畑に鮮やかな薄黄色のとても可憐で美しい花が立ち上がった、そんな感じです。
こういう光景は時々目にしますが、新庄でも畑の回りで遊んでいるモンキチョウ?がたったこれだけのところに寄り集まるって?
それに、モンキチョウのこんな光景は初めて見ました。
立派な卵を産むために、蜜からは取りにくいミネラル分を摂取しているのかなあ?
今、名前が気になって調べてみると、これってキチョウ?それともモンキチョウ?
羽を閉じていてよくわからないけど、拡大してみたら内側?上側?にかなり黒い縁が見えるので、やはりモンキチョウなんでしょうか?
出雲大社正遷宮記念
県立図書館に本を返しに行き、先日紹介した富當雄(まさお)さんが『出雲大社正遷宮記念』への寄稿文を見せていただき、コピーを取って帰りました。
1953年島根タイムス社発刊の雑誌『出雲大社正遷宮記念』、鍵のかかったロッカーに厳重に保管されていて、職員の方がおもむろに出して来てくださいました。
富當雄さんは「日本の真珠」という題で寄稿されていましたが、ちょっと気になったのは、なぜか目次には記載がなく、危うく見逃すところでした(^^;;
「郷里への誇りに満ちた文章は、心に響くものがある」とコラムにも書かれていたように、富さんの特別な郷里への思いを感じるものでした。
ただ、古代出雲に対する学術界の歴史観は、富さんが抱いていた思いとはかなり乖離があるんだろうと思われます。
古代出雲と日本の真実の歴史がわかるときが来るといいなあ、と思います。
良く降りますね。
大雨の被害にあわれた方や、ヒヤヒヤなさっている方もあることでしょう、お見舞い申し上げます。
ここ新庄でも断続的に強い雨が降り続き、裏の水路ももうすぐ越水?
お母さんが立派!?
そんな中でもステキは沢山ありますね。
今日一番のお気に入りは、某スーパーマーケットの駐車場、ちょっとした雨で駐車場の一部が水浸しになるんですよ。
明らかに?設計ミスか施工ミスと思うけど、思わぬ効用!この水たまりが格好の水遊び場、雨をものともせずに水遊びに興じる親子、水浴び状態だけど、いや、一緒に興じるお母さんが立派!
良いこと探し
普段カメラを持ち歩かないけど、山並みから立ち上る雲?霧?が奇麗だったから、カメラを取りに帰ってからの買い物。
お陰で、水遊びに興じる親子の様子を撮ることができたし、カメラを取りに戻るときの山並みの様子ではなかったけど、その雰囲気は撮れたし。
外仕事はできないし、蒸し暑いのでちょっと動くと汗びっしょり、あまり好きになれない梅雨時だけど、良いこともたくさんですね(*^^*)
最後に、梅雨明けを待っているモノたちも。
先日、二つ目の瓶に塩もみした紫蘇を入れましたが、いい塩梅に漬かっている様子。
土用が明けたら天日干し、今年の梅もおいしいだろうなあ(^^v
安来でおそばを食べて帰るつもりでしたが、早く終わったから、、、
やはり!シュワシュワ~~の影がちらつき、帰ってきてプシュッ!を終えて、そうだ!冷凍したご飯があったなあとなんちゃってリゾットに、美味しく頂きました(*^^*)
ビブリオ婚活
安来には、“ビブリオ婚活”の会場押さえや担当課へあいさつなどに行ってきました。
会場はやっぱり本のたくさんある場所がいいと、安来市図書館界隈が候補になり、それなら和鋼博物館にレストランだった素敵な場所があるからとそこを抑えに行きましたが、担当課の課長さんから、市の行事しか使わないからと断られ、、、
ともかく、一度現場を見なきゃと和鋼博物館へと。
他に貸館できる良さげスペースはないかと案内してもらうと、ここならバッチリと思える市民ギャラリーが。
行政にはもってこい?のなかなかお堅い職員さんでしたが、なんとかかんとか申し込みを済ませました。
8月27日(日)の午後、安来市立図書館を併設する和鋼博物館の市民ギャラリーをお借りすることになりました。
詳細は追ってお知らせしようと思いますが、和鋼博物館、改めて外から眺めると屋根に3つのモニュメント?意味があるんだろうけど、あれって何?
もう一つ、面白いなあと思ったのは、安来市が窓口になっての助成金を頂く婚活イベントなのですが、市の広報誌に掲載していただけないとのこと(>< う~む!
別に、安来市のために行う“ビブリオ婚活”じゃないけど、定住対策などに力を入れているのであれば、もっと柔軟な対応をしてもいいのかな?と。
花展に行くようなことはほぼありませんが、今日はそのほぼを覆し(^^;;
いくら頼まれたとはいえ、引き受けて竹のドームを作ってあげたから、、、
会場に入ると、いやはや凄い!
草月流という流派の特色でもあるんでしょうが、何とも前衛的。
わびやさびを楽しむお茶の世界が好きな方は、おっとと身体がのけ反りそうになることもあろうかなどと。
しかし、出展されている皆さんは何か月も、ことによったら何年も温め続けてきた作品だと思うので、迫ってくるものがありますね。
岡本太郎が“芸術は爆発だ”と言ったように思いますが、そんな感じかな?
これで寝かせ玄米が
そんな余韻の残る花展から帰り、一杯やりながら、そうだ!と、やり残していたヤブツルアズキの選別作業。
昨秋の収穫物の後始末が終わりました。
これで、今年も1年、美味しい寝かせ玄米がいただけます(*^^*)
三島村ってあるんだ!
今日の村議会議員選挙の結果は、トップ当選は37票、最下位当選は20票。
人口383人だそうですから、、、
それってどこだ!?とググったら、鹿児島県の島嶼部で、3つの有人島からなっているから三島だそう。
さらに、村役場は村内ではなく鹿児島市に置かれている。
3つの島とも日帰りできないという理由もありなんですが、県庁や国の出先に近いとからということも。
所変わればだなあと思いましたが、これもアメリカの占領政策の為した結果。
島外に役場があるため職員の住民票は島外に、結果、彼らの住民税は村に入らないこともあって、元の人口の少なさと併せて、財政力指数は全国で最下位だとか。
一度行ってみたいなあ、なんて思いましたが、今世で行けるかなあ(^^;;
丸太割り完了!(^^v
強力な助っ人のお陰で、気になっていた5~60本あった丸太が奇麗に片付きました。
下の写真の他にもう一カ所、元の様子をご存じの方はビックリされるんだろうなあ、、、
多分、数年分の薪がストックできたんだろうと思います(*^^*)
ただ、長いものも多く、使うときには丸鋸の登場もありですけどね。
昨日、切り倒した丸太がありますが、要りませんかと電話を頂きましたが、カムの宿を始めてから初めて、薪をお断りしました(^^;;