永遠のゼロ厩舎の新入り。
鈴木由希子 さんの馬体解説を追記で
シークレットジプシーの13 牝馬
7月 体高154 胸囲168 管囲19.5
馬体重 410キロ→ 8月 422キロ (プラス12キロ)

シークレットジプシー13 の馬体ポイント
①顔
耳はピンと立てていても物見をせず、集中して歩く。
②肩
肩甲骨の角度は父系で中長距離向き。
③き甲
後ろへ緩やかに伸び、背骨の柔軟性は良好。
馬体解説
顔は父ディープインパクトとは異なり少し額側が出た形状。長さも長めですが、
首との比率がいいので顔を大きく見せません。物見をせずに集中して歩いていて、
四肢は体の中心に寄っているので外へパワーをロスせず、ストライドが伸びる
タイプです。肩甲骨の角度は父系で中長距離向き。き甲の形状も短距離馬の
ように山型に高くならず、後ろへ緩やかに伸びて背中と連結。このタイプは
背骨の柔軟性が高い長所があります。前脚の膝が少し前へ出ているので初期に
強い負荷はかけられませんが、腕節自体は大きく強度をカバー。立ち姿では
自分で後脚を少し後ろへ引く形で、前にかかる体重を自然と分散させています。
(馬体解説/関西競馬エイト 鈴木由希子)
→ やはり前脚の膝のことは書かれていますね。 ここは本当~に心配。
お顔が長いところはキャトルフィーユもそうで芝でも距離が持ちそうな
印象の馬。 本当に焦らずじっくり育ててもらいたい
ビジュアルショックの13 牝馬
7月 体高152 胸囲166 管囲20
馬体重 391キロ→ 8月 406キロ(プラス15キロ)

ビジュアルショック13の 馬体ポイント
①性格
いい意味で用心深い。
②前脚
前腕骨に幅があり、橈骨手根伸筋の量が多い。
③股関節
綺麗な逆くの字の角度を描き、クッション性をサポート。
馬体解説
母の兄弟はセンスのいい馬が揃った血統で、自身は未勝利馬ですが格上挑戦
で3着の実績があります。本馬は初仔でもあり全体にスラリとした印象で、
芝適性の高い配合ならではの軽さがあります。細身ですがスピードに直結
する前腕骨には幅があり、橈側手根伸筋の量は十分についています。馬の
飛節は150度前後が平均的。本馬はやや広く直線的につながれていますが、
逆に股関節の角度は綺麗に逆くの字を描き、深い形状。ここで後脚を前方
へ大きく引き上げることができ、クッション性をカバーしています。歩き
では周囲を確認するような目と耳の動きを見せ、いい意味で用心深さが
あり、段階を追って能力を発揮していくタイプに思えます。
→ 気性がピリッとしてそうなのはお顔を見たら分かるね。
距離はマイルぐらいかな。 芝走れるといいんだけど・・・
目標は勝ち上がりかな(笑)
ルンバロッカの13 牡馬
7月 体高153 胸囲169 管囲20
馬体重 428 キロ→ 8月 435キロ (プラス7キロ)

ルンバロッカ13の馬体ポイント
①顔
父似の細面の顔立ち。
②肩甲骨
肩甲骨の角度は中長距離向き。
③皮膚
サンデー系らしい薄さで伸縮力を完備。
④繋
父似のクッション性の高い芝向きの長い繋。
馬体解説
ハーツクライ産駒の特徴である、芝適性の高い長い繋が遺伝。幼少期は柔らか
すぎてトモが緩い感じの歩きになりますが、体幹が強化されると疲れにくい
長所を発揮します。肩甲骨の角度は中長距離向きで、胴も伸びやか。全体に
スタミナが豊富なタイプです。細面の顔は父系で皮膚の質感もサンデー系
ならではの薄さがあり、伸縮力を完備。父の産駒は前脚を開き気味に出す馬
が多いのですが、本馬にその傾向はありません。後駆を形成する骨は長く、
現状トモ高に見せますが、父は股関節が柔らかく、本馬も筋力がついて後脚
の引きつけが速くなると総合力が大幅にアップします。父の産駒はバイオ
リズムが安定するのがやや遅い傾向にありますが、欧州の重厚な母系の
サポートで体重が安定すれば、成長は早くなります。
→ 想像以上に褒めてあるね。 ハーツ産でクラブ募集でいい馬を探そうと
思ったらこれぐらい未完成のリスクは背負わないとね。
ノーザン育成だったら急ぎすぎて潰れる可能性のあるタイプ。
上手く育ってくれたらいいんだけど・・・・
フレンチノワールの13 牝馬
7月 体高149 胸囲176 管囲19.7
馬体重 438 キロ → 8月 460キロ (プラス22キロ)

フレンチノワール13の 馬体ポイント
①顔
父似で鼻孔に近い部分に出っ張りがある。目は切れ長で勝負師気質。
②肩甲骨
父より肩甲骨の角度は立ち、マイルも守備範囲。
③前腕骨
前腕骨の橈側手根伸筋が発達。
④繋
後脚の繋は太めでパワー面も良好。
馬体解説
欧州系の種牡馬は起伏の多いフィールドを駆けて育つので、バランスを
保つために背丈だけが目立つタイプは少なく、長方形の体型で重心を
低く抑えた歩きをします。父ワークフォースも種牡馬展示会では斜め下
へ低く踏み込むような重厚な歩き。英国ダービー馬でも首ががっちりして
いて、顔には額ではなく鼻孔に近い箇所がピンポイントで膨らんだ特徴
があります。本馬も顔は父似で、切れ長の目には勝負師気質が伺えます。
歩く姿も父似で、上下動が少なくパワーを上に逃しません。父より肩甲骨
の角度が立ち、前腕骨の橈側手根伸筋も発達。スピードアップが見込め、
マイルにも対応可能です。後脚の繋は太めでパワー面も良好。
→ うん、母父の重厚な感じより馬体はマイル向きに出ていて丁度いい感じ。
この馬はお顔が特に気に入ったんだけど、『勝負師』の顔なんだって。
ダートだと思うけど値段以上密かに期待しているけど、無理かな(笑)
しかし・・・レッドディザイアの13の馬体解説褒めてあったなあ。
やはりビビッと来たのは間違いでは無かったのかも。
逃がした魚はまたしても大きい? 抽選運UP 祈願しなきゃ。
どの馬も育成は社台ファーム
鈴木由希子 さんの馬体解説を追記で


7月 体高154 胸囲168 管囲19.5
馬体重 410キロ→ 8月 422キロ (プラス12キロ)

シークレットジプシー13 の馬体ポイント
①顔
耳はピンと立てていても物見をせず、集中して歩く。
②肩
肩甲骨の角度は父系で中長距離向き。
③き甲
後ろへ緩やかに伸び、背骨の柔軟性は良好。
馬体解説
顔は父ディープインパクトとは異なり少し額側が出た形状。長さも長めですが、
首との比率がいいので顔を大きく見せません。物見をせずに集中して歩いていて、
四肢は体の中心に寄っているので外へパワーをロスせず、ストライドが伸びる
タイプです。肩甲骨の角度は父系で中長距離向き。き甲の形状も短距離馬の
ように山型に高くならず、後ろへ緩やかに伸びて背中と連結。このタイプは
背骨の柔軟性が高い長所があります。前脚の膝が少し前へ出ているので初期に
強い負荷はかけられませんが、腕節自体は大きく強度をカバー。立ち姿では
自分で後脚を少し後ろへ引く形で、前にかかる体重を自然と分散させています。
(馬体解説/関西競馬エイト 鈴木由希子)
→ やはり前脚の膝のことは書かれていますね。 ここは本当~に心配。
お顔が長いところはキャトルフィーユもそうで芝でも距離が持ちそうな
印象の馬。 本当に焦らずじっくり育ててもらいたい


7月 体高152 胸囲166 管囲20
馬体重 391キロ→ 8月 406キロ(プラス15キロ)

ビジュアルショック13の 馬体ポイント
①性格
いい意味で用心深い。
②前脚
前腕骨に幅があり、橈骨手根伸筋の量が多い。
③股関節
綺麗な逆くの字の角度を描き、クッション性をサポート。
馬体解説
母の兄弟はセンスのいい馬が揃った血統で、自身は未勝利馬ですが格上挑戦
で3着の実績があります。本馬は初仔でもあり全体にスラリとした印象で、
芝適性の高い配合ならではの軽さがあります。細身ですがスピードに直結
する前腕骨には幅があり、橈側手根伸筋の量は十分についています。馬の
飛節は150度前後が平均的。本馬はやや広く直線的につながれていますが、
逆に股関節の角度は綺麗に逆くの字を描き、深い形状。ここで後脚を前方
へ大きく引き上げることができ、クッション性をカバーしています。歩き
では周囲を確認するような目と耳の動きを見せ、いい意味で用心深さが
あり、段階を追って能力を発揮していくタイプに思えます。
→ 気性がピリッとしてそうなのはお顔を見たら分かるね。
距離はマイルぐらいかな。 芝走れるといいんだけど・・・
目標は勝ち上がりかな(笑)

7月 体高153 胸囲169 管囲20
馬体重 428 キロ→ 8月 435キロ (プラス7キロ)

ルンバロッカ13の馬体ポイント
①顔
父似の細面の顔立ち。
②肩甲骨
肩甲骨の角度は中長距離向き。
③皮膚
サンデー系らしい薄さで伸縮力を完備。
④繋
父似のクッション性の高い芝向きの長い繋。
馬体解説
ハーツクライ産駒の特徴である、芝適性の高い長い繋が遺伝。幼少期は柔らか
すぎてトモが緩い感じの歩きになりますが、体幹が強化されると疲れにくい
長所を発揮します。肩甲骨の角度は中長距離向きで、胴も伸びやか。全体に
スタミナが豊富なタイプです。細面の顔は父系で皮膚の質感もサンデー系
ならではの薄さがあり、伸縮力を完備。父の産駒は前脚を開き気味に出す馬
が多いのですが、本馬にその傾向はありません。後駆を形成する骨は長く、
現状トモ高に見せますが、父は股関節が柔らかく、本馬も筋力がついて後脚
の引きつけが速くなると総合力が大幅にアップします。父の産駒はバイオ
リズムが安定するのがやや遅い傾向にありますが、欧州の重厚な母系の
サポートで体重が安定すれば、成長は早くなります。
→ 想像以上に褒めてあるね。 ハーツ産でクラブ募集でいい馬を探そうと
思ったらこれぐらい未完成のリスクは背負わないとね。
ノーザン育成だったら急ぎすぎて潰れる可能性のあるタイプ。
上手く育ってくれたらいいんだけど・・・・

7月 体高149 胸囲176 管囲19.7
馬体重 438 キロ → 8月 460キロ (プラス22キロ)

フレンチノワール13の 馬体ポイント
①顔
父似で鼻孔に近い部分に出っ張りがある。目は切れ長で勝負師気質。
②肩甲骨
父より肩甲骨の角度は立ち、マイルも守備範囲。
③前腕骨
前腕骨の橈側手根伸筋が発達。
④繋
後脚の繋は太めでパワー面も良好。
馬体解説
欧州系の種牡馬は起伏の多いフィールドを駆けて育つので、バランスを
保つために背丈だけが目立つタイプは少なく、長方形の体型で重心を
低く抑えた歩きをします。父ワークフォースも種牡馬展示会では斜め下
へ低く踏み込むような重厚な歩き。英国ダービー馬でも首ががっちりして
いて、顔には額ではなく鼻孔に近い箇所がピンポイントで膨らんだ特徴
があります。本馬も顔は父似で、切れ長の目には勝負師気質が伺えます。
歩く姿も父似で、上下動が少なくパワーを上に逃しません。父より肩甲骨
の角度が立ち、前腕骨の橈側手根伸筋も発達。スピードアップが見込め、
マイルにも対応可能です。後脚の繋は太めでパワー面も良好。
→ うん、母父の重厚な感じより馬体はマイル向きに出ていて丁度いい感じ。
この馬はお顔が特に気に入ったんだけど、『勝負師』の顔なんだって。
ダートだと思うけど値段以上密かに期待しているけど、無理かな(笑)
しかし・・・レッドディザイアの13の馬体解説褒めてあったなあ。
やはりビビッと来たのは間違いでは無かったのかも。
逃がした魚はまたしても大きい? 抽選運UP 祈願しなきゃ。
どの馬も育成は社台ファーム