
ちょっとサボっていましたが、エースインザホールの3週間分の近況報告です
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●3/16 12日(金)に北海道日高町(旧門別町)にあるグリーンマイルトレーニング
センターに移動。特に輸送熱を発症することもなく元気にしているが、到着後間もない
こともあり、現在はパドック放牧を行い一息入れている。様子を見て乗り運動を始める
予定で、必要なら然るべき治療を行っていきたい意向。「幾分、トモの踏み込みに緩さ
を感じますね。近いうちに乗り運動を行い、疲れがあるようなら針治療などのケアを行
っていきたいと考えています」(担当者)
●3/23 先週の中間に乗り運動を行った後、獣医師の検診を受けたところ、トモに疲れ
が残っているとの診断を受けた。そのため、トモを中心に揉み針や長針による治療を行
っている。また、今後の方針を相談し、完全に休ませるのではなく、適度な運動を行い
ながら定期的にケアを行い、良化を促していくこととなり、現在は体を解すようにダクと
ハッキング程度のキャンターを乗っている。「歩かせる程度でもトモに疲れがあるため、
踏み込みが甘く感じますし、決してスムーズとはいえません。まずはしっかりと疲れを
抜いてやり、本来の動きができるようにしてやりたいですね」(担当者)
●3/30 体を解すように軽めの乗り運動と揉み針治療などを行い馬体のケアに努めていた
が、先週の中間に治療を行った際、獣医師から「乗りながらも状態は良くなっていると
思うが、思い切って体を休めて完全に疲れを抜いたほうがよりベターかもしれない」との
提案があった。また、疲れが取れ復帰に向けて本格的に調教を行っていく際、もう少し
ふっくらとした状態で調教を行いたい意向もあり、現在は運動を控えパドック放牧を行っ
ている。なお、昨日、白井調教師が視察に来場。「良い休養を取り、しっかりと疲れを
抜いた上で夏競馬に向けて調教を再開していくのが理想的ですね」(師)
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栗東入厩時の診断とかなり異なり、相当トモに疲れが蓄積していた様子のエース君。
そりゃそうでしょ、あれだけスパルタ受けましたから。
新馬戦までもかなり時間かけての調整で、そこから計7戦、ずーっと休まずに栗東で
訓練し続けたエース君。 まだ大きな故障にならなかっただけマシでした
馬体重も470㌔台にまで減っていましたので、少なくとも放牧で500㌔ぐらいにまで
戻しての帰厩が宜しいかと思います。
一旦完全に休ませて・・になると過去の愛馬の例では6ヶ月ぐらいかかりそうな予感
とはいえ夏競馬目標という言葉がまだ出ているので、それに間に合わせるつもりなのでしょう。
毎回思うのですが、ここまでギリギリまで消耗するまで使わず、2.3戦でまだ余力が
あるうちに少し(2・3ヶ月)休ませるって方が、結果的にいいんじゃないかと
思うんですけどね~。どんなもんなんでしょ?
まぁ、休んでどっと疲れが出てきているっぽいエース君ですが、まずはじっくり休んで
トモや背腰の疲れをねこそぎ取り除いてもらいたいですね
夏に間に合わなくても、じっくり完璧に良くなるまで待ってるよ~

☆写真は前走、体がギリギリに見えたパドック、このときも歩様は悪かったのでした・・

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●3/16 12日(金)に北海道日高町(旧門別町)にあるグリーンマイルトレーニング
センターに移動。特に輸送熱を発症することもなく元気にしているが、到着後間もない
こともあり、現在はパドック放牧を行い一息入れている。様子を見て乗り運動を始める
予定で、必要なら然るべき治療を行っていきたい意向。「幾分、トモの踏み込みに緩さ
を感じますね。近いうちに乗り運動を行い、疲れがあるようなら針治療などのケアを行
っていきたいと考えています」(担当者)
●3/23 先週の中間に乗り運動を行った後、獣医師の検診を受けたところ、トモに疲れ
が残っているとの診断を受けた。そのため、トモを中心に揉み針や長針による治療を行
っている。また、今後の方針を相談し、完全に休ませるのではなく、適度な運動を行い
ながら定期的にケアを行い、良化を促していくこととなり、現在は体を解すようにダクと
ハッキング程度のキャンターを乗っている。「歩かせる程度でもトモに疲れがあるため、
踏み込みが甘く感じますし、決してスムーズとはいえません。まずはしっかりと疲れを
抜いてやり、本来の動きができるようにしてやりたいですね」(担当者)
●3/30 体を解すように軽めの乗り運動と揉み針治療などを行い馬体のケアに努めていた
が、先週の中間に治療を行った際、獣医師から「乗りながらも状態は良くなっていると
思うが、思い切って体を休めて完全に疲れを抜いたほうがよりベターかもしれない」との
提案があった。また、疲れが取れ復帰に向けて本格的に調教を行っていく際、もう少し
ふっくらとした状態で調教を行いたい意向もあり、現在は運動を控えパドック放牧を行っ
ている。なお、昨日、白井調教師が視察に来場。「良い休養を取り、しっかりと疲れを
抜いた上で夏競馬に向けて調教を再開していくのが理想的ですね」(師)
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栗東入厩時の診断とかなり異なり、相当トモに疲れが蓄積していた様子のエース君。
そりゃそうでしょ、あれだけスパルタ受けましたから。
新馬戦までもかなり時間かけての調整で、そこから計7戦、ずーっと休まずに栗東で
訓練し続けたエース君。 まだ大きな故障にならなかっただけマシでした

馬体重も470㌔台にまで減っていましたので、少なくとも放牧で500㌔ぐらいにまで
戻しての帰厩が宜しいかと思います。
一旦完全に休ませて・・になると過去の愛馬の例では6ヶ月ぐらいかかりそうな予感

とはいえ夏競馬目標という言葉がまだ出ているので、それに間に合わせるつもりなのでしょう。
毎回思うのですが、ここまでギリギリまで消耗するまで使わず、2.3戦でまだ余力が
あるうちに少し(2・3ヶ月)休ませるって方が、結果的にいいんじゃないかと
思うんですけどね~。どんなもんなんでしょ?
まぁ、休んでどっと疲れが出てきているっぽいエース君ですが、まずはじっくり休んで
トモや背腰の疲れをねこそぎ取り除いてもらいたいですね

夏に間に合わなくても、じっくり完璧に良くなるまで待ってるよ~


☆写真は前走、体がギリギリに見えたパドック、このときも歩様は悪かったのでした・・

エース君はようやく休養をもらえたようですね。
新馬戦のパフォーマンスからしても、しっかりと良い状態ならもっと上のクラスでもやれる馬だと思います!
しっかりと疲れを取って、ベストの状態で戻ってきて欲しいですね。
エース、お陰さまでやっと放牧となりました。
一旦緩めたら、トモの疲れがどっと出ているようで・・・
ひょっとしたら半年ぐらい復帰まで掛るかもしれませんが、
一応は夏の北海道が目標のようです
有難うございます、馬体重も元に戻して、元気一杯で帰ってきてもらいたいです
エース君、まずは酷く疲れが出なくて良かったですね。
もう動けるようですし、函館目指して復活といきたいですね