ニュージーランド移住記録:日記「さいらん日和」

2004年に香港からニュージーランドに移住した西蘭(さいらん)一家。子育て終了、仕事もリタイア。好きに生きる記録です。

人のため夢のため

2009-07-04 | 家族&夫婦
たまには家族の揃う時間を楽しもうと思いまーす

なんて言った舌の根も乾かないうちに、
(って、そりゃそーだ。後出し日記なので一緒に書いてるもので~
´ー`ゞ ←セルフでツっこみ)

今朝は善(12歳)が9時前からシティーへGO!

次にワタクシが89歳の友人ベットを彼女の友人宅に送り届け、その足でなーんと初めてながら1週間で2回目のボランティアへGO!
(冬場で風邪を引いている人続出なので、応援部隊として)

その後、夫が仕事、その後のラグビーのレフリーへGO!

温(15歳)は(多分)昼過ぎまでベッドでグー ー。ーZZZZ

いきなり初日からてんでバラバラな西蘭家です┐(  ̄ー ̄)┌


「キミは人のために、
ボクは夢のために。」

というのが夫の口ぐぜ。
もちろん、いいですとも~。夢のないワタクシですから。

今日は時折激しい雨が何度も、しかもかなり長く降りましたが、
あの中を短パンはいて走り回って夢を追うって・・・・
呆れるほど好きじゃなきゃ、やってられませんよね ̄m ̄;

かく言うワタクシも、呆れるようなオモチャの山と大格闘TT
学校休みのときはオモチャがよく売れるのですが、オモチャの仕分けと値段付けは他の何よりも面倒なので、みーんな敬遠します。

1ピース足りないジグゾーのピースが寄付されたときからないのか、仕分けの途中でどこかにまぎれたのかを確認するとか、

バービー人形の靴の片方を探すとか、

電池で動くオモチャ(今どき、ホントに多いです)が動かないのは電池切れなのか、壊れているのかを確かめるとか、

なにかを押してしまい突然しゃべったり、歌ったりする人形を黙らせるとか、

袋から出したとたん床にこぼれたビーズを這いつくばって拾うとか、

もうもう落ち葉拾いのような作業の連続なのですよTT

これに比べたら、服だの靴だのバッグだのと、いつもやっている仕事は超カンタン。家庭用品だって壊れているかどうかは見ればわかるし、フタのない鍋があったら、たくさんストックしてあるフタの中から合いそうなのを探したりするぐらいで、コトは単純です。

みことは若いし(こういうときだけぇ?!)、
子どもも小さいから(中学生と高校生なんですけど ̄~ ̄ゞ)、
オモチャに一番詳しそう♪

と、孫がいて実はオモチャがけっこう身近なボランティア仲間は、
強力にオモチャを勧めてくれるんですが~~。(あっ、ありがと?)
今日もほとんど、オモチャ要員でした。

でも、所詮はボランティア。
同じ時間をかけるなら、一番役に立つことをするのも手。

帰りしなに、ふとKOOKAIの黒のボレロが目に留まり、
サイズもピッタリでお買い上げ~♪
KOOKAIのようにややデザインフルなものは定価だと手が出にくいですが、300円ならOKってことで♥♥♥ 

他にも贈答用のマヌカハニーの石けんと、
かなり物がいい木製のペット用ブラシと、
庭履き用のクロックスをゲッチュ♪
(この季節、芝が濡れているのでクロックスは便利)
なかなかいい出会いでした。

帰ってきたら今度はベットからスロークッカーのプレゼント。
1回しか使ったことのない、新品同様のもの@@;
ありがとー、ベット。スープでも作るよ~♪

「人のために」
なにかをしていると、年がら年中「いい出会い」が付いてきます。
(コレ、ほんと!)

「夢のために」
は、なにが ̄m ̄?

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