イタリアのマッタレッラ大統領は23日夜(日本時間24日未明)、次期首相に法学者のジュセッペ・コンテ氏(53)を指名した。同氏を首相候補に推薦したポピュリズム(大衆迎合主義)政党「五つ星運動」と極右「同盟」による連立政権が近く発足する。両党は欧州連合(EU)に批判的な立場で、英国離脱で揺れる欧州政治にさらに影を落とす可能性がある。
全国的にアサリの漁獲量が減少する中、香川県内でも激減し、潮干狩りシーズンだが、干潟を訪れる人は少ない。瀬戸内海を浮遊するアサリの幼生の数自体は大きく減っておらず、浜辺などに着底しなくなったことが原因と考えられる。専門家らは再生に向け、新たな取り組みを進めているが、短期間で回復させるのは難しいという。