ニュージーランド移住記録:日記「さいらん日和」

2004年に香港からニュージーランドに移住した西蘭(さいらん)一家。子育て終了、仕事もリタイア。好きに生きる記録です。

飛蚊症

2018-09-07 | 健康・美容
8月30日に、買い物など用を済ませて外出から戻ると、
「なんだか家の中が汚れてる?」
と感じ、とにかく買ったものを持ってキッチンへ。


「えっ 窓が汚れてる?」
「いや、壁に何かついてる?」
「んんんコレはっ













「飛蚊症だ



たまたま40代で発症した友人から病名と症状を聞いていたので
すぐに何が起きたのかわかりました。


汚れていると感じたのは、視界に小虫のような黒い点々が見え
それが床、窓、壁と重なって見えたからで、よく見ると
眼球の移動とともに「虫たち」も一斉に右へ左へと
視界の中を飛んでいるかのように移動していきます。


「飛蚊症とはよく言ったものだ
・・・と感心している場合じゃない


白壁など白いものを見ると「虫たち」はより鮮明で



空や無地のカーテンなど単色の上でもよく見えます。



慌ててググって、最初に出てきたコレなどを熟読
飛蚊症の8割は加齢など治療の必要がない生理的なもの、
2割は網膜剥離や硝子体出血など治療を要する病的なもの

なんだそうな。


とにかくコンタクトレンズを丁寧に洗い直し(笑)
「虫たち」がレンズに付着したホントのゴミでないことを確認。
目も洗ってみると、若干虫の数は減ったものの、やはりいます
(※病状なので洗って取れれば世話ないけど・・・笑)


1週間経った現在、飛蚊症が見えたのはあの日だけで、
あとは意識して白壁を見たり青空を見上げたりしても、
何も見えなくなり、いつもの状態に戻りました


月末は非常に忙しく、疲れやストレスもあったようで
それが一時的に目に出たのか
安易な素人判断は禁物ですが、「虫たち」がいなくなり
しばらく様子をみようと思います。


友人に聞いていたのが役立ったように、
読んだ方のお役に立てばと思い記事にしました。
(※あとは自分用備忘録
 





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