ニュージーランド移住記録:日記「さいらん日和」

2004年に香港からニュージーランドに移住した西蘭(さいらん)一家。子育て終了、仕事もリタイア。好きに生きる記録です。

意外な発見

2005-11-14 | 私事・リタイア・人生
行ってきました、昨日の善のパフォーマンス。「パーネル・ローズガーデン」の毎年恒例のフェスティバルでの出し物の一つでした。

実は私、この手のプチカルチュラル・ショーが大好き!
・・・ということを、善のダンスにくっついて歩いているうちに気付きました。私自身、踊りなど盆踊りか妹とピンクレディーを踊ったくらい。
(背丈の違いがちょうどミーとケイでした)

当時ですからクラブではなくディスコにも行ってましたが、「心からスキ♪」と思ってなかったのは確か。

そっ、それが観るのはけっこう好きだった!という大発見。
特に搾り出すようなバグパイプの音に合わせてとなると、
「もうすっごくスキ、スキぃ♪」
という意外~な発見。

バグパイプは香港で目覚めました。
150年もイギリス領だったんで、みんな吹くんですよ、香港人って。

・・・というのは大ウソですが(笑)、警察や消防にはちゃんとバグパイパー楽団があってちょっとした式典には、タータンチェックをあしらったユニフォームで出てきます。さすがにキルトは履きません。
(アジア人の男性には辛いものがありますよね、アレ)

観ている人も、吹いている人もコテコテの香港人で、司会もすべてベタベタの広東語という、イギリス人不在の中で浪々とバグパイプの調べが響き渡るという、不思議にして香港ならではの光景。
あ~、懐かしい。

今回はそんな私の理想中の理想の出し物があって、もう堪能♪
タータンを着こんだ女の子のスコティッシュ・ダンスだなんて、
ん、もう♪ ニクい!
ポリネシアンの女の子がソロで踊ったスコティッシュもよかったです。

夫と長男は珍しく別行動でソフトボール大会へ。結果は・・・
聞かないであげてください´ー`;

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