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Ragged_Kingdom_Horse

シルク・キャロット・東京TC・ロードで長年一口馬主をしています。
いつかは理想の活躍馬に巡り会える事を夢見て。。。

キャロットの不振★

2018年03月21日 | キャロット

色んなところで話題になっていますが、キャロットの不振は
しっかり気がついていました。

本当はもっと早くに不振が来ると思っていて、それが案外私の想像以上に
好調が長続きして、とうとう去年はダービーまで勝ってしまうクラブに。。。

更に会員が増え一層出資がしにくくなって来たと同時に、
一気に馬が走らなくなって来ました。


何敗しているかとかデータ上では知りませんが、特に3歳馬の不振は
把握はしていました。
POGもしているから余計かな。


でも自分自身はずっとキャロットはクラブが好調でも不振でも、同じ調子で
ずっと不振で結果が出ておらず、
クラブが不振の現在もほぼいつも通り。

この3歳世代も、値段含めめちゃくちゃ欲しい馬はあまりおらず、
高額馬もどうなのかなあって目で見ていました。

実際それでもトゥザフロンティアに申し込んだ訳ですが、新馬は
勝ったもののその後は結果が出ず骨折休養中。

良い馬には見えたものの、母超高齢で新種牡馬。

値段も高く、走る期待より不安の方が大きかったものの、縁の血統
だけにどうしても出資したかった。

今でも出資した事に後悔もしていないし、怪我が治ったら自己条件で
コツコツと行って欲しいと思ってます。
クラシック反対だっただけに、骨折は残念だったもののちょっとほっと
したところも。。。
私好みのコツコツ頑張るお馬さんになってくれて、トゥザワールドより
長いお付き合いになれたらいいなあ。


この世代はキャロットはトゥザフロンティアの一頭だけ。
今のところ落選したお馬さんもキャロットのPOG馬も、
どちらも走っていない。

一頭3連勝中の走った牝馬はロードカナロア産と言っても、脚元不安で
ひと蹴りした気がして、走るって全くわからなかった(・・;)



現在キャロットは2歳入れても8頭のみ。
この感じでスーッとフェイドアウトしていく予定。

最後に一頭ぐらい当たりは見つけたかったけど、ダローネガとか個性的な
かけがえのないお馬さんに出会えただけでも幸せだったかな。



一昨年のキャロットの答え合わせ★

2017年10月13日 | キャロット
恒例の キャロット答え合わせ


『速攻ファーストインプレッション』


7頭候補で5頭勝ち上がり。

いつものように必ず活躍馬は最初にしっかり入れている私。

この時もラドラーダの14とリリサイドの14(ダービー馬と
桜花賞2着馬) はしっかり入っている。

最初のビビビ馬の中でも一番はリリサイドの14とのたまっている。



『一部動画を見ての印象 』


この時はトゥザヴィクトリーの14を最優先にと考えている。


写真でも動画でもどちらもよく見えたのが、ラドラーダの14と、
ピューリティーの14とのたまっている。


ダービー馬と未勝利馬やん!

と、ゼロか100な私らしい回答。

出資馬の子、アマルフィターナの14は馬はそうよく見えないけど、
出資しようか迷っていると書いてある。

見れてるやん!! ← とても悲しい。。。。。




『好天の牧場ツアーで映える栗毛馬に萌え』


この記事の中で最初のビビビ馬は

リリサイドの14
トゥザヴィクトリーの14
ラドラーダの14

と書いている。




牧場写真で気に入った馬は勝ち上がっていないとも。

で、今年の牧場写真で気に入った馬はピューリティーの14とも。

まじ泣けてくる 、当たりすぎ


しかし、今見てもピューリティーの14はマイラー体型に見える。

一度もマイルは使ってもらえていないんよね。

未勝利馬の身ですがまだ進退の決断は下されていない馬。

早来の調教でさえ鼻出血の兆候があるので、もう無理せず引退でも良いと
私は思うのですがどうなんでしょうね。。。

本当にキャロットは特についていないなあ。


最終の申し込み結果はこれ ↓

『キャロット祭り終わる』





勝ち上がりは8頭申し込み中5頭。

でも出資馬に関しては、3頭中の勝ち上がりはたった一頭で
その一頭も屈腱炎で引退。



結局出資した馬2頭と、最優先に応募したアビラ以外は勝ち上がるという
超逆神っぷり。

やっぱりね。。。


ここでの最大の間違いはスターペスミツコを最優先にしなかった事だけど、
最終バツイチ取りに行く作戦にしたししょうがないかな。

この時スターペスミツコの14を取れていたら、トゥザフロンティアには
出資出来ていなかったし、縁が無かったという事でしょう。

こうして振り返るとまずまず見れてはいるんだけど、抽選を考え過ぎて
最終的にドツボにハマる。

というか、そもそも抽選運がとてつもなく悪い。


・・・・ここ数年は毎年こうなってるね。


でもね〜バツがないとやっぱりこうなるのよ。

志低く手頃な確実なところを最優先で申し込む訳にはいかなくて・・・・



やっぱり前の記事の続きになるけど、どう考えてもこの3歳世代も100%
勝ち上がって現役馬(デビュー済馬)に未勝利馬がいない東京TCを縮小
して、ここ2世代6頭で現役馬(勝ち上がっての現役馬)が一頭もいない
キャロットを続けるなんて愚の骨頂。


はあ〜落ち込むわ


決断の時を逃したかなあ。。。。



キャロット1歳馬の近況 ☆

2017年09月30日 | キャロット
キャロットも最初の1歳馬の更新がありました。
全体的に早来は褒めちぎり、空港は素っ気ない感じですかね〜。

この時期だけに褒めて欲しいところですが、私はほどほどが好みかな。


ホールロッタラヴの16



8/24  NFY
馬体重:425kg 体高:155.5cm 胸囲:177.5cm 管囲:19.0cm 

9/8  NF早来
7日にNF早来へ移動しました。

9/29  NF早来
馬体重:436kg 
現在はウォーキングマシンでの運動と馬房内での鞍付けや騎乗馴致を行っています。
一見するとやや重たさを感じさせるフォルムですが、いざ跨って歩様の感触を
確かめると印象は一転し、関節の可動域が広く、素軽い動きでグングンと進んで
いきます。そのギャップに驚きを覚えるのと同時に良い素材である事が実感でき、
今後の育成が楽しみでなりません。父の初年度産駒ということもあり、どのよう
なタイプに育っていくか未知数なところはありますが、良い面を引き出して
いけるよう努めていきます。

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この子はカナロアのお嫁さん候補として、人気のないところから苦肉の索で
選んできたお馬さん。
立ち気味の前繋や頼りないトモ・・・後ろの造り・・・不安点を挙げれば
きりがないけど、比較的しっかりした背中や背中のラインは良いと思う。

聡明そうな綺麗な流星のお顔も、ホールロッタラヴって母名も好みで
是非勝ち上がってもらいたいと思います。
キャロットに繁殖で募集されるには3・4勝はしないとね

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ラドラーダの16


NF空港 9/29

こちらは募集時 NFY8/24

8/24  NFY
馬体重:494kg 体高:159.0cm 胸囲:182.0cm 管囲:22.0cm 

9/4  NF空港
4日にNF空港へ移動しました。

9/29  NF空港
馬体重:496kg 
NF空港へ移動するまでは順調に夜間放牧を行っていました。現在は騎乗馴致
を終えて、ロンギ場でフラットワークを開始しており、併行して調教場での
馬場見せも行っています。洗い場での馴致や背馴らしを順次行ってきましたが、
持ち前の落ち着きと賢さで新しいことも難なく受け入れることができました。
徐々に本格的な騎乗運動をスタートしていきますが、この分であれば問題
なく対応していけるものと見ています。

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パッと見て

あれ?足伸びたー!?

大分募集時より無駄肉が削ぎ落とされた感じ。
かなりイメージ変わってきましたね。
ダービー馬の兄には全く似ていないと思っていましたが、
案外そうでもない感じです。

背中は短いから距離には限界があるでしょうけどね。

もうデビュー出来そうな馬体に見えてしまう(笑)
あまり褒めてはないけれど、賢いと言われているのは好印象。
馴致も騎乗運動も早くに取り掛かれそうですね。


以下厳選して申し込んだけど抽選で出資ならずのお馬さん。

この厳しい抽選でも、妥協せず取れる範囲でいい馬と思って
一生懸命選んだんだけどなあ〜

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カメリアローズの16



9/29(NF空港)
馬体重:500kg 
NF空港へ移動するまでは順調に夜間放牧を行っていました。現在は騎乗馴致を
終えて、ロンギ場でフラットワークを開始しており、併行して調教場での馬場
見せも行っています。乗り馴らしを始めた頃は敏感な面を見せ、鞍を付けて
跨るだけでも苦労しましたが、今では大人しく対応できるようになっています。
以前に比べて、一段と力強さが増しているので、今後も無理なくステップ
アップを図ることができそうです。

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ダローネガの弟。
不安だった前肢の脚元も大丈夫そう。
気性は少しヤバイかも?
これまでの弟はちっとも欲しくなかったけど、この子は
やっぱり好みの馬体だな〜。

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プルーフオブラヴの16



9/29(NF早来)
馬体重:469kg 
現在はウォーキングマシンでの運動とロンギ場でキャンターを行っています。
幅があって窮屈さとは無縁のバランスに優れた馬体は父を彷彿とさせ、優れた
運動能力、健康度の高さは、競走馬としての大事な資質を持ち合わせていること
を証明しています。賢く、学習能力に長けていることで、初期馴致はスムーズ
に進めることができましたので、今後の育成メニューも順調にこなして
いけることでしょう。

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安馬の星 になりそうな、欲しかったトーセンジョーダン産
密かにずっと温めていたのにあそこまで人気になるとは

ホールロッタラヴとプルーフオブラヴの2頭確保で

トーセン(ジョーダン)ラヴ ラヴ

予定だったのに

トゥザワールドの子供たち ☆

2017年09月24日 | キャロット
ロードカナロアが種牡馬として、いい滑り出しを見せた今年。

やっとトゥザワールドの子供たちが誕生してきています。

初年度は128頭の種付け頭数で、JBIS で登録されているのが78頭

牡馬が34頭、牝馬44頭。

牝馬が多いですね〜











やっぱり繁殖牝馬にはそう恵まれていない気はしますね。

でもG1も勝っていないのに78頭も子を授かるとは有り難いことです。


その生まれた子で気になったのが、カイアナイトの17

トゥザワールド、カイアナイト共にキャロット募集馬。

ちょっとサンデーのクロスがキツイですがどんな馬なんでしょう?

セール購入でもいいからキャロット募集になってくれたらなあ。



父・母キャロットの 『 夢のキャロット配合 』



有馬記念では2着。 ジェンティルドンナと差のない競馬をしたトゥザワールド。

未だにお顔や馬体の雰囲気の好みは出資馬ナンバーワン!



キャロット抽選結果 ★

2017年09月16日 | キャロット

キャロットの一般枠の抽選結果が出ました。

案の定の抽選運の悪さで1勝3敗





取れたのは、ホールロッタラヴの16だけと言うあり様


ダローネガの弟は欲しかったけど、やはり今後もずっと兄と比べてしまう
ダローし、とっても残念だけど陰で応援して行くとします。


トーセンジョーダン産のプルーフオブラヴ は穴馬で早くから目を付けて
いたものの、隠し玉で一度も記事にせず温めていたのでした。

でも、お値段の安さや最近好調なセール購入馬、それに見栄えするのも
あってツアー人気、最後に追加票が集中して獲得ならず


非当選
(ヒ・トーセン)

ジョーダン・・・ダローーー?





ホールロッタラヴは通ったので、ダブルジョーダン

にならなくて良かった・・・かな?


私は嫌いじゃないけど、キャロットで勢司厩舎人気ないので
この子も人気なかったみたい。


ジャン!

将来のカナロアのお嫁さん候補






ホールロッタラヴの16

牝 栗毛 '16/3/21生
父:トーセンジョーダン × 母:ホールロッタラヴ (BMS:ネオユニヴァース)
関東 勢司 和浩 厩舎 生産:ノーザンファーム

Nureyev 3D×4S, Northern Dancer 4S×4D×5S
総口数:400口 募集総額:1,200万円 1口出資額:30,000円  

8/24  NFY
馬体重:425kg 体高:155.5cm 胸囲:177.5cm 管囲:19.0cm 

9/8  NF早来
7日にNF早来へ移動しました。
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この子は、ピュクシスがセレクトに行ってしまったので、その代わりと
言っちゃあなんだけど、将来のカナロアのお嫁さん候補に申し込み。

繋ぎがかなり立ち気味だし、管囲も細いけど、お顔とか背中の
シルエットは好み。

結構硬さがあるし、ダートの長いところかなあ・・・って感じ。

芝が走れると嬉しいな。


まあ無事引退してキャロットに回って来てくれたらいいんだけど
うーん、もう今では難しいよね。


ここでちょっとお遊び(笑)





父カナロアで配合表作ってみました。

ちょっとクロスが煩いかな?

どうでしょう?


こんな子が将来産まれますように!


Our Blood より My Blood ☆

2017年09月14日 | キャロット
キャロットの抽選対象馬の発表が水曜日に出ました。

抽選含む満口馬は60頭

去年以上に抽選馬は多くなったものの、票がばらけてバツ2抽選連発のような
一極集中はそうなかった模様。

私は最優先だけ抽選なく確定。

一般3頭は抽選結果待ち。






しかし、改めて母馬優先権の優位さを思い知った今年のキャロット。

ディアデラノビア、クリソプレーズ、ピースエンブレム etc
母馬優先馬にいい馬が多いんですよね。

資金さえあれば、それらの母馬優先があれば取り放題。


ワタクシと言えば・・・・優先権があるのはアマルフィターナのみ

ピュクシスは初年度はカナロアの子を不受胎?

2年目は当歳でセレクト行き

近藤オーナーにいい値段で買ってもらえたそうですが。。。

キャロットに回ってくるような活躍した牝馬がいないんですよね。



今でも遅くないからコツコツ良血牝馬を揃えていくのも手ですけど、

どだい牝馬選びが下手。

牝馬にそう魅力を感じない。

クラシック興味ない。。。。


それに牝馬に出資してその子が募集されるまで待てないせっかちな性分。


まあ、立ち回りは下手なのは重々承知の上で、私は私。


これからは

Our Blood より My Blood


でいこうじゃあないかと。

自分の縁の馬中心に、カナロアやトゥザワールドとか種牡馬になった馬の子、

純粋に気に入った馬の下を追いかけ続ける・・・etc



夢は出資馬で種牡馬ワールドを作って見たい


これはちょっと大きな夢(ハーレム)過ぎますかね(爆)


今後も駆け引きや戦略抜きにマイペースにいこうと思ってます。




ロードカナロアと祖母レディブロンド

これぞロード血統の結晶 !



戦い終えて・・・☆

2017年09月08日 | キャロット
戦い終えた感じです。

死力を尽くして色々考え、でも最終自分は曲げない・・・


まずまず貫いた・・・そんな感じです。



今年は本当に悩みました。

悩む時間があったとも言います(笑)


去年までは引越しに次ぐ引っ越しや、検査や通院含む自分の病気の心配。。
母親の自動車事故での大怪我や、父や義母の病気での手術や入院。。

もうそれはそれは色々あり過ぎて一口に注力できなかったって事もあります。。



募集馬公開の当初はファーストインプレッションで挙げた注目馬たちの
値段の高さにびっくりして、回収率とか現実的な事を考えるとあまり
妙味のある馬は少ないんじゃないかと思いました。


でもじっくり見ていくと、価格気にせず見るとやはり水準レベル
以上(順調ならOPクラス)で戦えそうな馬の数が多いんですよね。

ダービー馬を出した3歳世代よりアベレージが高い印象。

バツありやバツなしの戦略も含め、取り方次第では活躍馬も上手に
取れそうで、今年は多くの方が悩まれたんじゃあないかと思います。

私もここ3年程は、何の情報も入れずキャロットも初日ぐらいに
申し込みしていましたが、今年は最初の中間が出るまでは粘りました。

よく検討に時間を費やしたし考え抜いたなあ〜。


追加も最終日に3頭入れました。



最終の中間発表はこれ。





どうなんでしょうね。

前年比44%。



様子見で最終日に申し込む人が増えたと捉えるべきでしょうか?

去年は最終の中間発表の数字はあまり当てにならず、増える馬は
最終の数字から3倍以上増えたと思われますし、リスト場外から
いきなり満口になった馬も。

はっきりとは記憶していませんが、そんな感じでした。



この中に上がっていない馬では、ディープ牡馬は今年はそう悪くは
ないと思うんですよね。

不確定要素は多いものの、3歳の高額牡馬のように元々左前が弓っぽ
かった馬や、馬体がどう見ても芝馬っぽくなかった馬・・・そんな
未勝利で苦労するタイプの馬は今年はないと思ってます。
値段に釣り合うかどうかはなんとも。。。。


その点、ジュモーやピースエンブレムのように芝がダメでもダートで
潰しが効きそうな中間価格帯の馬体をよく見せる馬が人気なんでしょう。


実際に私が申し込んだ馬は、ファーストインプレッションで挙げるものの
繋ぎやバランスで欠点も指摘した馬2頭と、追加は全く候補外から
取れるかも? という条件で探した穴馬の安馬。


バツ持ちで抽選がなかったら、値段(回収率や大外れの不安の少なさ)
も含めジュモーかピースエンブレムを最優先にしていたことでしょう。

牝馬なら最優先ココシュニックにしてたかもな。

シーザリオやディアデラも良いけど、多分性格的に私はここへは
行かなかった事でしょう。

この辺は最優先候補の記事に書いた通りで、今も変わっていません。

バツがなかったお陰? で、排水の陣でラドラーダに突撃する
気持ちにもなれました。

普通なら絶対無理です私(笑)



母馬優先権の有利さは重々承知の上で、やっぱり私は牡馬で
勝負したいと今年も、これからも・・・思っています

牝馬を敢えて選ぶなら


カナロアのお嫁さん候補ですかね



要領悪くても自分は自分。

キャロットの大きな渦に飲み込まれ流されないようにしなきゃあ



キャロット申し込み馬☆

2017年09月06日 | キャロット

9/5日に申し込んだお馬さんはこの2頭

結局は好み重視になるんですよね。





シーザリオに変えようかと真剣に思ったんですけど、やっぱり好みで。

ロードカナロアに似ているのはこっちの子

右前(やたらと膝下が内に入る)の怖さもあるし、値段もこんな値段のもの
今まで馬以外でも買った事ありません。

過去最高だし、馬鹿でないと出資できません。

でもお馬鹿でも申し込みしたくなりました。


ロードカナロア産でG1制覇の夢、この子で追ってみたくなりました。
( トゥザフロンティアが叶えてくれても良いですけど )

カナロアの大活躍馬はやっぱりマイル以下で出てくると思ってます。

その点この子は当歳時からピッチ走法で、馬体も含めスプリンター色全開。
条件的にはドンピシャ。

厩舎的にはスプリントのイメージ湧きませんが(^_^;)


夢みてその結果、全く叶わなくても後悔しない覚悟もしてポチ


さてどうでしょう?

今の所最優先ならギリギリ行けそうか、最優先バツなしでの軽い抽選ぐらいの
気もしますが、母馬優先馬だけに最後までわかりません。

一般はカメリアローズの16、ダローネガの下のみ。

この馬に申し込むのは私の宿命みたいなもの。

この子もなんとなく可哀想な運命になるような気もしますが、
それも全て受けて立ちたいです。 運命共同体ですね。

どうかどちらも出資出来ますように!











この2頭で形勢不利だと最終の中間発表で感じるなら、追加候補も
考えています。
ただ、闇雲に最優先で埋まった(或いは埋まりそうな)馬を一般に書いたり
はしないようにしたいと思ってます。

場合によっては今まで一度も名前を出していない馬に行くかもです。

追加候補はしっかり考えています。



以上です。

キャロットの第一回中間発表と申し込み☆

2017年09月05日 | キャロット
9/4日にキャロットの第一回中間発表の数字が出ました。




うーん、最近はこの時期に申し込む人が減って(或いは様子見で数頭だけ
申し込んで状況判断でギリギリ追加するパターン)掴みきれないですね。

ディアデラノビアの16とジュモーの16が大人気、ってことだけは
わかります。

私の狙い馬はまだほぼランクインしていません。

逆に今ランクインしている馬は最優先バツなしでは無理でしょう。

本当はギリギリまで様子見したいところですが、落ち着かないし
色々情報を入れすぎて気変わりしそうなので、9/5日に日付が
変わった直後の 『一粒万倍日』 にまずは
最優先と一般の2頭申し込みました。

後は最優先の申し込み数字をみて、最優先が無理っぽなら
一般を増やす予定。


一粒万倍日は出資とか宝くじ購入とかお金に関する事を行うのに良い日。

本当は今年なら9/18日が最強なんですけどね。

それまで募集ないですから(笑)



何かの参考にしてもらえれば。



で! 申し込んだお馬さんは・・・・





次回に続く〜( ^ω^ ) ♫


シーザリオの16は3匹目の・・・?☆

2017年09月03日 | キャロット
キャロットの申し込み、ここに来て最優先で迷っています。

今年はここ数年になくキャロットは迷いがあります。

何故でしょう?

昨日まではラドラーダの16に、バツなしで挑もうと思っていました。

が、取れないにしても本気で選びたいので、何度も動画をチェック


そして、その動画で少し気になるところを発見。

右脚の繋ぎが、歩かせるとかなり内に入るのがどうも気になる。

外向という程でもなく歩かせてる時だけです。

ツアーの周回ではどうなんでしょうねえ?

そしてツアー写真を見てしまい、あまりにも太いのにびっくり。
馬なり調教の厩舎で果たしてダイエットが可能なのか?

そう思って疑問が生じもう一頭の超高額カナロア産に目が行ってしまいました。

この血統は敢えて避けて来た気がします。

これまで一頭も申し込みさえしていませんが、初子から注目はしていた
クラブお馴染みの血統馬です。


シーザリオ兄弟(牝馬除く)の写真を並べて見ました。


トゥエルフスナイト (シーザリオの07) 一口200,000円




9/11 NF-Y遠浅
馬体重:414kg 
体高:155.0cm 
胸囲:169.0cm 
管囲:18.6cm 

繋ぎがめちゃくちゃ立っていましたね。
馬体は小柄な以外は良く見えましたが・・・

一戦一勝で屈腱炎で引退。。
可哀想な馬でしたが、素質はしっかりあったと思われます。

この馬の評価で、後々のリオンディーズに行けるか行けないか
の分かれ目だったように思います。
私は勇気なかったです。


エピファネイア(シーザリオの10) 一口 150,000円



9/10 NF-Y遠浅
馬体重:477kg 
体高:154.5cm 
胸囲:176.5cm 
管囲:20.5cm 

この頃はシンボリクリスエスは『ボリクリ』と呼ばれており、
馬体詐欺の馬も多かったです。
この馬も兄の成績から体質は気にされている方が多かったですね。
写真の印象ではもっと体高が高く見えるんですけどね。

シルエットは好みの馬体ではありましたが、筋肉の質感はそういいと思わず。
シンクリ詐欺にあった直後で興味はあれど無理でした (^^;;


クローディオ(シーザリオの12) 一口 300,000円


8/31 NFイヤリング
馬体重:464kg 
体高:154.0cm 
胸囲:180.0cm 
管囲:19.7cm 

この馬はエピファネイアが走った後で牧場でも大絶賛でした。
ハービンジャーで30万円の強気の値段。
実際歩かせると素晴らしいと思ったものですが、ちょっと
コロンとしすぎかな・・・とも。
石坂厩舎も牡馬ではこの馬だけでしたね〜。

私はこの世代のハービンジャーはマッサビエルに行きました。
期待はしていたけど菊花賞が余分で大怪我して花咲かず。。。(涙)
この頃は謎の多いハービンジャーでした。


リオンディーズ(シーザリオの13) 一口300,000円


9/1 NFイヤリング
馬体重:502kg 
体高:161.5cm 
胸囲:179.5cm 
管囲:21.0cm 

この馬はシーザリオっ子では一番大きく出ました。
見栄えしましたけど、兎に角脚元が怖くて私は申し込む
勇気はなかったです。
金銭感覚的にもこの頃はまだ無理でした。
素質は素晴らしくあったと思うので、燃える気性と脚元が残念でした。


グローブシアター(シーザリオの14) 一口300,000円



8/27 NFイヤリング
馬体重:441kg 
体高:154.5cm 
胸囲:173.0cm 
管囲:20.4cm 

この馬は馬体が華奢でしたね。
動画は何度も見ましたけどちょっとトモが小さいイメージで
あまりピンとは来ませんでした。
今後古馬になってオープンぐらいは行ってくれるかもしれませんね。
募集価格とはつり合いませんが 。。


シーザリオの16 一口350,000万円





8/24(NFY)
馬体重:484kg 
体高:156.0cm 
胸囲:179.0cm 
管囲:21.2cm


カタログ写真ではやはりピンと来なかった今回。

測尺的にはリオンディーズの次に大きいんですね。
脚元の怖さはうんと少ないと思います。

雰囲気はグローブシアターより走りそうだけど、上2頭のG1馬に
比べるとスケール感は小さいかなぁと。

ただ気性に問題があった兄よりおっとりしていそうで、そこはカナロアの
良いところが出ているように思います。
距離もマイル〜2000m ぐらいまで行けそうです。


さて、どうしようかなあ。。。

ってそもそもバツなしなんですけど〜(笑)