる展開となり、しかも、姫たちの集うひな祭りの日、、、
きっと、茶室開きを提案くださったエネルシアさんは、お住まいだった女性の思いに突き動かされたのだろうと想像していますが。
そんな先人の思いを体現したように、心配りの行き届いたお茶席でした。
3回目のお雛様の会を契機に、またまた新庄の地の新しい展開が広がるステキな予感に包まれたお茶会だったように思います。
その後は、美味しい手作りのお昼を頂きながら、話しがどんどん弾んでいました。
そして、帯結びの講習があり、嬉しいティータイム、結びは、新庄の部屋の亭主のひろみさんの舞い、皆さん現実からちょっと離れた素晴らしい時間を堪能されたのではないでしょうか。
日本本来のお月様のお祭りって、十五夜じゃなくて十三夜なんだ!
って、目から鱗のお話で始まった“お月見の会”、十三夜の昨日、お月様は見えるのかなどと心配したけれど、おぼろの月が見守る中で厳かに開催することができました。
ちなみに、十五夜のお祭りは唐代に中国の「中秋節」が伝わってきたのだとか。この夜のお祭り、エネルシアさんのそんなお話で始まったのですが、彼女のナビゲーターで歌詠みの会との趣旨。
冒頭の話の後、何故か「高砂」の話となり、高砂の謡いが始まり、エネルシアさんが謡い舞うという思いがけない展開となり、、、
それにしても、「高砂」はとても深い意味があるようですが、この唄と舞いの中で、参加された方の一人を思い浮かべてもっと深い意義を感じたのは僕一人ではなかったはず、というところに繋がり、そういうことだったのか!で〆られるとは。
さて、十三夜の意義はかぐや姫物語の本来の意義に発展し、出雲の地との深い繋がりに思いを馳せながら、それぞれの思いが月にこと寄せられて口にのぼり、皆で倍音響かせ吟唱するという何とも素晴らしい場が創出されました。
そして、歌垣かくありなん、宇宙の共震動の力を得ながら、皆でそれぞれの思いを共有できたように思います。
僕は、「龍の道 一陣の風 清らかに」「十三の月 我を待ちたる 新時代」という二つの歌を詠ませていただきました。
今思えば、何とも稀有壮大な歌を詠んだことかと、気恥ずかしい気持ちになりますが、、、
10月も終わろうとするこの夜、終わるころには冴え冴えとした月が今日を寿ぐように顔をのぞかせてくれました。
それに合わせるように、冴え冴えとした空気に包まれる中でしたが、宇宙との共震動を楽しみたいと縁側の戸を全開放して行いましたが、和装はそのような空気感にピッタリかもしれません。
今日、カムの宿を訪ねてくださった方があり、そんな話に花が咲き、ぜひ参加させてもらいたいと、、、
新庄の場が、お月様の会などを機縁として、一層の広がりを見せている、そんなことを感じています。
こんなカルタ取りもありだ~~!
旧暦のひな祭りの昨日、着飾った姫たちが新庄に集まり、賑々しく、そして、深く深く魂がつながる、今この時!の集いが開催されました。
昨日のテーマは“カタカムナ”でしたが、エネルシアさんのカタカムナのウタヒで始まった新庄の部屋は、さしずめ自然が、魂が揺り動くような不思議な時間、空間が現出したとも言えるような、、、
予定されていたスケジュールですが、仕切るのがエネルシアさんということもあり、行われるプログラムは出たとこ勝負的、予期せぬことの連続でありながら、それって予定調和?などと皆さんが思われただろうと思えました。
カタカムナのカードをカルタに見立てて、裏返して感じたエネルギーでそのカードを見つける、不思議ですが皆さんの意識がそのカードの持つエネルギーを感じているんでしょうか?とても面白い現象が起こるものです。
でも、それって、本当は皆が潜在力として持っていたもの、上古代の人たちの叡智にふれて集った皆さんの門が開いたのかもしれません。
舞姫でもあるエネルシアさんのウタヒと舞に合わせて姫たちが即興の舞い、場の空気が、エネルギーが変わっていくのを感じるようでした。
相当ヒートアップしていた姫たちでしたから、エネルギーは120%充電?帰ってから大丈夫だったかなあ?
納屋の囲炉裏で初めて火を焚きました。
予想通り、なかなかおしゃれ!ですし、遠赤効果で暖かい!
つまみは残っていませんが(^^;; 日本酒効果もあって身体の中から暖かい(*^^*)
今日は、今度開催する予定の“新庄の部屋”の予行演習で、上手く囲炉裏で火が焚けるのかどうかの検証作業。
当日は、この囲炉裏の2ヵ所で火を焚き、炭も熾して焼き物やお鍋をする予定。ただ、予想の外煙がすごくてどうしたものか~(^^;;
雰囲気が出るだろうと流木を拾ってきてタキギにして見たのですが、乾燥が良くない?
座っている分にはそれほどでもないけど、立ってうろうろするとちょっと辛いかなあ。
換気をどうするか、それと、長い火吹き竹が何本かあった方が良い。
それに、火ばさみももう2~3本あったが良さそうです。
たった、納屋の囲炉裏で火を焚くだけのことですが、実際にやって見ると、いろいろ課題が見えてくるものですね(*^^*)
さて、当日が楽しみ~~!