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気まぐれ日記。

フェブラリーSの回顧(まとめ)

2014-02-25 02:11:20 | G1
簡単に。

現役トップクラスが揃ったメンバー。
メンバーレベルは高かった今回。
その反面、本格的な逃げタイプがいないだけにどんな流れになるか?
展開が大きく結果に左右する可能性はあった。

それがコパノリッキーの最大の勝因だろう。
超スローといっても良い展開。
前に行って早め抜け出し。
馬自身も調子があがっていたということがあるだろうが、展開が最大の要因だろう。

2,3着の人気2頭は、ホッコータルマエは終わってみればもっと強気に早めに動いても良かったのでは?
ベルシャザールは出遅れに外外回されて脚を使わされては厳しい。

それ以下は超スローで折り合いを欠いていた馬も多く、馬群が密集してスムーズに進路が確保できなかった馬も居た。

自分の思いは一つ。
G1にはG1に相応しい流れ、そして走破タイムは求めたい。
誰でも走れるような流れ、G1級でなくても走れるような走破タイムの決着は物足りない。

なので、G1にしては寂し過ぎるレースだった。


まとめ
連対馬の傾向
2着ホッコータルマエはさらに残った馬の1頭だった。
コパノリッキーのパターンは残せなかった。
この流れはG1の価値が無く、例年の傾向から外れても仕方がない。
例外扱いとする。


3着馬の傾向
ベルシャザールは残った馬の1頭だった。


オッズバランス編
特になし


馬券は・・・
もちろん外れ。



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