テアロハ着は夕方だったので、翌日は朝から名所旧跡巡りへ。
泊ったモケナ・ブティック・ホテル&レストランもそのひとつ。
まぁ、築150年ですからねぇ。
でも今の形で完成したのは1927年とか。
道を挟んだすぐ隣の建物へーゼルウッド・ハウスもそのひとつ。
19世紀から長い間宿舎として利用されていたそうです。今は民家?
ドメインにあるテアロハ博物館
元はバスハウス、温泉の銭湯でした
(ロトルアにもバスハウスがありますが、ここのはずっと小規模です)
グランド・ホテル
ドメインの目の前で、かつては温泉に訪れる人の宿だったそう。
(今は洗濯物が干してある庶民的な場所に)
炭鉱夫のコテージ
19~20世紀初頭にかけて建てられた2部屋物件。現役です
テアロハ・ロッジ
1883年完成。ちょっと刑務所風ではありますが~
へリーズ・パーク
酪農家で30年間国会議員だった地元の名士サー・へリーズ記念公園
(だそうです)
こんなダイカストが時代~
昔のものは手をかけている分、本当によくできていたと思います。
テアロハは町全体がそんな雰囲気です。
図書館
元は市庁舎でアールデコ調。
アートセンター
旧裁判所。1883年完成。人が増えれば犯罪も増える?
隣は警察署
(※日曜日に無人でしたけど)
コルター橋
ワイホウ川にかかる橋で1928年完成。(大恐慌の直前ですね~)
1992年に住人600人の手で今の色に塗り替えられたそう。
確かに目立ちます!
先に見えるのは鉄道橋
「え~。こんなとこに列車が走ってたっけ?」
走ってません
行ってみたら、こんなことに。
かつては掘り出した金と温泉に訪れる人を運んだ列車は過去に。
旧ANZ銀行ビル
とにかく目立つ、町一番の派手色ビル
今はカフェになっています。
雨も降ってきたことだし、ここでひと休み
ちゃ~んとかつての金庫もあります。
「お金は入ってないわよ。」
と笑うオーナー。小部屋のような大きさで、今は在庫入れでした。
第二次大戦前はセメントのままだったのか、こんな感じ。
その後白く塗られて・・・・
いずれも博物館で見た写真。
まさか後世に真っ赤なカフェになるとはねぇ。
(オークランドのクイーン・ストリートのマクドナルドも旧銀行です)
町のシンボル
戦没者慰霊時計台
1955年完成。今では橋とお揃いのポップな色に。
セント・ジョセフ教会
(カトリック)
セント・デイビッズ教会
(長老派)
セント・マークス教会
(イギリス国教会)
チャーチ・ストリートという通りがあり、本当にたくさん教会が・・・
他にも新興教派と思われる教会も。人口に比べて驚くほどの数です。
カフェより多い
第一次世界大戦の戦没者慰霊碑
NZで戦争といえば、第二次大戦ではなく第一次大戦なのです。
この話はかつてメルマガにしています。
長いですがご興味があればリンクからどうぞ。
Vol.0304 ~ガリポリの記憶~
Vol.0305 ~ガリポリの記憶 その2~
Vol.0307 ~ガリポリの記憶 その3~
Vol.0310 ~ガリポリの記憶 その4~
Vol.0311 ~ガリポリの記憶 その5~
この他にも町の多くの人がそこで生まれたという19世紀の産院、
20世紀初頭に建てられた有名な医者の家などがありました。
今でも民家として使われている、マッコード・コテージ
かつてのドクター・ゴードンの家。
(この配色もかーなーり目立ってました)
町全体に19世紀が息づいているような、テアロハ。
知れば知るほど気に入ってきました
泊ったモケナ・ブティック・ホテル&レストランもそのひとつ。
まぁ、築150年ですからねぇ。
でも今の形で完成したのは1927年とか。
道を挟んだすぐ隣の建物へーゼルウッド・ハウスもそのひとつ。
19世紀から長い間宿舎として利用されていたそうです。今は民家?
ドメインにあるテアロハ博物館
元はバスハウス、温泉の銭湯でした
(ロトルアにもバスハウスがありますが、ここのはずっと小規模です)
グランド・ホテル
ドメインの目の前で、かつては温泉に訪れる人の宿だったそう。
(今は洗濯物が干してある庶民的な場所に)
炭鉱夫のコテージ
19~20世紀初頭にかけて建てられた2部屋物件。現役です
テアロハ・ロッジ
1883年完成。ちょっと刑務所風ではありますが~
へリーズ・パーク
酪農家で30年間国会議員だった地元の名士サー・へリーズ記念公園
(だそうです)
こんなダイカストが時代~
昔のものは手をかけている分、本当によくできていたと思います。
テアロハは町全体がそんな雰囲気です。
図書館
元は市庁舎でアールデコ調。
アートセンター
旧裁判所。1883年完成。人が増えれば犯罪も増える?
隣は警察署
(※日曜日に無人でしたけど)
コルター橋
ワイホウ川にかかる橋で1928年完成。(大恐慌の直前ですね~)
1992年に住人600人の手で今の色に塗り替えられたそう。
確かに目立ちます!
先に見えるのは鉄道橋
「え~。こんなとこに列車が走ってたっけ?」
走ってません
行ってみたら、こんなことに。
かつては掘り出した金と温泉に訪れる人を運んだ列車は過去に。
旧ANZ銀行ビル
とにかく目立つ、町一番の派手色ビル
今はカフェになっています。
雨も降ってきたことだし、ここでひと休み
ちゃ~んとかつての金庫もあります。
「お金は入ってないわよ。」
と笑うオーナー。小部屋のような大きさで、今は在庫入れでした。
第二次大戦前はセメントのままだったのか、こんな感じ。
その後白く塗られて・・・・
いずれも博物館で見た写真。
まさか後世に真っ赤なカフェになるとはねぇ。
(オークランドのクイーン・ストリートのマクドナルドも旧銀行です)
町のシンボル
戦没者慰霊時計台
1955年完成。今では橋とお揃いのポップな色に。
セント・ジョセフ教会
(カトリック)
セント・デイビッズ教会
(長老派)
セント・マークス教会
(イギリス国教会)
チャーチ・ストリートという通りがあり、本当にたくさん教会が・・・
他にも新興教派と思われる教会も。人口に比べて驚くほどの数です。
カフェより多い
第一次世界大戦の戦没者慰霊碑
NZで戦争といえば、第二次大戦ではなく第一次大戦なのです。
この話はかつてメルマガにしています。
長いですがご興味があればリンクからどうぞ。
Vol.0304 ~ガリポリの記憶~
Vol.0305 ~ガリポリの記憶 その2~
Vol.0307 ~ガリポリの記憶 その3~
Vol.0310 ~ガリポリの記憶 その4~
Vol.0311 ~ガリポリの記憶 その5~
この他にも町の多くの人がそこで生まれたという19世紀の産院、
20世紀初頭に建てられた有名な医者の家などがありました。
今でも民家として使われている、マッコード・コテージ
かつてのドクター・ゴードンの家。
(この配色もかーなーり目立ってました)
町全体に19世紀が息づいているような、テアロハ。
知れば知るほど気に入ってきました