「ヤバいコレ
今週いっぱいだ
」
と夫が気づいてくれ、急きょグラブワン握りしめて行ってきた
ティラカウ・ドライブのパッシート・レストラン＆バー
ぬぁんでこんなとこにイタリアン
と首をかしげる意外な場所。辺りはいわゆるひとつのチャイナタウン。
バスでやってきて、ショッピングカートを引っ張って買い物に行く中華系
ベンツで乗り付けてそのまま飲茶へ直行する中華系
買い物を済ませてバスで帰る、バス代無料のアジア系年金世代
目の前のチャリティーショップに入っていく中東系やアジア系
（※あっ、私ものぞいてきました）
しかも、店はかつてよく利用していた照明器具店の跡地でした。
こんな怪しいピンクのツケマになった照明も
あの店の引越しセールであれこれまとめ買いしたものの一つ。
あれが3013年9月で、パッシートのオープンが今年なので
その間、空き家だったの
「あんな大きな店舗の後にできるイタリアンって」
と思っていったら、ホントにまんま大きな店内
今風のモダンながら、どことなく海外風『和』テイストでもあり、
フェミレス風でもあり
クーポンが今週で終わるのに店内ガラガラでお客は2組だけ。
みんなもうとっくに使っちゃったのかな？
クーポンに着いていた飲み物とグリッシーニ。
クーポンのときは3コースでもない限り、基本追加で頼む方。
「おつまみ程度になにかないかなー」
とメニューをチェケラー。メインがピザなのでブルスケッタはパス
して
サラダもシェアしにくそう
消去法で
グリルド・オーベルジン
日本の焼きナスでないことはわかっていましたが（笑）
こんなサイズとはわかっていませんでした
思わず身を乗り出して、のぞきこんでいる夫
直径4cmあったか？
焼いたナスを4、5層に積み上げ、トッピングで12ドル
ちょ、ちょっと
（※しかも超激シェアしにくい）
これから類推するとブルスケッタもせいぜい2つだった？
ピザ登場
初めての店でピザを頼むときは必ずマルゲリータがベンチマークの私
（※うどん屋ならきつね）
うーん、マンダム
写真ではわかりにくいのですが、夫のマリナーラはまさかの
ネギのトッピング
まさにラーメンの刻みネギのノリ
しかも、
「いつ刻んだの？」
と聞いてみたいほど、切り口がカラカラカサカサ状態
これはネギというものを普段使わない人が切ったに違いない
ずっとサーブしてくれていた、キウイではないヨーロピアンな青年に、
「ピザにネギって珍しいですね。ここではいつもそうなんですか？」
と聞いてみると、
「いつもそうかどうか、ピザマンに聞いてきます」
と、なんだか慌てた様子で平身低頭。
こっちは、
「ピザまん？」
「ピザ饅？」
が頭をよぎって意味不明にニヤニヤニコニコ
すぐに生真面目そうな彼が戻ってきて、
「いつもではありません。ときどきです。本場ではしないそうです。」
と言い、さらに想定もしていなかった驚きの返答
「このレストランのオーナーは韓国人なので～」
「・・・・・・ 」
なーるほどー
すべてのナゾが解けました！
海外風『和』テイストは韓テイストだったのか！
きっとデザインも施工も韓国系でしょうからね。
「ネギはオーナーの好みなのね？」
「そうだと思います。」
指示された西洋人のピザまんがオーナーに言われたとーりにやったら、
カラカラカサカサになっちゃったけど、ネギの使い方がピンとこないので
これでOK
ということだったと想像します。
トマトの甘みとネギの辛みは勝負
だと思います。
その間をとりもつチーズ。
全部混ぜたら洋風チヂミのできあがり？
迷ったものの一応最後まで
普通のコーヒーでした。
サーブしてくれた青年は非常に物腰穏やかで卒がなく、
ホスピタリティー：4
雰囲気：3
お食事：2.5（クオリティーと値段が極端に合わない）
平均：3.1666666
で再訪ナシ決定でしたが、さらにお会計でビックリなことが
66ドル相当のお食事が35ドルというクーポンを買ったのですが、
レジの人が間違えて定価を請求してきました。それによると、
ピザ 26ドル
飲み物 15、6ドル
（※チラ見だったので忘れましたが20ドル以下）
つまり、定価41、42ドルのものを35ドルで買っていたことに
マルゲリータは普通一番安いピザですが、高いピザでも14ドル。
2人分のピザ代はどうがんばっても28ドル
（※メインはピザかパスタ限定が条件）
これで45%引きとか、言っちゃダメでしょ
ホスピタリティー：4
雰囲気：3
お食事：2.5
明朗会計：1
平均：2.625
ということで圏外へ
ある日クルマで通ったら、
「あーっ焼肉の店になってる」
ということになっていたりして？
（※その場合の青年の行き先が気になります）
今週いっぱいだ」と夫が気づいてくれ、急きょグラブワン握りしめて行ってきた
ティラカウ・ドライブのパッシート・レストラン＆バー
ぬぁんでこんなとこにイタリアン
と首をかしげる意外な場所。辺りはいわゆるひとつのチャイナタウン。
バスでやってきて、ショッピングカートを引っ張って買い物に行く中華系
ベンツで乗り付けてそのまま飲茶へ直行する中華系
買い物を済ませてバスで帰る、バス代無料のアジア系年金世代
目の前のチャリティーショップに入っていく中東系やアジア系
（※あっ、私ものぞいてきました）
しかも、店はかつてよく利用していた照明器具店の跡地でした。
こんな怪しいピンクのツケマになった照明も
あの店の引越しセールであれこれまとめ買いしたものの一つ。
あれが3013年9月で、パッシートのオープンが今年なので
その間、空き家だったの
「あんな大きな店舗の後にできるイタリアンって
」と思っていったら、ホントにまんま大きな店内
今風のモダンながら、どことなく海外風『和』テイストでもあり、
フェミレス風でもあり
クーポンが今週で終わるのに店内ガラガラでお客は2組だけ。
みんなもうとっくに使っちゃったのかな？
クーポンに着いていた飲み物とグリッシーニ。
クーポンのときは3コースでもない限り、基本追加で頼む方。
「おつまみ程度になにかないかなー」
とメニューをチェケラー。メインがピザなのでブルスケッタはパス
してサラダもシェアしにくそう
消去法で
グリルド・オーベルジン
日本の焼きナスでないことはわかっていましたが（笑）
こんなサイズとはわかっていませんでした
思わず身を乗り出して、のぞきこんでいる夫
直径4cmあったか？
焼いたナスを4、5層に積み上げ、トッピングで12ドル
ちょ、ちょっと
（※しかも超激シェアしにくい）
これから類推するとブルスケッタもせいぜい2つだった？
ピザ登場
初めての店でピザを頼むときは必ずマルゲリータがベンチマークの私
（※うどん屋ならきつね）
うーん、マンダム
写真ではわかりにくいのですが、夫のマリナーラはまさかの
ネギのトッピング
まさにラーメンの刻みネギのノリ
しかも、
「いつ刻んだの？」
と聞いてみたいほど、切り口がカラカラカサカサ状態
これはネギというものを普段使わない人が切ったに違いない
ずっとサーブしてくれていた、キウイではないヨーロピアンな青年に、
「ピザにネギって珍しいですね。ここではいつもそうなんですか？」
と聞いてみると、
「いつもそうかどうか、ピザマンに聞いてきます
」と、なんだか慌てた様子で平身低頭。
こっちは、
「ピザまん？」
「ピザ饅？」
が頭をよぎって意味不明に
すぐに生真面目そうな彼が戻ってきて、
「いつもではありません。ときどきです。本場ではしないそうです。」
と言い、さらに想定もしていなかった驚きの返答
「このレストランのオーナーは韓国人なので～」
「・・・・・・
」なーるほどー
すべてのナゾが解けました！
海外風『和』テイストは韓テイストだったのか！
きっとデザインも施工も韓国系でしょうからね。
「ネギはオーナーの好みなのね？」
「そうだと思います。」
指示された西洋人のピザまんがオーナーに言われたとーりにやったら、
カラカラカサカサになっちゃったけど、ネギの使い方がピンとこないので
これでOK
ということだったと想像します。
トマトの甘みとネギの辛みは勝負
だと思います。その間をとりもつチーズ。
全部混ぜたら洋風チヂミのできあがり？
迷ったものの一応最後まで
普通のコーヒーでした。
サーブしてくれた青年は非常に物腰穏やかで卒がなく、
ホスピタリティー：4
雰囲気：3
お食事：2.5（クオリティーと値段が極端に合わない）
平均：3.1666666
で再訪ナシ決定でしたが、さらにお会計でビックリなことが
66ドル相当のお食事が35ドルというクーポンを買ったのですが、
レジの人が間違えて定価を請求してきました。それによると、
ピザ 26ドル
飲み物 15、6ドル
（※チラ見だったので忘れましたが20ドル以下）
つまり、定価41、42ドルのものを35ドルで買っていたことに
マルゲリータは普通一番安いピザですが、高いピザでも14ドル。
2人分のピザ代はどうがんばっても28ドル
（※メインはピザかパスタ限定が条件）
これで45%引きとか、言っちゃダメでしょ
ホスピタリティー：4
雰囲気：3
お食事：2.5
明朗会計：1
平均：2.625
ということで圏外へ
ある日クルマで通ったら、
「あーっ
焼肉の店になってる」ということになっていたりして？
（※その場合の青年の行き先が気になります）
