釣りの楽しみってなんだろう

オーストラリアのサンシャインコーストにあるハービーベイの
ウランガン桟橋という先が曲がった変わった桟橋

オーストラリアは広いから、ピンポイントの場所の説明が長い


NZだったら、
ギズボーンのトラガベイ桟橋
だけで、

「あぁ、アレね」
とわかっちゃうところながら


ウランガン桟橋はとにかく釣り人が多い



老いも

（※釣った魚をさばく台もありました）


若きも



家族連れも



メイト同士も。



先に行けば行くほど

市場のような賑わいでした


みんな道具立てがものスゴく



かなりDIYのお手製のよう。



コンパクトにまとめたり



四輪の大容量だったり



いっそ三輪車だったり。

この子はパパに頼まれて飲み物を買いに行っていたよう。


この人たちは自前の台があり、釣った魚の大きさを測り
条例以下の小さいものだったらそのままリリース



桟橋には竿を立てておくホルダーがついていて

1人で何本も操っている人も。


ぢっとしていられない私たちには一生わからない楽しみ（笑）

炎天下でご苦労様と思ってしまいますが、
みんな楽しそうでした。
（※でなけりゃ来ない）


そんな眼下の人々を大きなおメメで見下ろすペリカン



ただただ見守っているばかり。