医科歯科通信  (医療から政治・生活・文化まで発信)



40年余の取材歴を踏まえ情報を発信

“もう一歩深く、心の中に入ろう”

2015-06-30 22:59:57 | 受けとめる力
大切なのは「よく聞く」「よく知る」ことだ。
仕事はどうなのか。
体調はどうなのか。
家族状況はどうなのか・・・
人は皆、さまざまな悩みや苦悩格闘しながら、夢や目標に向かって努力している。
その苦労を知ってくれる人がいる-それが勇気の源になる。
その苦労をたたえてくれる人がいる-それが最大の励ますになる。
その一つ一つに全生命を注ぐ思いで、真剣に取り組む。
“もう一歩深く、心の中に入ろう”
“もっと強く、魂を揺さぶる思いではげまそう”と、いつも自分に言い聞かせながら、戦いに挑んでいる-それが真の指導者である。














ライフスタイルの崩壊も全て欲望と執着に起因

2015-06-30 22:22:32 | 編集スクランブル
★「詩心」の真髄は、「人のため」との心にある。
その信念があるがゆえに、詩人は、人間の尊厳を踏みにじるものとは闘争しなければならない。
★あくまで現実の社会の中で、人間の幸福のために「詩作」する。
民衆の生活の中にこそ「詩心」は光を放つ。
★「映画であっても絵であっても、向かっていく先は同じ。
自分の本質的な表現を求めているわけです。
絵を描くことで撮影する映画をケアするというか、自分の映画に足りない部分を探そうという気持ちです」「若いなら1日3回繰り返すくらい生きてほしい」映画監督・園子温さん
★米国が日米開戦の40年以前前から練り上げていた対日戦争計画「オレンジ・プラン」
経済封鎖など巧みに戦争に向う状況。
著者は、日本が太平洋戦争に「引きずり困れる」た側面に光を当てる。
「二つの大戦の裏面史」佐藤正弥著
★「衝動」に支配される世界 ポール・ロバーツ著
「欲しい」という衝動にかられ、「社会経済システム全体が自己破壊に向かっている
様子」に警鐘を鳴らす現代文明論である。
食やエネルギーだけでなく、ライフスタイルの崩壊も全て欲望と執着に起因する、」と著者は強調する。
社会制度が自己崩壊する恐れがある。
自分の欲望を最優先する歪な社会へ変貌してしまう。
「欲しいもの」を与えることを主眼とした経済は、必要なものを提供する最適な経済とはならない。
欲望の奴隷と化した社会は暗澹たる未来の姿だ。
















阪神応援の顔見知りの人たちも我々を待っているだろう

2015-06-30 01:21:35 | 雑記・断片・映像
家人が財布を握っている。
だから今年は一度も阪神の野球観戦には行っていない。
セ・リーグとパ・リーグの交流戦は何時から始まったのであろうか?
阪神の試合には、ロッテマリン、西武などの球場に毎年行っていたが、今年はゼロ。
開幕戦以来、阪神の不甲斐なさにうんざりするばかりだった。
「お金を出して、阪神が負ける試合は観たくない」家人の気持ちも分かるが、やはり球場へ足を運びたいのが人情。
だが、ようやく家人がチケットを買ったので今年初めて、野球場へ行けるので楽しみだ。
まずは神宮、東京ドームに行く予定。
懐かしい気持ちとなる横浜の中華街なども映像に収めたいし、阪神応援の顔見知りの人たちも我々を待っているだろう。