反省はしても後悔はしない

善（21歳）の卒業式に参加して

自分でも驚くほど悲喜交々に。


まず、名古屋の温（24歳）の卒業式に出席しなかったことが
今さらながら残念に感じられました。


そして、自分の卒業式は、親とは話題にもなりませんでした。
その時点で自活して早3年。親と会うのも年数回になっていて、
1週間後の留学に向けた秒読み段階で、すでに心ここに在らず。
式も事務的な淡々としたもので、記憶も感動もないまま
「これでやっと日本を出られる」
と心底ほっとしたのを覚えています。


けれど、オークランド大学のキウイらしく温かみのある式に出席し、
　
温にも長い学業の修了をきちんと労うべきだった
と思いました。名大でも留学生の親御さんは何組か出席したはず。


後悔先に立たずで、後から悔やんでも仕方がないので
反省はしても後悔はしない主義
今回の経験を教訓に、孫のときに機会があったら
「絶対行こう」
と心に決めました（爆）


実際、前の席の一家は親とその親の二代で駆けつけていて、
子どもの名前が呼ばれると、おじいちゃんおばあちゃんも雄叫び（笑）
ぜひ、あやかりたいものです


と、ちょっと凹んでいたら、当の温からのこんな写真に大爆笑

豪華玉子2個載せがウルトラマンのようながら、
目が離れてるからバルタン星人


前日に作った小籠包もどき。

この具を


小籠包風に包んでせいろで蒸し



完成



美味しそう



その余った具が翌日にはロコモコもどきになったそう

（※これにグリーンがあったらブログ映えしてた）


もうすぐ出張続きだそうで、玉子の消化を兼ねているらしいです。

料理男子はぶり健在で、これは親子丼


親が凹んでいようがいまいが、子どもたちはグングン先へ
やっぱり、反省はしても後悔してる場合じゃない