ニュージーランド移住記録:日記「さいらん日和」

2004年に香港からニュージーランドに移住した西蘭(さいらん)一家。子育て終了、仕事もリタイア。好きに生きる記録です。

1年ぶりのお風呂

2009-07-25 | 健康・美容
このタイトルを見て、
ぎょえ~ (((@@)))
と思った方も少なくないかと。

1年ぶりに入浴してみたのは、このワタクシです、ハイー。ーゞ

普段は断然シャワー派で、ニッポンを出てから25年もそうなので、入浴を習慣としていた方が人生の中で短くなってしまいました。
(厳密には去年帰国した時に何回か入浴しています。でも家では 
1年ぶり、いやもっとかなぁ? 前回はいつだったんだろう???)

入浴は
血行が良くなり、
お肌にもいいし、
心身ともにリラックスするし・・・・

と、いいこと尽くめのハズ。さて久々のお風呂の感想は?!

ワタクシの場合、血行が良くなりすぎるのか、バスタブにお湯を張ったたいして熱くもないお風呂でも、3分が限界~@@;でした。
(ウルトラマンか?) 

後は半身浴に切り替えたのですが、この時期さすがに半身の長風呂は寒いです。とても雑誌を持ち込んでのんびり~とはいかずNG

お肌によさげなのはちょっぴり実感したのですが、なにせお湯の中にいる時間が短かすぎて、効果が出る前に退散~+_+;

そんなこんなでリラックスしたような、「シャワーにすればよかった」と後悔したようなで、差し引きゼロかなぁ?_?
いつものシャワーの方が落ち着くのは確か。

あとホテルのようにバスタブとシャワールームが別々ではないうちのバスの場合、かかとのケアだのスクラブだのがいっぺんにできないのもやや面倒~><;

ということで、慣れないことをしてしまったのか、出てきたらぐったり。これって、
湯当たり?
のぼせ?
更年期障害? >>>ヽ(゜Д゜)ノ<<<

どれであっても、あまりいいものではなく、やっぱりお風呂は当面見合わせます。

こんな調子なので温泉、銭湯、どっちも苦手です。
大勢の知らない人の裸体を目にするのもなんだか妙で、
脱衣場のズラッと並んだビニールのスリッパもコワいです。
そこでみんなが牛乳なんか飲みながら寛いでいるのも不思議で、
この辺の感覚、ほとんどガイジンさんです。
(去年の帰国時に両親が箱根に招待してくれたときも、初日は温泉に入ることをコロっと忘れ、部屋でシャワーを浴びてしまいました)

でも、露天風呂で雪でも見ながら夫と入るなら温泉もいいかもなぁ
いつかの老後のお愉しみですね。
(3分でアウトにならないように、練習しとかなきゃ!)


シャワーの後は・・・・・
この冬の一番のヒット

ウワサのヴェレダは本物でした!
もうもうこの白樺のかほりったら♪

「いっそ白樺になりたい!」
とハゲシク思い込んでしまうくらいの陶酔。あっという間に肌に吸収されていくその速さもオドロキ(((@@)))

アロマ+キャリーオイルのスピードじゃないです。スゴいです。
さすがシュタイナー?!哲学や教育だけじゃなかったのね~。

・・・・と毎回毎回、興奮冷めやらずで使っております。
「セルライト・オイル」とバシっと名乗っているだけあって(日本仕様のものとちょっと違う?)、ピンポイントで効いている気がします♥♥♥ 
一生続けようっと!

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