ニュージーランド移住記録:日記「さいらん日和」

2004年に香港からニュージーランドに移住した西蘭(さいらん)一家。子育て終了、仕事もリタイア。好きに生きる記録です。

アブナイ季節

2009-07-20 | ペット・動植物
子どもたちそれぞれが制服を着て、お弁当を持って家を出ると、
ぃやった~い!
冬休み終了!!! 大人の時間が戻ってまいりやした♥♥♥

いやぁ~、もう晴れ晴れ気分♪
 
(晴れてませんが)


さっそく、ジョギングへ♪ (って、冬休み中と一緒なんですけど)
朝8時台から走るのは久々です。今日は春のような陽気で1kmも行かないうちにかなり暑く、これってホントに7月@@;
やばし! Spring has comeだわ><;

日光皮膚炎気味のワタクシには、アブナイ季節の到来ですTT
陽射しが一気に強まる11月は要注意月なのですが、その前当たりから肌が過敏になってきます。移住して5年経ち、だいぶ慣れてきたとはいえ、まだまだ厳重注意。


これからの季節、
糖尿病患いの老猫チャッチャにもアブナイことが判明しました!

昨日の午前中、デッキでお昼寝中だったチャッチャ。
インシュリン注射後、何度か「お手々まんま」(=手で食べさせること)をして、お腹がそこそこいっぱいになるよう様子を見ていました。

しかし、こんなことをしていたこともあり、いつもしているように寝ている横にご飯の入ったボールを置いて、一家で裏庭の離れでワーワーやっていました。(デッキは前庭に面しています)

時間にしたらほんの1時間ほど。母屋に戻って見に行くと、チャッチャはまだ寝ています。ボールを見ると、ほとんど空っ!
「わー、チャッチャ♪ 自分でこんなに食べたなんてエラいね~」
とワタクシ大喜び (食べさせる手間が省けるのでー。ーゞ)

し・か・し、
待・て・よ?


長年一緒にいるので、なんとなーく気になることが。
① ボールの端に少しご飯を残すのはいつものことながら、
底が舐めたようにキレイに見えるのは普段ないこと。
② 寝姿がいつもと違う

「もしかして?」
という悪い予感的中!1時間もしないうちに、ライオン座りに@@;

でたぁ~~\(+o+)/ 
これが始まったら、待ったなし!
濃い砂糖水を作って飲ませるしかありません。インシュリンが効きすぎて低血糖になり、腰が抜けている状態なのです。

「やっぱり!」
ボールいっぱいのご飯を食べていたら、低血糖にはならないはず。
ということは、目を離した隙にチャッチャ以外の猫が食べてしまい、
血糖値が下がってきたチャッチャは食べようにも食べる物がなく
;;;((´゜ω゜`));;;
ということだったのでは?

最近、庭に来る猫が急増中なのはチャッチャがココでぼやいていた通り。さて、どのコだ?!
(=^ェ^=)(=^ェ^=)(=^ェ^=)(=^ェ^=)(=^ェ^=)


この中でみなしごと思われるのはタビジだけですが、タビジは半年以上面倒を見ていても、1度もデッキに上がって来たことがなく、先住猫チャッチャを全面的に尊重してくれる礼儀正しい猫です。

なのでタビジは「シロ」でしょう。



今までデッキに上がってきたのは、このコ、「タビカモ」か?→
(遠めにタビジに見えることもあるカモフラ模様なので)



←先日、家の中まで入ってきたお隣の仔猫のクロちゃんか?
ということは、ドアや窓が開けっ放しになるこれからの季節(すでにしょっちゅう、そうですが)、

家の中のご飯もアブナイ?
うーん、チャッチャ、一緒にがんばろー!!


ドキっ☆_☆; 
としますが、これはライオン座りではなく、ストーブに当たっているところ。

まっ、まぎらわしい><;
(前足の開き具合に注目@@)

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする