医科歯科通信  (医療から政治・生活・文化まで発信)



40年余の取材歴を踏まえ情報を発信

一歩でも前に進むことで、道は開かれる

2015-06-21 18:05:26 | 編集スクランブル










★「始まりは多くの場合小さな一歩から」
★若い時代に大切なことは、自分の心を信ずることだ。
迷いは自分に対する自信のなさ。
★どのような逆境の中でも、人間は夢を持つことができる。
★社会や地域の課題を、どう一人一人が自分の問題と捉え、主体的に関わっていけるかどうかだ。
★18歳選挙権をきっかけに、主体性を育む学校教育も不可欠。
★社員一人一人の発想力や、やる気が会社を成長させる原動力になる。
★仕事も生活も充実させる生き方をする。
★現状を嘆いているだけでは何も変わらない。
一歩でも前に進むことで、道は開かれる。
★絶対に今の状況を変えてみせる、という決意で行動する。
★つらいことがあろうと、小さなことに喜びを見出せることができれば、幸せは強く感じられるはずだ。
★「エッセーで書くとリアルで生臭くなる。小説で日常の細々したことを書くと、作品に深みを与えられる」作家・小池真理子さん
★周知のように魯迅はかつて儒教批判の急先鋒であった。
思想的にまったく相容れないように見える二人がなぜか同列に扱われているのか。
★孔子も魯迅も国民性の改造に生涯を捧げた。
二人の生きた時代は違うし、個性も学問的背景も異なっている。
しかし、人間性の向上をめざし、中国人が持っている「いい加減さ」を変えようとした点は共通している。
★孔子は「仁」に最大の価値を置いている。
仁政とは愛情にもとづく政治である。
孔子はつねに「忠」の重要性を強調した。
★「仁」「礼」「忠」「孝」などの徳目を通して、人間性を向上させようとした孔子に比べ、魯迅が生きた時代は中国文明の灯がまさに消え入ろうとしていた。
張競さん
★中国国民は歴史の波に翻弄されてきたが、今、大きく変貌する可能性を秘めているように想われる。
西欧列強や日本の侵略、軍閥の乱立、社会秩序の崩壊も経験してきたが、人間性の向上-根本問題は人間の心におることを魯迅が示している。









サボテン・多肉植物ビッグバザール

2015-06-21 03:28:37 | お知らせ

「強くてキュート」多肉植物


サボテン・多肉植物ビッグバザール
際多肉植物協会■ 東京例会のお知らせ

品評・即売・交換会に良苗ある方はお持ちください。館内では熱帯植物や熱帯魚などが見学できます。※当日は一般の方も参加できます。植物館見学のついでにお立ち寄りください。

日 時/6月28日(日)12時〜   1時30分 開会
場 所/東京都板橋区立熱帯環境植物館(地下1階ホール) 
    都営三田線「高島平」駅(東口)徒歩7分 
    ・板橋区立熱帯環境植物館のホームページ  ここをクリック
    地図  ここをクリック (c)YAHOO!
    もよりの駐車場 … メトロ・エム高島平(とうきゅう + ケーヨーD2)
    (日曜日は無料のようですが、駐車した方はできれば何か買物をしてください)
    植物館の南東、徒歩 2〜3分
対 象/一般、I.S.I.J.会員
入場料/1階受付にてお支払いください。
    ・I.S.I.J.会員または会員以外の方……300円
    ※例会参加費をお支払いになれば
     入場料(自動券売機 大人240円 65歳以上120円)は必要ありません。
    ※小・中学生は土・日は無料です。

■ 雑誌「Daytona」で、多肉植物特集!
趣味にこだわった雑誌「デイトナ」10月号(No.280)で、
多肉植物を取り上げていただきました。 
しかも記事は10P以上と読み応えあり。
当会も協力しました。 (右写真をクリック)
※販売終了のため、書店にてバックナンバーをお取り寄せください。






■ 「ハオルシア品種名総覧」発売のお知らせ
→ ここをクリック


■ 「ハオルチア アカデミー写真集(Vol.1)」発売のお知らせ
→ ここをクリック



■ I.S.I.J.会員へのお知らせ 
新しくI.S.I.J. へ入会された方の中に、会報誌「ニュースレター」が届いていない方はいらっしゃいませんか? 会費の支払い及び振込の際、名前だけ記入されて住所および電話番号がない方が数名いらっしゃり、発送できませんでした。 会費を振りこんでしばらくたってもニュースレターが届かない場合は、I.S.I.J. 事務局まで連絡をお願いいたします。(I.S.I.J. 事務局 男庭正子 Tel. 03-3361-6398)



■ 新種サボテン「アズテキウム・紅籠」について
世界に先駆けてニュースレター176号の表紙に初めて掲載されたアズテキウムの新種、Aztekium sp.nov. (和名=紅籠(べにかご)・発見者=Mario Alberto Valdes M.)が、Aztekium valdeziiと命名されました。


■ 「NEPENTHES」I.S.I.J.小林代表 取材記事の紹介
ニュースレター167号でも紹介された「NEPENTHES(ネペンテス)」のホームページで、小林代表の取材記事が掲載されています。小林代表は長年に渡り多肉植物に関しての執筆活動や海外取材等にたくさん関わっていますが、ご本人が取材される側になって発言することは珍しいです。
取材記事掲載ページ ←開いたら「ENTER」をクリック    NEPENTHES ホームページ

■ 「多肉植物写真集(第2巻)」発売のお知らせ
海外でも評価の高い本書の続編です。第1巻に入りきれなかった品種の他、新しい品種や新しい原産地の写真も多く加わります。両巻で3,000点を超える写真 集となり、2冊揃って完全版となるような構成となります。(索引は第1巻と第2巻の総合索引として利便性をはかりました)

●ソフトカバータイプ(国際多肉植物協会会員以外の方でも注文できます)
6,000円 + 640円 (送料)= 合計6,640円(税込)
※在庫状況:在庫あり

※「最新の分類に基づくハオルシアの種名と品種名」を作成しました(2011年6月)。6月以降の写真集(ソフトカバータイプ)は、附表をつけて販売しています。既に購入されている方にはPDFで御覧になるか、プリントアウトしてお使いください。 PDFはこちら



■ 例会などの見学について
会員以外の方が参加される場合
現在、I.S.I.J.の新年大会と月例会は温室見学会等の例外を除き一般の方でも参加できるようになりました。会員でなくても当日参加費を払えば参加でき、苗も購入できます。初心者大歓迎です!
※事前連絡は必要ありません。 ※品評会の出品展示や余剰苗出店は会員限定です。※温室見学会と見学旅行などは会員限定です(初めてでも当日入会し、会員に登録すれば参加できます(見学旅行は予約が必要です) ※他団体とI.S.I.J.の合同例会 は、他団体会員とI.S.I.J.会員限定です。(例外を除く)

一般の方が自由に見学・参加できる催し物
「神代寺植物公園展示会」「サボテン・多肉植物ビッグバザール」 などの展示や即売は一般参加形式なので、誰でも気軽にお越しください。

■ 1年で12冊。ニュースレターのカラーページが増えました
会員に毎月発送しているI.S.I.J.ニュースレターが、より充実した誌面づくりを目指し、表紙・裏面の毎号カラー化に続き中面もカラーページに(71号より)。年会費を払い会員になれば翌月より1年の間、 毎月発送されます。

※ ニュースレターについて
※ ニュースレターのバックナンバー希望の方は、お取り寄せになりますので料金がかかります)

慰安婦問題は請求権協定で未解決

2015-06-21 02:32:08 | 政治・社会・経済問題
1905年2月、日本が竹島を島根県に編入を決定。
同年11月、韓国を日本の「保護国」とする日韓保護条約締結
1910年8月日韓併合条約締結。
日本が朝鮮を植民地化。
1919年3月日本支配に反対する「三・一独立運動」始まる。
1945年8月日本の敗戦で、朝鮮は植民地支配から脱する。
慰安婦問題は、タブーでもあった。
元慰安婦は当時30~40歳。
多くは結婚していて、これを問題化することは元慰安婦たに「二重三重の苦痛を与えることになる」という雰囲気であった。
問題が表面化したのは1991年、韓国で名乗り出た元慰安婦による東京地裁への提訴だった。
直後に訪韓した宮沢喜一首相は謝罪し、事実究明に当たる考えを示した。
日本側は、元慰安婦への聞き取り調査などを経て、1993年、慰安婦問題への旧日本軍の関与を認めた「河野談話」を発表した。
当時の金泳三大統領は「これ以上日本に金銭的補償は求めない」とし、韓国政府が元慰安婦に金銭的な支援を行うと表明。
だが、日本側が後続措置として1995年に「女性のためのアジア平和国民基金」の実施を発表すると、元慰安婦の支援団体から反発が噴出した。
盧武鉉政権は2005年、慰安婦問題は請求権協定で未解決との見解を発表。
「解决済み」とする日本側の主張を完全に否定した。

2011年には韓国憲法裁判所が、政府が慰安婦問題の解决に努力しないのは違憲と決定を下す。
再び日韓の大きな政治課題に浮上。
市民団体がソウルの日本大使館前に慰安婦の少女像を設置するなど、韓国内の反発は先鋭化。

一番の問題は感情的な対立が両国の国民に浸透

2015-06-21 01:43:35 | 編集スクランブル
★「腸をきれいにする奇跡の『煮あずき』
余命3か月のガンが消えた1日1食奇跡のレシピ
ムラキテルミ著
新聞広告が目にとまった。
これが事実なら医学的に検証すべきではないのか?
そうでなけれ、そんな『軌跡』は人心を惑わす本として否定されるべきではないか。
医薬品ではないので、厚生労働省も放置するのであろうか?
★韓国に良くない印象を持つ日本人は52・4%、日本に良くない印象を持つ韓国人は72・5%にのぼるそうだ。今春の「言論NPO」などの世論調査。
1998年には小渕恵三首相と金大中大統領との間で日韓共同宣言が発表され、韓国では日本文化の開放が始まり、日本でも「韓流ブーム」が始まった。
50前は1年でわずか2万2000人がった相互訪問者数が1日で1万人を超え、今では年間500万人を超えるまでになった。
★戦争責任については、日本政府は基本条約で解决したという解釈だが、その後、慰安婦問題がでてきた。
これについては村山政権で「アジア女性基金」(1995年)が設立された。
その後、橋本龍太郎、小渕、森喜朗、小泉純一郎の各首相は償い金とおわびの手紙を渡すなどして対応してきた。
当時は、慰安婦問題は歴史の恥部にあたるような話で、「お互いに触れまい」とい暗黙の了解であった。
★李明博・前大統領が任期終盤の2010年夏に突然、竹島(韓国名・独島)に上陸したり、会合で天皇陛下の謝罪を要求したことから、日韓がおかしくなったとされる。
されにアメリカ国内に「慰安婦像」を造り、社会問題、国際問題にまで発展させた。
そこでは「アジア女性基金」や歴代首相のおわびの手紙のことは無視されている。
★一番の問題は、感情的な対立が両国の国民に浸透していることだ。
それは被害者感情と加害者感情のスレ違いである。
一部メディアがナショナリズムを扇動する。
このための日本側の市民感情が急速に悪化した。
日韓アイデンティティの衝突でもある。
少なくとも日本は長い歴史上で友好関係にあって、日本は韓国と血で繋がっている部分も事実として否定できない。。
不幸な歴史問題では豊臣時代の侵略と朝鮮併合問題である。
★「共に開こう新たな未来を」
利害が一致している部分を基本に
「相互理解とそれに基づく信頼関係」
最近、対立的な要素が浮き彫りになり、お互いを理解しようとする意志が弱っている。
このような時こそ粘り強く意識的に相手の視点に立って理解しようと努力をしなければならない。
韓国が求めているのは歴史を直視し、未来の土台を築きあげていくことだ。