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Ragged_Kingdom_Horse

シルク・キャロット・東京TC・ロードで長年一口馬主をしています。
いつかは理想の活躍馬に巡り会える事を夢見て。。。

シルクは好調それ以外は不調 ★

2016年10月21日 | データルーム
23頭も引退馬が出て、史上最高に低調な今年の成績ですが、
そんな中でも結構シルクは24勝中13勝と頑張っているようです。



勝ち星は多いものの、クラスが低いので賞金は少ないものの、
せっせと出走して掲示板確保とかでそこそこ楽しめているかな?
引退馬も多かったけど、大きな怪我がない分自分には辛さは少ないです。

一方のキャロットは・・・・クラブの好調よそにどん底です

今年の3歳馬も全部牝馬にした時点で負けを意識していましたが、
案の定誰も勝ち上がりませんでした

まあ毎年の事ですけど。

ただクラブ全体的に無理に馬が使われる事なく、出走回数は年5・6戦の
馬が多く、まずまず理想に近い出走回数かな。
未勝利馬でさえ、状態無視で無理使いされるのは嫌な人ですから

東京TC、キャロット共に稼ぎ頭も非サンデーの安馬(カジノドライヴ
にキングヘイロー)ってえところも私らしい。

4万円ぐらいまでで選ばせたら、そうそう最低・最悪でもないかもしれません。

どうしてもこの路線が得意で、高額馬や血統馬は高いのに難しい配合
だったり変なところ行っちゃう。。


ロードはもうほぼ自然消滅の段階に来ていますね

欲しい馬も少なく、どんどん自然に頭数が減って行っております。

カナロアとキャトルフィーユの母父共に出資馬の子に出資できたら
それでもう満足かな。

たとえ走らなくても気にしません。。。。

OP特別競走のデータ ☆

2016年05月04日 | データルーム
ありとあらゆる 出資馬の超アナログなデータを取っている私ですが、
今日はOP特別にスポットライトを当ててみました。

うちの厩舎は本当に地味でOP特別は出走機会すらないんですよね。

先週で 1408戦走ってやっと32戦目。

オープン勝ちに至っては、先々週のモンドインテロが何とトゥザワールドの
2014年の若駒S以来、819日ぶりの勝利でした。

出走確率にしても、全出走数の約2パーセントです


ポンポンオープンや重賞を勝つキャロット馬をお持ちの人も多い中、
これだけ頭数がいてもまともに一頭も走らず、どんだけ~ってぐらい
馬選び悪いですね (^_^;)

普通に考えて一番OPに出走する機会が多いのが2歳・3歳春なのですが、
うちはこの時期に完成度が高い馬がまずいない。
完成度ではなく、能力そのものが足りない・・・とも言いますが(^_^;)

敢えて完成度の高い馬は避けてきたし、晩生型大好きとは言っても
これでは寂しいデータですね・・・



以下 一口馬主DBの集計です。




懐かしいお馬さんの名前も多いですね。

32戦して7勝。

地味~にダローネガが、OP特別2勝して賞金稼いでくれています。

あとは一勝は、キャトルフィーユの忘れな草賞と、トゥザワールドの若駒Sですね。
7勝中5勝が2・3歳で古馬になってからはモンドインテロのみ。


こうしてみると、いかに下からコツコツ行って古馬になってからOPに挑戦出来る
&結果を出す事が難しいかって事を再確認しました。
そう言う階段の登り方が大好きなんですけどねえ。。。

今後も自分の最低・最悪の馬選びでは、理想とする走る馬は見つけられそうにない
ですが、せめてこのくらいのレースに出れる(勝てる)馬を沢山持ちたいですね。

回収率無視でパワープレイで馬代金を上げて、NFのディープやキンカメ狙い撃ちで
見た目の成績だけ上げるってことも可能ですが、出来れば雑草血統や結果の
出ていない血統や種牡馬で見つけたいし、失敗しても失敗しても安易な方向には
いかず失敗した血統でリベンジしたいですね~

出資馬の重賞挑戦(100回)の記録 ★

2016年04月01日 | データルーム
ソーディヴァインのフィリーズレビュー出走で、出資馬の
重賞挑戦回数がジャスト100回となりました。

その内98回が芝の重賞です。
これまでの挑戦記録をまとめたいと思います
***********************************************************
リーガルアミューズ (3回挑戦)  
・新潟2歳S(GⅢ)       15着
・デイリー杯クイーンC(GⅢ)  13着
・中スポ杯ファルコンS(GⅢ)  14着

クリアソウル (1回挑戦)      
・フラワーC(GⅢ)    9着

シルクオールディー (2回挑戦)   
・神戸新聞杯(GⅡ)   10着
・菊花賞(GⅠ)     15着

ロードオブザリング (14回挑戦)   
・青葉賞(GⅡ)     14着
・京都記念’11(GⅡ) 5着
・京都記念’12(GⅡ)  5着
・函館記念(GⅢ)    11着
・金鯱賞’12(GⅡ)   9着
・日経新春杯(GⅡ)   13着
・中日新聞杯(GⅢ)   11着
・日経賞’13(GⅡ)  10着
・鳴尾記念(GⅢ)    14着
・金鯱賞’13(GⅡ)   9着
・日経新春杯(GⅡ)   15着
・ダイヤモンドS(GⅢ) 10着
・鳴尾記念(GⅢ)  10着
・七夕賞 (GⅢ) 14着

ロードハリアー (1回挑戦)    
・アーリントンC(GⅢ)  13着

ダローネガ  (10回挑戦)      
・新潟2歳S(GⅢ)     4着   
・デイリー杯2歳S(GⅡ)  2着
・朝日FS(GⅠ)      5着
・アーリントンC(GⅢ)   9着      
・毎日杯(GⅢ)       8着
・富士S(GⅢ)       4着
・京都金杯(GⅢ)     13着
・小倉大賞典(GⅢ)     3着
・中京記念 2015(GⅢ ) 3着
・京成杯オータムハンデ(GⅢ) 8着

ロードラディアント (1回挑戦)   
・ニュージーランドT(GⅡ)  12着

ロードカナロア (13回挑戦)     
・京阪杯(GⅢ)         1着
・シルクロードS(GⅢ)     1着
・高松宮記念(GⅠ)       3着
・函館スプリントS(GⅢ)    2着
・セントウルS(GⅡ)      2着
・スプリンターズS’12(GⅠ) 1着
・香港スプリント’12(GⅠ)  1着
・阪急杯(GⅢ)         1着
・高松宮記念(GⅠ)       1着
・安田記念(GⅠ)        1着
・セントウルS(GⅡ)      2着
・スプリンターズS’13(GⅠ) 1着
・香港スプリント’13(GⅠ)   1着

キャトルフィーユ (15回挑戦)    
・フラワーC(GⅢ)       5着
・優駿牝馬・オークス(GⅠ)  14着
・ローズS(GⅡ)        4着
・秋華賞(GⅠ)         8着
・クイーンS(GⅢ)       5着
・愛知杯 ’13(GⅢ)      2着
・中山牝馬特別(GⅢ)  2着同着
・福島牝馬S(GⅢ)       2着
・ヴィクトリアマイル (GⅠ) 5着
・クイーンS(GⅢ) 1着
・府中牝馬S(GⅡ) 4着
・エリザベス女王杯 (GⅠ) 5着
・愛知杯 ’14(GⅢ)  2着
・京都牝馬S(GⅢ)  2015 6着
・小倉大賞典 (GⅢ)  4着

ロードシュプリーム (1回挑戦)   
・東京スポーツ杯2歳S(GⅢ) 15着

インプロイヴァイズ (4回挑戦)   
・東京スポーツ杯2歳S(GⅢ)  3着
・ラジオNIKKEI賞(GⅢ) 10着
・ダービー卿CT (GⅢ)    3着
・京王杯スプリングカップ(GⅡ) 6着

ゴットフリート (6回挑戦)     
・朝日杯FS(GⅠ)       3着
・共同通信杯(GⅢ)       2着
・ニュージーランドT(GⅡ)   9着
・NHKマイルカップ(GⅠ)  11着
・京成杯オータムハンデ(GⅢ)  3着
・朝日チャレンジC(GⅢ)   13着

デルフィーノ   (2回挑戦)
・クイーンC(GⅢ)      14着
・フローラS(GⅡ)       9着

トゥザワールド  (8回挑戦)
・弥生賞(GⅡ)         1着
・皐月賞(G1)        2着
・東京優駿 (G1) 5着
・セントライト記念(G2) 2着
・菊花賞 (G1) 16着
・有馬記念 (G1) 2着
・THE BMW (G1) 2015 2着
・クイーンエリザベスS (G1) 12着

ジャッカスバーク (1回挑戦)
・レパードS (GⅢ)  10着

ブライトエンブレム (8回挑戦)
・札幌2歳S (GⅢ) 1着
・朝日杯FS (G1) 7着
・弥生賞 (GⅡ) 2015 2着
・皐月賞 (G1) 4着
・セントライト記念 (G2) 10着
・菊花賞 (G1) 7着
・中山金杯 (GⅢ) 6着
・中日新聞杯 (GⅢ) 10着

ワンダフルラスター (1回挑戦)
・川崎全日本2歳優駿 (Jpn1) 4着

レッドカーラ (3回挑戦)
・チューリップ賞 (GⅢ) 13着
・フローラS (GⅡ) 17着
・ローズS (GⅡ) 9着

マッサビエル (2回挑戦)
・神戸新聞杯(GⅡ)    13着
・菊花賞 (G1) 9着

アルジャンテ (1回挑戦)
・フェアリーステークス (GⅢ) 8着

スナッチマインド (1回挑戦)
・京都牝馬S (GⅢ) 4着

モンドインテロ (1回挑戦)
・ダイヤモンドステークス (GⅢ) 6着

ソーディヴァイン (1回挑戦)
・フィリーズレビュー (G2) 5着


合計100戦 
優勝12回・2着14回・3着7回
・4着8回・5着9回・掲示板外50回


勝率 12% ・ 連対率 26% ・ 複勝率 33%
・ 掲示板率 50%

**********************************************************************

掲示板率50%を目標にしていたので、丁度過去の掲示板確保が
49頭だったので、ブライトエンブレムとソーディヴァンどちらかに
5着にまで来てくれないかなあと願ってました。
なんとか達成出来て良かったです。

ここまでの100戦、いろんな思い出や当時の期待や不安が蘇ってきます


やっぱり未だにクラシックでは全く良い思い出がないですね。。。


最近はすっかり重賞挑戦出来る機会さえなく、出れても2桁惨敗も多く
厩舎経営的にも厳しい氷河期に入ってきました

一口初めてまる10年、160頭やみくもに出資し続けました。

10年もの年月多大な時間と労力と無駄金を使っても、馬について勉強
すればする程ますます迷走するばかりで、自分が理想とする馬とは
縁がありませんでした。

それどころか考えれば考える程より一層違った方向へ逆走して
失敗の山を築きました。

10年で私が失って来たものの大きささと言えば。。。

もう一口通帳の残高もゼロに近いので、今後はますます
走る馬は見つけられなくなるでしょう。


これから何を目標に一口を続けていこうかな?

今となっては野望も目標もありません。


そろそろ一口終焉の曲も流れて来そうですね。

このまま負け犬のまま消えていくとしますか。。。。




1・2月の出資馬の成績★

2016年03月01日 | データルーム
1・2月の成績は、自分が肌で感じるよりは数字的には良かったようです。

ただ正月そうそうからシルク馬中心に引退が相次ぎ、勝ち星も古馬の
奮闘が目立つ一方で、肝心の3歳馬が未勝利の山。

うーん、この世代はとんでもない事になってしまってます

全体的には46戦で6勝だったものの、人気を背負っての大敗も多く、
掲示板以下のお馬さんも多かったですね。

勝ち星では、去年の暮れのゴットフリートに続き、ジャッカスバークと
勝ちきれなかったお馬さんたちの久々の勝利は嬉しかったです。





重賞挑戦記録
・ブライトエンブレム 中山金杯 6着
・アルジャンテ フェアリーS 8着
・モンドインテロ ダイヤモンドS 6着
・スナッチマインド 京都牝馬S 4着
******************************************************


3月以降はなんとか3歳馬に頑張って貰いたいですね。
何しろ23頭も出資したのに、勝ち上がりはたったの4頭のみ。
既に未勝利&未出走での引退が4頭も出てしまってますし、
残る10頭の未勝利馬も勝ちきれないお馬さんばかり。。。

体質に弱さを抱えており、まだ未出走馬も5頭もいます

常に『未勝利引退かOPか』中間はいらねえ! って、言い続けていますが
これでは結果は目に見えております

出資した頃から手応えがなく、悪いだろうなあと思っていた3歳世代でしたが、
流石にどうネガってもここまでの結果は想像さえしてませんでした

安馬中心に相変わらず沢山出資した2歳馬も含め、今年も維持費&経費の
やり繰りに四苦八苦する一年となりそうです

頑張れ! 35頭の未勝利馬たち!!

しかし厩舎経営(採算)って難しい★

2016年02月20日 | データルーム
確定申告の書類が来て毎年思うのが、脳内把握しているその年の好調度や
不振度とデータ上の金額に誤差(感覚的な差異)がある事。

何しろ頭数も多く、頭数の割に比較的少ない予算で厩舎経営しているので
常に一口馬主DBで日々データ管理はしているし、毎月のクラブからの
明細もしっかり目を通し、数ヶ月先の懐具合まで予想して見てます。


平成27年度の収支は最終的に一昨年とほぼ同じ。

でも一昨年はG14勝もあって、それでも引退馬が17頭と多く
最終還付前段階でマイナスへ。。。

今季は重賞すら勝てず、一口馬主DB上では年間の総賞金が全体で3億減りました。
一口換算すると60万円収入が減ったと思っていたけど、書類上では収入は
好調だった前回より15万円ダウンなだけでした。
その分損失が大幅に増え、トータル収支は去年より37万円程減りましたけどね。

それでも税金の還付も入れてみると一昨年とほぼ同じで6・7万円のプラス。

うーん、アホな脳にはよく把握出来ていません


まあ、引退馬が殆ど赤字引退の傾向になってきたのは容易に把握出来ます。
安馬コレクターの頃は引退馬のマイナス金額も小さかったですから。
シルク・東京・ロードと馬代金をここ数年で大幅に上げてきた影響も
残念ながら悪い方向に出てきています


来期は更に悪くなりそうな事も、同じく容易に把握出来ます。


もう今後は出資頭数を減らすか、出資金額も減らして、数年間は
氷河期を耐えないといけませんね

これまた脳で把握しているのと、行動がミスマッチするんですよね


ただここ数年 『一口馬主通帳』の管理だけはバッチリで、毎年来期の募集の始まる
同じ時期にほぼ同じ金額は通帳に入っているように調整しています。
目標は余裕の3桁ってところでしょうか。

入金金額は毎年同じに揃えているので、出資馬が頑張ってくれて収入の多い時は
『無駄出資』に走り(笑) 収入が減ってきたら出資も控えるか金額を抑える
って感じで調整してます。

ここだけはなんとか最後の砦で守りたいですね

平成27年度の収支は大赤字 ★

2016年02月18日 | データルーム
キャロット・シルクと確定申告の書類が出て、残りのクラブ全部合わせて
プラマイゼロぐらいになったらいいなあと淡く期待していましたが、
やはり去年の厩舎成績 『マイナス20点』が物語っている通り、
しっかりマイナスで大赤字でございました。

特にロードの赤字が酷かったですね




10万円越えの損失馬がゴロゴロと・・・・

ロードジェラルも再ファンドで更に赤字を増やしてしまいました。
再ファンドは今のところ、ユニオンの一頭以外は中央の500万下で
通用すると思わなくても、全て再ファンドには応じる事にしています。

出資馬の妹&弟出資ではいつも痛い目にあってますね。
それもそういいと思わず、姉・兄への執着での甘い判断での出資が多かった
ですね。 ダメって思ってもつい愛着が湧いてねえ・・・

カナロア&キャトルの下で40万円は損しちゃいましたね
クラブの思う壺でしょうか

ざっとみるとそのロードが損失33万円、シルクの損失10万円が大きかったですね。
ロードは年間1勝なので、さもありなんですがシルクは15勝しても大赤字じゃあ
どの馬出資してもまず赤字でしょう。。。


すべてのトータルでは

平成27年度

一口収入 746,668円

経費(損失) 821,978円

▲ 75,310 円

源泉徴収税額 150,995円



って感じで、収支はマイナス 75,310円 にもなりました

去年がプラス30万円なので、随分落ちてしまいました

来年は更に酷い事も予想されますね。


でも源泉徴収はしっかり15万円も搾取されているので、ぜーんぶ
返してもらいます!
比較的好調だった去年さえ税金17万円だったので取られ過ぎですね


税金の戻りを入れると収支は、プラス75,685 円になる予定です。


まあ普通は収支に税金の戻りまで入れないんでしょうね(^◇^;)

平成27年度分キャロット収支★

2016年01月26日 | データルーム
今年も早々とやって来ました、確定深刻 の時期(笑)

去年新居を購入したので、家のローン控除の確定申告もしないといけないので
それが登記やらなんだかいろんな書類集めないといけないようで、かーなり
面倒くさそうです。

あ、でもこう言うのは得意中の得意で抜かりないですよ~私

さて、クラブからは早速お仕事が引越しのサカイぐらい早い(爆)
キャロット様から収支報告が来ました。

通知簿を見るようで、怖いです。
去年も相当やらかしたしなあ~


さあ、結果を見てみよう♪

キャロットで引退したお子は下記の5頭。
一昨年引退したピュクシスの精算が27年度へ持ち越しで、逆に
トゥザワールドの引退精算は来年度へ持ち越し。



全部のトータルがこれ




って事で、

必要経費内訳

ピュクシス 終了損失 76.797円
コズミックライト 終了損失 36.861円
タイムフォラヴ 終了損失 26.845円
グラツィオーソ 終了損失 57.525円
オリンダ 終了損失 33.310円
会費 38.880 円


勝ち上がれての引退がピュクシスただ一頭だけでしたが、
そのピュクシスの負債が一番多いのも皮肉な感じ
グラツィオーソ はお安かった印象ありましたけど、手術も
2回受けたし結構経費がかかりましたね。

基本4万円以下のお馬さんは勝ち上がれないかもって思っても気に入れば
出資する事は多いですけど( 500万止まりの馬も含め引退精算が5万円
前後の馬なら気に入ったなら、出走さえしてくれたら勝てなくてもOKって考え)
この精算を見る時はいつももっと慎重に出資すべきだなあと反省しちゃいます。

でも懲りませんけど。
可愛い子の誘惑には負けちゃいます


全体の収支は、

収入 257.158円

必要経費 270.218 円

所得金額 0円 (13.060円の赤字

源泉徴収税額 52.501 円



確定申告すれば、税金の戻り入れて プラス 39.441 円



という事になります。

他のクラブのデータは出ていませんが、去年ピュクシス入れて
17頭の引退馬が出たので、きっと税金は全部帰ってくるでしょう。
(トータル黒字で収益が出ても一定金額なら税金は返還されます)

去年は税金17万円、満額返済で収支は税金の還付込みでおおよそ
プラス47万円ぐらいでした。

今年は・・・・プラマイゼロぐらいを予想しているんですけどどうじゃろ?
自分としては大金叩いたヴィーグルの未勝利引退が痛いなあ



あーーーーしかし絶好調キャロットでカヤの外のこの酷さ

今年リュラが未勝利引退なら、来年の精算はものごっつい事になりそうで
今から怖いです。
きっともうやめてやらあ~とやけっぱちになると思う(笑)
本当牝馬は分からん・・・女難の相ですわ

誰か救世主現れてくれないかなあ・・・・



絶対無理!!




忘れてた ☆

2016年01月05日 | データルーム
去年の集計で忘れていたMVP等の発表です。

殆ど以前紹介したインスタマグ の記事でアップしていた子達って事なんですが。。。

去年のMVP は 獲得賞金ランキング1位のこのお馬さん


最多勝利馬は、年間3勝のこの子


新人賞は『 劇おこプンプン丸 』のこのお方(笑)


特別賞はお3方

皐月賞4着・菊花賞7着のブライトエンブレム

遅咲きで菊花賞参戦してくれたマッサビエル

結果は出なかったけど、オーストラリアへ遠征してくれた心の恋人トゥザワールド


皆なよく頑張ってくれました

2015年度の出資馬の成績まとめ★

2016年01月04日 | データルーム
今年もじゃんじゃん記事書いていきますね!

吐き気がしそうな成績ですが、逃げずに振り返りたいと思います。

去年の成績の自己評価は『完全失敗の一口馬主は第2章へ』
の記事に書いたように、自己評価ではマイナス20点 。

ゼロから始まった一口馬主は10年の歳月をかけて頑張って努力して
・・・・マイナス20点になってしまいました(苦笑)

例により一口馬主DBより。
地方での2勝&海外での成績はデータに含まれていません。


去年は 263戦して25勝、勝率0.95% と6年振りに
勝率10%を割り、これだけ頭数抱えていて重賞勝ち馬も出ず、獲得賞金
もここ2年から2・3億単位で大幅に減ってしまいました。

自分の出資状況を照らし合わせると、今年一年も決して楽観視出来ない
状況で、さらに去年以下も覚悟しておかなければいけないでしょう。





クラブ別の成績をみると、去年低迷した原因が一目瞭然。
ロードが 59戦1勝 と大ブレーキ。
勝率なんと 『 0.017 』17% やなくて1.7 とは恐れへっこんだ


ユニオンの8戦0勝も含めると、なんと67戦でたったの1勝。
シルクの低迷時代を思い起こすような絶不調の2クラブでした。

キャロットも現4歳・3歳とスカウト失敗&抽選落ち連発で、クラブの
好調よそにイマイチですね~(^_^;)

シルクだけはごく下級条件なものの、地味に勝ち星挙げてくれております。



月別では一昨年の12月末の怒涛の勝利もあって、1月から冬場は低調
でしたが5月ぐらいから若干盛り返して来ましたが、夏を境にまたしても低迷。。。
最後まで浮上しないままタイタニック状態で終了となってしまいました。




関西・関東別では、関東馬の方が若干成績が良かったです。
これは関西馬のいい馬はここ最近なかなか出資できないってのも
理由の一つかなと憶測しています。




以上数字上だけの簡単なデータでした。


データ以上に不安視しないといけないのが、今後中心となってくるだろう新3歳
世代がこれまた大・大・大ブレーキで、現在3歳馬23頭中、怪我等でデビュー
出来ていない馬が9頭、デビュー14頭中勝ち上がりはたったの 3頭、デビュー
するも未勝利が11頭・その内既に一頭が骨板骨折で未勝利引退& 喉鳴りで
未デビューでの引退馬が1頭。。。

ここまで酷い世代は10年続けてきて初めてですが、これが04年度産から出資
してきた一口10年目の集大成だと思うと情けないですね。

それでもこれこそが現実、ダメダメな私の全てです。
それを前向きに 受け入れようと思います!


後はロードカナロア・トゥザワールドと抜けた後、厩舎のエースが完全不在
なので、なんとかエース級の馬が現れてくれる事を期待しています。

以上簡単ですが、2015年度の振り返りは終了と致します。


降級べったら漬け問題★

2015年12月30日 | データルーム
今年の競馬も終わってしまい、永遠のゼロ厩舎も
一年中浮上しないタイタニック状態のまま終了。

2歳・3歳世代の不振に加え、勝ち星が増えなかった原因の一つに、
6月の降級後降級したクラスでも勝負にならない馬が多い事、
これが現状の悩みの種。
毎年の事でも有りますが・・・

今年の6月の降級馬&クラス編成馬は以下の通りです。


1600万下 →1000万下

レイズアスピリット ・・・不利&ハンデ増し etc 足踏みが続いています
ジャッカスバーク ・・・ 気性面含むクラスの壁か。。大胆な方向転換模索中
グレナディアーズ ・・・8/2 響灘特別優勝 その後足踏み状態。
スペシャルギフト ・・・ 骨折
グランドサッシュ ・・・ 展開がハマらにゃい&クラスの壁。

1000万下 →500万下

ヴィッセン ・・・ 9/13日 500万下優勝
デルフィーノ ・・・ 爪の問題で脚部不安、クラブが激怒し転厩。
スナッチマインド ・・・ 6/27日500万下連勝

クラス編成対象馬

12年 ワンダフルラスター(3歳OP)→ 1000万下 体調不安で長期休養
12年 マッサビエル (3歳OP) →1000万下 菊花賞の疲れが酷い
12年 モンドインテロ (3歳OP) →1000万下 高雄特別優勝

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8頭降級して現在勝ち上がれているのが、ヴィッセンとスナッチマインド、
グレナディアーズの3頭のみ。
ジャッカスバークなど一番人気でブービー大敗と、どうももう走ることに
嫌気がさしているようで、気性の面で難しさを見せてきています
厩舎のさらなる工夫や、あるいは転厩もありかも。
個人的には東京か阪神の芝の2000m 以上を使ってくれる事を希望します。

レイズアスピリットも去年の冬の連勝時をみれば、更に上のクラスでも・・・
と思わせる勢いでしたが、こちらは微妙に斤量の問題とかもあるんでしょう。
ハンデもらっての勝利とかでしたし、体調もその頃より良くないみたいです。

降級馬が勝ちあぐねている一方で、大量にいる500万下から上のクラスに
行けた馬はレッドカーラたった一頭という惨状。

どの子も頑張ってはくれているんですけど、やはりせめて過去にクリア
出来たクラスぐらいは、体調が普通に戻ればなんとかなって
欲しいところ


後はクラス編成の3歳馬ですね。
2歳時に使われすぎてボロボロになってるワンラス君は置いておいて
マッサビエル&モンドインテロは来年以降も頑張ってもらいたい
お馬さん達です。

以上、エース不在で下級条件馬のみ大量に抱えている厩舎だけに、
なんとか少しでもまともな厩舎経営に持って行きたいですね。