Whatever will be, will be.

気まぐれ日記。

マイルCSの見解...

2010-11-21 00:59:15 | 競馬
殆んどの馬にチャンスがあると思われる1戦。
既成勢力にマイルの真のG1級はいない。
その馬でも通用してしまうのか、それとも上がり馬や3歳勢が既成勢力を倒して、
世代交代を果たすのか?

世代交代に期待して、その中からワイルドラズベリーを本命にします。
ローズSは最速の上がりで2着。秋華賞はアニメイトバイオ、アパパネより遅かったが、
コース取りを考えれば伸びは1番の4着。
決め手は十分に持っているし、距離短縮はプラスなはずで、もっと切れる可能性がある。

レベルの高い(はず)の3歳牝馬。
しかし、先週のエリザベス女王杯が案外な結果で軽視されることも考えられるし、
そもそもは伏兵な立場だろうから、人気はそんなにはないはず。

妙味も十分で差しが嵌ってほしい。


対抗はダノンヨーヨー。
4連勝中で前走、富士Sで初重賞勝利。
富士S自体はレベルが低いと思うが、決め手は抜群で楽勝だったから、まだまだ先がある内容。
確実に切れる脚があるし、京都も得意としているので、既成勢力が手薄なだけに十分チャンスがあるはず。

単穴はトゥザグローリー。
ぎりぎり出走権を取ってきたような印象もあり、ローテーション的にはあまり良くないが、
最終追い切りの好タイムからして状態は良いはず。
持っている能力は高いと思うし、春はダービーを目標にしたので、2400mを使ったが、
適正は2000m以下だろうから、マイルは合うかもしれない。
あとはマイルの流れに戸惑わなければ、あっさりもあるかもしれない。

連下の上位は既成勢力の実績上位のスマイルジャック、キンシャサノキセキ。
あとはオウケンサクラ。
そして外国馬のサプレザも一応抑えておく。
(ルメールでなければ切りたいくらいだったが・・・)
サプレザは去年3着といってもレースのレベルは低かったと思うし、今年も低い可能性もあるが、
レースがもっと厳しい流れになったら、実はスピードに対応できない可能性もあると思う。

エーシンフォワードは前走があまりにも不甲斐なかったのが、逆にここへの叩き台のように思えて、
今回はまったく人気がないだろうから、一発に期待してみたい。
さすがに本命には出来ないが、ここからも買ってみたいところ。


以下、印の通り。

◎11:ワイルドラズベリー
○08:ダノンヨーヨー
▲09:トゥザグローリー
△02:スマイルジャック
△17:キンシャサノキセキ
△04:オウケンサクラ
×16:サプレザ
☆13:エーシンフォワード


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