ニュージーランド移住記録:日記「さいらん日和」

2004年に香港からニュージーランドに移住した西蘭(さいらん)一家。子育て終了、仕事もリタイア。好きに生きる記録です。

あと20年

2012-05-27 | 私事・リタイア・人生
ハイ、ミコト

前に話したと思うけど、すごく優しいラブリーな若い女の子がジゼルと私の70歳の誕生日に、ローズ・ガーデンでのハイティーを奢ってくれたのよ!
そりゃもう、素晴らしかったわ!彼女っていい人だと思わない?

あなたを誇りに思うわ、ミコト

ありがとう、ヤング・レディー

愛をこめて、
パットXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX
(ハグハグハグハグのXがずーっとつづく)




覚えている方もいらっしゃるかもしれませんが、今月初めに友人2人に、

ローズガーデンでのハイティーのクーポンを贈りました
半日で1,002枚を売り切った人気のクーポンでした。


今日2人はハイティーに行き、楽しい時間を過ごしたようで、上のメールが届きました。


a very lovely young girl は、
この私


50でも70からすれば、自分の子どもと同じ年でヤングなのですよ
こんな風に呼んでくれるのは、彼女たちぐらいなもの。ありがたいです。



ローズガーデンの写真が見あたらず、出てきたのは相当前の写真。

善(15歳)がちっちゃ


今日のオークランドは何度も雨が降りましたが、うら暖かい日でした。

バラのシーズンはとっくに終わっているけれど、


美しい緑に囲まれてのハイティー&ガールズトークは、

絶対ハズレませんよね。



メールをもらって何よりも思ったのは、
70歳までに日本語では決して書けない、この手紙のような英語の表現をマスターする
という、地味~な決心。
(日本語にしてしまうと、どうしても雰囲気が伝わらないような~?!)


千里の道も一歩から。
がんばりましょう。
あと20年


まず、「今日の一語」は、
shout(シャウト)
オセアニアの俗語では「奢る」なんだそう

She shouted me to a high tea.
(彼女は私をハイティーに連れて行ってくれた)