火の玉ボーイ沈没

昨日から西蘭家の火の玉ボーイこと、イマドキ珍しい熱いヤツ、
善（11歳）が風邪で沈没。
「風邪でも火の玉？」
と思うほど頭がカチカチ山。スゴい熱でした。（すでに過去形）

1900年初頭の刑務所の中でニッポン人らしくVサインの善くん→

ワタクシの大雑把看病ですから、熱なんか測ったりしません。
この程度なら病院に駆け込むわけでもなし。
「38.5度でも39.2度でもやるこたぁ一緒でしょ。」
と、原始的ですが「これに勝るものはナシ」と信じる、

布団蒸し～；；；；；*０*；；；；；
2回大汗をかいたところで峠を越えました。

さすがに今日の学校はお休みです。
といっても熱は下がっているので、昼間からグーグー寝られるわけでもなく、本人所在なげにマンガをペラペラ、本をパラパラ。
どちらにも力が入らないままウトウトしたり、ウロウロしたり。

←1900年初頭のトイレでVサインの善くん。
あの～、指3本出てるんですけどぉ´～`ゞ　

トイレ実演中のカカシがマジでコワいです（（（＠＠）））
いわゆる「おつり」の来るタイプですが、腰掛けスタイルなのはさすが西洋！


「やっぱり元気で学校行ってる方がいいでしょ？」
と聞くと、にたぁぁぁぁぁ～ 　　　￣▽￣；；；
これまたイマドキ珍しい学校大好き少年です。みんなと卓球がしたくてしょうがないんでしょう。卓球しに学校へ行ってるというウワサも。

1900年初頭の囚人気分を味わってご満悦の善くん。

やっぱり、元気で隣近所に響き渡る大声出してる方がいいよね～。
明日は学校行こうね！
（写真はいずれもワークワースのカウリ博物館にて）