「米朝は トラ気紛れに 右往左往」 2018年05月29日 | 時事川柳 米国が全世界に「中止」と宣言した米朝首脳会談が、わずか3日間で再び「開催」の流れになった。米朝ともに、開かれないと失うものが大きいと判断したためだ。北朝鮮は会談実現に向けた「確固たる意志」を示し、トランプ米大統領は再び前のめりになっているが、非核化をめぐる溝は依然として深いままだ。