ニュージーランド移住記録:日記「さいらん日和」

2004年に香港からニュージーランドに移住した西蘭(さいらん)一家。子育て終了、仕事もリタイア。好きに生きる記録です。

行きすぎ注意報

2015-06-28 | 料理・食べ物・外食
このタイトルだけでピンときたら、









長年の読者の方に違いない
(※今日もご訪問ありがとうございます





そのとーりの

蘇浙匯(スージョーホエ)


今度はきっかり72時間で再訪
家にいた善(18歳)も連れていきました。
プチ奨学金取得祝賀会
(※プチすぎるー



どーしよ、どーしよ

過呼吸&前のめりでメニュー見る見る
やっぱりこの写真の焼き飯でしょ


来ましたよー

この鉄釜サイコー


野菜がふんだんなのもウレシー

写真のとーり美味しいです。


今回は

小籠包ではなく


ワンタンにしてみました

これ大正解だったかも
皮が厚めで12個入りでボリューム満点なのに繊細な味


ここはこの薄味が真骨頂ですな

上海料理ならではというところもありますが、それにしても上品


「麺は外せないでしょ

魚香肉絲
えーーーーー


前回はコレ



大大大好物の木耳が大量に入っているという別物に
これが美味しくないわけがなく、
感動
逆に、どうして前回は入ってなかったんだろう?
彩りもこっちの方が断然キレイだし。


木耳ほど肌にいい食べ物を他に知らないんですけど
(※あったらぜひ、こっそり教えてください)


そしてコレ

前回みんなが頼んでいて、自分たちが外したのを実感した
蘇浙生煎包


店の名前を冠しているくらいだから看板料理

煎という字が入っているように底が焼けていて、蒸し焼きとでも。
小籠包より、断然こっちでした


今日も12時台は満席で1時過ぎたらやっと少し人が引けてきました。



老板娘(ラオパンニャン=おかみさん)に
「美味しくて1週間に3回来たんだけど。」
と言うと、



「うちが気に入ったの?」
ふーんと言わんばかりで、
「ありがとう」でもニッコリでもなく






シビれる無愛想
中華思想かくありなん。
高ビー上海人はこうでなくっちゃ
いいね


でも、入店したときに入り口に一番近いテーブルが空いていたのに
「もうすぐあのテーブルが開くから、先にメニュー選んでて。」
と、風が強い入り口ではないところに席を用意してくれたのは
老板娘なりのサービスだったのかもしれない
(※30秒後に入ってきた別の家族は入り口席でしたが)



うーん

ヒットよりもホームランが多すぎて


今後の「傾向と対策」に

迷う迷う(笑)



こりゃもうファンガレイの先生方、アリスとゾーを呼ばなきゃ!
(※長年の友だちの猫バカ&食通のビルマ人医師たち)


前回あんな大チョンボだったので、ここはもう最強に美味しいもので
友情を挽回しとかにゃ(笑)



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