ニュージーランド移住記録:日記「さいらん日和」

2004年に香港からニュージーランドに移住した西蘭(さいらん)一家。子育て終了、仕事もリタイア。好きに生きる記録です。

1日も早く

2011-06-13 | 経済・政治・社会
クライストチャーチで再び大きな地震があり(M5.5とM6)、前回壊れかけていた建物が倒壊したり、液状化現象でまた洪水のようになったり・・・・


被災された方に心よりお見舞い申し上げます。
夜は氷点下になるとか。5万軒近い家が停電中だそうで、さぞや不安で不便な一夜になるのでしょう。暖房も要らないほど暖冬なオークランドが申し訳ないほどです。


昨年9月のカンタベリー地震から9ヶ月経っても地震が終わらないなんて、本当にお気の毒でなりません。東北が同じ事にならないようにと祈るばかりです。


そして2つの被災地が1日も早く平常に戻り、被災者にいつもの生活が帰ってきますように。不幸なことがあっても「時は味方」と思ってきましたが、こうして何度も何度も繰り返されると、時の長さが苦しいですね。



今日は朝から走りに行き、帰ってきてからはずっとガーデニングで、重さ4キロの電動ヘッジトリマーを振り回して剪定をし、刈った枝を片付けてクタクタになって家に上がると、
「またチャーチで大きな地震があったんだ・・・・」
という夫の一言で、ワタクシの今日が終わってしまいました。


その後はなにも手につかず、仕事にもならず。片付けをしたり、ボーっとマーマレードを煮たり(やっぱり「飲めます」)夕食もまったく食欲がわかないまま、カツ丼に。(男3人衆分。ワタクシは納豆で)


どうしてチャーチばっかりなんでしょう?

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