「露が規制 LINEに加え 微信まで」 2017年05月07日 | 時事川柳 ロシアの通信当局は6日までに、中国の通信アプリ「微信(ウェイシン、WeChat)」の使用を規制した。中露のメディアが報じた。露当局に対して、利用者情報を提供しなかったことなどが原因とされる。微信は中国のネット大手「騰訊」が運営し、国内外の利用者は約9億人。露当局は今月に入り、日本のアプリ「LINE」なども規制している。一方、中国当局もネット検閲によりLINEのほかツイッター、フェイスブックなどの使用を認めていない。