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Ragged_Kingdom_Horse

シルク・キャロット・東京TC・ロードで長年一口馬主をしています。
いつかは理想の活躍馬に巡り会える事を夢見て。。。

出資馬の成績まとめ(1年トータル)☆

2013年12月30日 | データルーム
今年はあまりにも勝ち星が少なく、1年間になんと18頭も引退という
ワールドレコードを記録し(笑)、6・7月頃には最悪の一年になりそう
な予感で、その頃からさっぱり出資馬の成績まとめをする気にならず、
書けば愚痴が多いとかって言われそうなので、くさいものにふたと
見て見ぬふりの冬眠状態 (笑) 

でも最後の12月でなんとか最低ラインは確保できた・・・かな 
データはとってましたが、いまさら集計も大変なので、一口馬主
DBのデータを参考にさらっと出してみました
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出走回数・勝ち星&勝率他

出走回数 208回 ・ 勝ち星 23回
2着 26回 ・ 3着 17回 ・ 4着 15回 ・ 5着 17回
掲示板内 98回 ・ 掲示板外 110回
(勝率11.05% ・ 連対率23.55% ・ 複勝率31.73%
掲示板率47.11%)

23勝の内訳

1. 2月24日 ロードカナロア  阪神芝1400m 阪急杯(GⅢ)
2. 3月23日 ロードエアフォース 阪神芝1600m 1000万下 
3. 3月34日 ロードカナロア  中京芝1200m 高松宮記念(GⅠ)
4. 4月13日 ロードガルーダ 阪神芝1400m 千種川特別 1000万下
5. 4月21日 アンビータブル 京都ダート1200m 500万下(牝) 
6. 4月27日 インプロヴァイズ 東京芝1800m 3歳500万下
7. 6月 2日 ロードカナロア  東京芝1600m 安田記念(GⅠ)
 
8. 7月 8日 キャトルフィーユ 函館芝1800m かもめ島特別 1000万下
9. 7月20日 ロードガルーダ 中京芝1400m 賢島特別 1000万下
10. 8月11日 ピュクシス   函館芝2000m(混) 3歳未勝利戦 
11. 8月11日 グランドサッシュ 函館ダート1800m 2歳新馬戦
12. 8月25日 ヴィルトグラーフ 新潟ダート1800m 3歳未勝利戦 
13. 9月29日 ロードカナロア 中山芝1200m スプリンターズS(GⅠ)
14.10月 6日 ロードストーム 東京芝1400m 2歳未勝利戦 
15.10月19日 トゥザワールド 京都芝1800m 2歳未勝利戦 
16.10月27日 ジャッカスバーク 東京ダート1600m 2歳新馬戦
17.11月 9日 デルフィーノ   東京芝2000m 2歳新馬戦
18.11月 9日 トゥザワールド  京都芝1800m 黄菊賞 2歳500万下
19.12月 8日 ロードカナロア 香港芝1200m 香港スプリント(GⅠ)
20.12月15日 グレナディアーズ 阪神芝1600m 2歳新馬戦
21.12月21日 サムソンズシエル 中山ダート1800m 2歳未勝利戦
22.12月22日 インプロヴァイズ 中山芝1600m ノエル賞 1000万下 
23.12月23日 ロードメビウス 阪神ダート1200m 2歳未勝利

勝ち星の内訳
シルク   5勝(芝2勝・ダート3勝)
キャロット 5勝(芝4勝・ダート1勝)
ロード  13勝(芝11勝・ダート2勝)
合計   23勝中 芝17勝・ダート6勝

賞金獲得上位3頭
①ロードカナロア
②キャトルフィーユ
③ロードガルーダ

勝ち星を挙げた競馬場
阪神5勝・東京5勝・京都3勝・中山3勝・函館3勝・
中京2勝・新潟1勝・香港1勝
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いやーしかし前半はほんとマジでノイローゼ状態でした
GⅠ勝利とかもあった一方で、引退の5連発! みたいなのもあったり
出資馬の初めての安楽死とか・・・
陰で笑われたり馬鹿にされそうで、出資馬のこと話題にするのも
嫌な時期が長く続きましたね・・・・本当に苦しみました
とうとう3歳の総まとめはせずじまい(恐ろしすぎてできずじまい

何しろ前半が特に不調で、去年23勝だったものの、年間折り返しの
6月末時点ではまだたった7勝しかしておらず、そのうちカナロア
くんが3勝と、後の馬なにしとうねん 状態で、それも1にも
2にも現3歳馬の大不振 (3歳春に勝てそうな馬も含め怪我で大挙
未勝利引退となった) のが一番の原因だったと思います
未勝利2・3着確保できた馬5頭(ロードクレセント・ロードラファエル
ロードレグルス・ホアピリ・バレルウェーブ) が同じく骨折とかの
怪我で勝ち上がれなかったのも大きな誤算です

ただ、後半戦になってなんとか生き残り(笑)3歳馬が2頭勝ちあがり
2歳馬も年内に4頭の新馬戦を含む8頭勝ちあがってくれました。
まさか後半の半年に16勝も挙げられるとは想像もしてませんでした。
(といっても内訳は2歳・3歳の新馬&未勝利の勝ち星が10勝
なので勝ち星のクラスレベルは低いです 
くじけずに大型出資(=大型出費)したお陰・・・ともいいます。

頭数からしたらまだまだ勝率・勝ち星ともに一人前の平均
一口馬主には程遠いのですが、なんとか勝ち星も去年と同じで
自厩舎の平均(及第点)は確保できたかなと思ってます。

未勝利で引退の馬が多いのは・・・・うーんこれは選び方が無謀で
最初から勝てそうになくってもどこそこが気に入ったとか新種牡馬
だとか、種牡馬コレクター的に出資していない種牡馬だからとか
・・・・ちょっとあまりにも選び方が酷いですね 
毎年選んで後悔・・・ばかりの繰り返しです
まぐれでも走ってくれたら嬉しいんですけどね。。

現3歳馬は補償がなくなったので、用心して安い馬で我慢したら、
高い馬の出資候補だった馬ばかりが勝ちあがったり・・・と
リスク回避をしたつもりが逆効果にもなりました。。

この2歳世代からは3歳馬の全滅を受けて、2歳馬20頭、
1歳馬を今のところ13頭と大型出資をしました。
ただすでに2歳馬も半分ぐらいが勝てそうにない馬ばかりで、
1歳馬まで軽はずみな馬選びで、もう失敗を重ねております
馬代金の平均もかなり引き上げて、さらに頭数も増やしての
全5クラブ体制の経営なので、それだけでもかーなり無理が
あり兎に角稼いでくれないと苦しいです 

来年も毎週5・6頭出走を目処に50頭前後の体制で厩舎は
火の車ながら、なんとか引退馬の分はすかさず出資して現状
頭数維持で切り盛りして頑張りたいと思います

まだあと2つ今年のまとめの記事は書く予定です 

出資馬の重賞挑戦記録☆

2013年10月16日 | データルーム
この前のロードカナロアの出走で、出資馬の重賞挑戦回数が50回
となりました。これまでの挑戦記録をまとめたいと思います
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リーガルアミューズ (3回挑戦)  
・新潟2歳S(GⅢ)       15着
・デイリー杯クイーンC(GⅢ)  13着
・中スポ杯ファルコンS(GⅢ)  14着

クリアソウル (1回挑戦)      
・フラワーC(GⅢ)    9着

シルクオールディー (2回挑戦)   
・神戸新聞杯(GⅡ)   10着
・菊花賞(GⅠ)     15着

ロードオブザリング (9回挑戦)   
・青葉賞(GⅡ)     14着
・京都記念(GⅡ)     5着
・京都記念(GⅡ)     5着
・函館記念(GⅢ)    11着
・金鯱賞(GⅡ)      9着
・日経新春杯(GⅡ)   13着
・中日新聞杯(GⅢ)   11着
・日経賞(GⅡ)     10着
・鳴尾記念(GⅢ)    14着

ロードハリアー (1回挑戦)    
・アーリントンC(GⅢ)  13着

ダローネガ  (8回挑戦)      
・新潟2歳S(GⅢ)     4着   
・デイリー杯2歳S(GⅡ)  2着
・朝日FS(GⅠ)      5着
・アーリントンC(GⅢ)   9着      
・毎日杯(GⅢ)       8着
・富士S(GⅢ)       4着
・京都金杯(GⅢ)     13着
・小倉大賞典(GⅢ)     3着

ロードラディアント (1回挑戦)   
・ニュージーランドT(GⅡ)  12着

ロードカナロア (12回挑戦)     
・京阪杯(GⅢ)         1着
・シルクロードS(GⅢ)     1着
・高松宮記念(GⅠ)       3着
・函館スプリントS(GⅢ)    2着
・セントウルS(GⅡ)      2着
・スプリンターズS’12(GⅠ) 1着
・香港スプリント         1着
・阪急杯(GⅢ)         1着
・高松宮記念(GⅠ)       1着
・安田記念(GⅠ)        1着
・セントウルS(GⅡ)      2着
・スプリンターズS’13(GⅠ) 1着

キャトルフィーユ (5回挑戦)    
・フラワーC(GⅢ)       5着
・優駿牝馬・オークス(GⅠ)  14着
・ローズS(GⅡ)        4着
・秋華賞(GⅠ)         8着
・クイーンS(GⅢ)       5着

ロードシュプリーム (1回挑戦)   
・東京スポーツ杯2歳S(GⅢ) 15着

インプロイヴァイズ (2回挑戦)   
・東京スポーツ杯2歳S(GⅢ)  3着
・ラジオNIKKEI賞(GⅢ) 10着

ゴットフリート (5回挑戦)     
・朝日杯FS(GⅠ)       3着
・共同通信杯(GⅢ)       2着
・ニュージーランドT(GⅡ)   9着
・NHKマイルカップ(GⅠ)  11着
・京成杯オータムハンデ(GⅢ)  3着

合計50戦 優勝8回・2着5回・3着5回・4着3回・5着5回・掲示板外24回
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兎に角シルクだけで一口をしていたころは、愛馬が重賞挑戦をしても
2桁着順のオンパレードで正直あまり重賞に挑戦してもらいたく
なかったです
2・3歳時の重賞ではレース後の故障も多かったですし、毎回
楽しむよりハラハラ心配ばかりっていう有様で、自己条件でいいのに
ーって何度も何度も思ったものです。

特にシルクオールディーの菊花賞を現地で見て、目に焼き付けた
直後の引退に心が痛み、いまだに過去の菊花賞映像が見れず
(結局録画した彼の出た菊花賞は一度も映像が見れてないです
気持ちを引きずっているところがあります

重賞で上位が狙えるようになってきたのも、ほんのここ数年かな。。
それでもロードカナロアを除くと優勝がないですし、頭数の割りに
って感じの選馬の悪さですね  特筆すべきはダート重賞挑戦
が1回もないことかな

まぁ、そうはいっても1戦・1戦いろんな思い出もあります
愛馬がこういうレースに挑戦する立場になったら、さらにレース
選択とかの見立ても厳しい目で見るようになりましたね。
出ても将来性のない重賞などは、たとえ勝ち負けできたとしても
無理してまでは出走して欲しくない(特に2歳重賞ですね)って
考え方になってきました。

クラシックも、うちの厩舎ではまだまだ敷居が高いので、
できればあまり無理して目指してもらいたくないです。
地味にコツコツ、ほんと無理なく成長にあわせて、寸部の狂いなく
準備万端で挑戦できる立場であるなら、大きなレースは挑戦して
もらいたいですね
そういう意味でも、カナロアの使い方あるいは、リングくん
とかもじっくり育ててくれたからこそ今がある・・・
って感謝しています。
ゴットフリートも、無理させずクラシックを目指さなかったので、
今も元気でいられているので、今後も楽しみがもてますね 

大きなレースになればなるほど、馬への体の負担も無限大に
大きいので、怪我なく走ってくれること・・・・それを最近特に
感じて、日々常々無事を願っています

 この記事はデータとして保存しておき、また重賞挑戦回数が
  増えたら、文章を変えて違う形でアップしたいと思います。

60勝の種牡馬内訳☆

2012年11月05日 | データルーム
毎日独り言のような記事を一生懸命書き連ねております(笑)
先週のゴットフリートの優勝で、厩舎の通算勝ち星が60勝になりました
まだまだ頭数の割りに勝率も低く、活躍馬は目をつけているだけで選べず
大概外し続けている っていう毎度・毎年の馬選びの悪さですが  
ここのところはロードの好調さに助けられ、勝ち星は増えてきてくれています
未勝利引退が圧倒的に多いので、出資頭数の割りに勝てていない厩舎ですが・・・

恒例の勝ち馬種牡馬データまたまとめてみました
(61勝目のロードガルーダの勝ち星は入れていません)
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サンデー系
ディープインパクト   5勝・・・3頭
ダイワメジャー     4勝・・・2頭
アグネスタキオン    4勝・・・3頭
スペシャルウィーク   3勝・・・1頭
マンハッタンカフェ    3勝・・・1頭
デュランダル       3勝・・・1頭
ダンスインザダーク   1勝・・・1頭     7種牡馬・12頭  計23勝

非サンデー系
キングカメハメハ   7勝・・・1頭
ホワイトマズル    7勝・・・2頭
ジャングルポケット  5勝・・・2頭
スキャン        2勝・・・1頭
スタチューオブリバティー 2勝・・・1頭
ケイムホーム     2勝・・・1頭
ローエングリン     2勝・・・1頭
エアエミネム      2勝・・・1頭

タイキシャトル     1勝・・・1頭
アグネスデジタル   1勝・・・1頭
ロードアルティマ   1勝・・・1頭
シンボリクリスエス  1勝・・・1頭
クロフネ        1勝・・・1頭
ブライアンズタイム  1勝・・・1頭
ゼンンエルシド    1勝・・・1頭
ウォーエンブレム   1勝・・・1頭     16種牡馬・18頭 計37勝   

総合計                    23種牡馬・30頭 計60勝

エ・ト・セ・ト・ラ

 クラブ別勝利
・シルク 17勝 ・ユニオン 3勝 ・キャロット 11勝 ・ロード 29勝

 牡馬・牝馬      牡馬49勝   牝馬 11勝 

 芝・ダート      芝42勝    ダート18勝 
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こうしてみると相性激悪のサンデー系でも勝ち星は少しはあげてくれています。
ただ回収率となると、ディープインパクトなんてすべての種牡馬で最悪の
大幅マイナスですし、アグネスタキオンもしかり・・・・サンデー系は故障も多い・
馬代金は高い・人気種牡馬はいい馬がクラブに回ってこないetc 
で失敗の山を築いてます

非サンデー系も、ハズレも多いですが、牡馬だけを見ると普通に馬体を見て
”マイルール” で出資すると大ハズレはなく、大概は1つは勝ち上がって
くれていますので、サンデー系ほどの苦手意識はないです。

馬代金1000万円以内の馬も2つ・3つ勝てたりするので回収率上位馬
は非サンデーが圧倒的に多いですしね。
しかも古馬になっても能力がそう低下せず、4・5歳で頑張ってくれている
馬の大半が、うちの厩舎では非サンデー系となっております。

ただこれだけサンデー系が悪い・悪いといっても、ことクラシックとか
2・3歳のGⅠに出れたのは過去サンデー系だけ。

・シルクオールディー(マンカフェ)・・・菊花賞
・ダローネガ(ダイワメジャー)・・・朝日FS
・キャトルフィーユ(ディープインパクト)・・・オークス・秋華賞

なので、クラシックや2・3歳からの活躍を望むなら、やはりリスクが
高くてもサンデー系がいいってことになるんでしょうね
うちの厩舎は、クラシックでもさっぱり結果が出ていないのがネックですが

これからも少ない運営資金で、いかに走ってくれる馬に出会えるか・・・
が厩舎存続のカギになりそうです
あ・・・いや・・お仲間さんに習って、馬券で儲けてお馬さんに使うってのが
一番てっとり早いかも~ですがー ナンチャッテ

しかし勝ち星が少なくても、経営が上手くいっていなくっても、
なんといっても、愛馬の勝利の瞬間は毎回感動ものです
この瞬間の楽しみのために、一口止めれなくってここまで大所帯になって
しまっているんですものね。。。大所帯故の悩みも多いですが・・・・
なんとか頑張って少しでも長く ”円満に” 続けて行きたいですね。
目指すはまずは100勝 
これからも、いろんな素敵なドラマが生まれますように


2歳の2勝目1番乗りになった、ゴットフリートくん。 きんもくせい特別優勝時

各クラブ3歳馬勝ち上がり等比較☆

2012年10月16日 | データルーム
3歳未勝利戦も終了してしまい、ほとんどの3歳馬の結果が出揃ったと
思います。 皆さんの3歳馬は満足いく結果でしたでしょうか?
一口馬主DBの情報から、所属クラブの3歳馬の成績を比較してみました
勝ち上がり率は、中央でのものだけで、地方で勝ちあがった馬は含まれません。
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ユニオン

募集馬         40頭    
平均募集金額   1,298万
平均総獲得賞金  431万
デビュー率      97.5%
勝ち上がり率    27.5%
2勝馬率      12.5%  (ヴィンテージイヤー・ソルレヴァンテ他3頭)
3勝馬率        -

募集額回収馬率   10.3%
爆発馬率       -
代表馬     ヴィンテージイヤー

シルク

募集馬         52頭    
平均募集金額   1,540万
平均総獲得賞金  396万
デビュー率      96.2%
勝ち上がり率    21.2%
2勝馬率       5.8% (プレノタート・シルクブルックリン)
3勝馬率       1.9%  (シルクドリーマー)

募集額回収馬率  11.5%
爆発馬率      3.8%
代表馬       プレノタート

キャロット

募集馬         88頭    
平均募集金額   2,484万
平均総獲得賞金   849万
デビュー率      96.6%
勝ち上がり率    38.6%
2勝馬率      12.5%  (アーデント・アダムスピーク他6頭)
3勝馬率       3.4%    (アルフレード・ダローネガ・エネアド)

募集額回収馬率   6.8%
爆発馬率      1.1%
代表馬      アルフレード

ロード

募集馬          20頭    
平均募集金額    1,974万
平均総獲得賞金   1,009万
デビュー率       100.0%
勝ち上がり率     40.0%
2勝馬率       15.0% (キャトルフィーユ・ロードアクレイム・ラディアント)
3勝馬率         -

募集額回収馬率   20.0%
爆発馬率        -
代表馬       キャトルフィーユ 
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赤字で書いているところが、それぞれの値の最高値、青字が最低値を示します。
募集頭数・募集価格が最高のキャロットを除いて、その他の数値で見ると
シルクが最低が多く、ロードが赤字の最高の数値が多いというのがわかります。

シルクはデビュー率・勝ち上がり率・2勝馬率・平均総獲得賞金とほとんどが
一番数値が低くかなり低迷した世代であったと思われます

キャロットは、なにしろ募集価格が高く、その割りに募集額回収率が最低と
なっており、値段ほど・・・っていうのがもろに出た結果に

アルフレードというGⅠ馬はいたものの、それも88頭の中からの1頭。
アタリを引ける確率やチャンス(熾烈な抽選も含め)相当活躍馬を当てるのは
至難の技となってきているクラブ・・・・と言えるかもしれません。

私個人の成績も、ユニオンは出資せず、シルクはこの最低の世代になんと8頭も
出資してしまい(しかもこれって馬が1頭もいなかったのに・・です)結果は
8頭中3頭しか勝ちあがれず、1頭が格上挑戦、1頭が再ファンド、勝ちあがった
ものの1頭がすでに引退してしまい、完全引退が4頭という悲惨な結果に

キャロットは最初から確信犯的な馬選びの悪さで、キャロットではタブーの
タキオンに2頭も出資してしまったりで、4頭出資して勝ちあがった馬が
たったの1頭、 こちらも悲惨な成績と終わりました
募集価格が高いので、ダメージはシルク以上ですね

ロードだけは、クラブの好調の波に便乗できているようで、7頭出資して6頭
勝ち上がり、1頭が再ファンドとなりました。
エストレーラはジンクスとなっている ”補償を使っての出資” だったから
ダメだったのかも~

って感じで、あまりにも成績の悪いクラブはマジで出資を控えないといけませんね。
ただシルクに関してはこの2歳世代からは社台化で変わってきつつあるのは、
すでに現2歳戦で感じているので、プチキャロ化とみていいのかもしれません。

その反面、馬代金は高くなり、シルクのウリだった”リーズナブル”な馬から
アタリを見つけるという楽しみはもうなさそうですね 

勝ち馬騎手データ☆

2012年07月28日 | データルーム
愛馬の50勝到達を受けて、勝った騎手のデータ中心にまとめてみました。
各クラブの頭数は2歳馬も含め、デビューした馬&デビューできずに
引退した馬はすべて入っています
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シルク
・シルキーキュート  武士沢 2勝
・リーガルアミューズ 安藤勝 1勝・松田 1勝
・シルクタイムレス  江田照 1勝
・クリアソウル     内田博 1勝
・シルクファルシオン  北村宏 2勝・蛯名 1勝
・シルクオールディー  柴原 1勝・四位 2勝
・シルクティソナ    秋山 1勝
・シルクアポロン    松山 1勝
・シルクブルックリン  柴田善 1勝・吉田隼 1勝

シルク引退&現役登録馬 21頭・・・勝ち上がり9頭・・・合計16勝

キャロット
・ドナシュラーク  岩田 1勝・北村友 1勝
・フットライト    的場勇 1勝
・マージービート  五十嵐 1勝・大野 1勝
・アマルフィターナ 福永 1勝
・ダローネガ    佐藤哲 2勝

キャロット引退&現役登録馬  17頭・・・勝ちあがり5頭・・・合計8勝

ユニオン
・エースインザホール 岩田 1勝・藤田 1勝・ルメール 1勝

ユニオン引退&現役登録馬  5頭・・・勝ちあがり1頭・・・合計3勝

ロード
・ロードオブザリング 池添 4勝・川田 1勝
・ロードハリアー   池添 1勝・三浦 1勝
・ロードランパート  川田 1勝
・ロードエアフォース 川須 1勝
・ロードカナロア   吉川吉 1勝・北村友 2勝・福永 3勝
・ダズリングワールド 岩田 1勝
・ラパージュ      蛯名 1勝
・アンビータブル   岩田 1勝
・ロードラディアント 田辺 2勝
・キャトルフィーユ  和田 1勝・M・デムーロ 1勝
・ロードガルーダ   松山 1勝

ロード引退&現役登録馬  18頭・・・勝ちあがり11頭・・・合計23勝
(2歳馬2頭含む)

騎手データ
①池添     5勝
②福永・岩田 4勝
③北村友   3勝
④蛯名・川田・四位・北村宏・佐藤哲・武士沢・田辺・松山  各2勝

クラブ別勝ち星
シルク   16勝
キャロット  8勝
ユニオン  3勝
ロード   23勝     

合計489戦 50勝・勝率10.2%・ 勝ち上がり率42.6%(2歳含む)
********************************************************

実に地味な馬が多く、勝ちきれない馬、体質が弱くってデビューもままならない
馬も多く抱えての超極貧厩舎ですが、なんとか積み重ねた勝ち星もやっと50まで
行きました。 勝ちあがれる馬がもうちょっと多かったらいいのですが、毎年ほとんど
勝てる馬がおらず、各クラブの兼ね合いでの失敗が多く、考えれば考えるほど逆効果
・・・と何かとめぐりあわせの悪い状態が続いてるここ4・5年となっています

騎手も、馬と同じくリーディングジョッキーより目立たない騎手での勝利も多いですね。
一番勝ってくれているのはやはり池添騎手。 とはいってもほとんどリングくん
とのコンビ優勝ばかりですけどね
岩田騎手は、4勝と多いものの新馬・未勝利の勝ち星だけで、大きなレースでは
案外どぼーんが多いです

最近はじっくり厩舎で面倒を見てもらえることを目的にして、関東馬の出資割合が
多くなってきており、ここのところ田辺騎手に乗ってもらう機会が増えてきましたね。 
”東のロード主戦騎手”となりつつあります

一口の目標は特にないのですが、気に入った馬がそこそこ走ってくれたら・・・
特別大きな願いはないかな。  夢を見る時期はとうに過ぎましたので

あ・・1頭辺りの平均出資金が4万円以下ってのは継続していきたいですね。
それ以上になると大赤字で、勝てないときの経済的負担が大きすぎますから
活躍馬は出なくてもいいので、せめて普通に出走できる体質の強い馬が
増えてくれれば・・・出来れば個性的な馬が増えて欲しいなぁ

どんどん頭数が増えて来て、1頭・1頭の把握が難しくなってきているので、
データはこまめに取ってまとめておきたいと思います

一口馬主新データ☆

2012年06月28日 | データルーム
一口馬主DBに新しく”MY 殿堂” ってコーナーが出来ていました。
活躍馬が殆どいないので、ちょっとしょぼくてお恥ずかしいデータですが
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    <通 算 記 録>
最多賞金獲得   ロードカナロア 1億8,746万
最多勝利      ロードカナロア 6勝
最多出走     マージービート 33戦

    <年 間 記 録>
年間最多賞金獲得   ロードカナロア (2011年) 1億0,218万
年間最多勝利      ロードカナロア (2011年) 4勝
年間最多出走      ロードハリアー (2011年) 12戦

    <部 門 記 録>
芝レース最多賞金獲得     ロードカナロア 1億8,746万
ダートレース最多賞金獲得   シルクファルシオン 4,098万
障害レース最多賞金獲得      -- --
牡馬最多獲得賞金   ロードカナロア 1億8,746万
牝馬最多賞金獲得     リーガルアミューズ 3,771万
2歳時最多賞金獲得   ダローネガ 5,008万
3歳時最多賞金獲得   ロードカナロア 1億0,218万
古馬時最多賞金獲得   ロードカナロア 7,828万

    <競 走 記 録>
最高賞金獲得レース  ロードカナロア @ 京阪杯(G3) (2011年11月) 4,054万
最高着差勝利   ドナシュラーク @ きんもくせい特別(500万下) (2008年11月)
             エースインザホール @ 2歳新馬 (2009年10月) 1.0秒差

最高人気勝利      ロードカナロア @ 2歳新馬 (2010年12月) 1.2倍
最低人気勝利      シルクアポロン @ 3歳未勝利 (2012年4月) 35.6倍
最高レース間隔勝利  ロードカナロア @ 京洛ステークス(OP) (2011年11月) 中24週

    <敢 闘 記 録>
最多連対          ロードカナロア 9回
最多掲示板入着     ロードオブザリング 15回
最高通算単勝回収率   ロードオブザリング 286%
最多出走競馬場     マージービート 11場
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圧倒的にやはり記録としては、ロードカナロアが多いのですが、いろんな視点での
ベストワンが載っていて興味を持ちました
牝馬がまったくダメダメなのと、ダート走れる馬もいないのが特徴ですね

やはり最高出走回数は、マージービートでしたね
出走してくれている仔ほど、愛着があってお気に入りだったりもします。
あと中山で走れば JRA”全10競馬場制覇” となるので是非とも実現してもらいたいです。
(上のデータには地方競馬も入っておりますので11場となってます)

あとは最高着差勝利ですね。 ドナシュラークがきんもくせい特別を逃げて圧勝
したときは、暮れのGⅠも楽しみにしたものですが、あの後はほんと辛い思い出でした

ロードオブザリングの、最多掲示板入着とか最多通算単勝回収率とかも
なんとなく彼らしくって、興味あるデータですね

しかしこうやって見ると、やはり愛着あって印象深い馬たちの名前が、より多く
挙がっていますね。 記録より記憶といいますが、記録に残る馬はやはり魅力です