Whatever will be, will be.

気まぐれ日記。

宝塚記念の展望-その1

2008-06-24 00:00:52 | 競馬
春の総決算・宝塚記念。
ここまで春のG1で良いところがないので、最後は決めたいと強く思っています。
そのためにしっかり検討したいところ。
・・・と言っても、もう本命は決まっているのですが・・・
それはそれとして。

例によって、連対馬の傾向から。

来ない馬
(1)前走、天皇賞・春以外で4着以下
(2)前走、G1以外で4番人気以下
(3)前走、1600m以下(安田記念)の場合、2000m以上のG1で連対経験無し

残った馬
・アサクサキングス
・アドマイヤフジ
・アルナスライン
・エイシンデピュティ
・メイショウサムソン
・ロックドゥカンブ

さらに絞ると。
基本的にG1実績がある方が良い。
→アドマイヤフジ、アルナスライン、ロックドゥカンブ脱落
連対馬の大半は4歳か5歳。
→アドマイヤフジ、エイシンデピュティ脱落

諸々、総合力が求められるレース。
アサクサキングスはステイヤー色が濃い。(こなせても良いと思うが)
この距離ではズブ過ぎる可能性がある。

メイショウサムソンで良いでしょう!!

一見、距離が2000mぐらいだと、アサクサキングス同様、ズブそうだが、
必勝パターン好位から、まくる競馬をする上ではこのくらいの距離は実は得意なはず。
不利を受けた馬がいたレースではあったが、去年の天皇賞・秋のパフォーマンスが
その証明。

あとは、そのときの力をこの馬が出せるかどうか?
最大の敵は、自分自身の体調。

あとは、4歳、5歳が連対馬の大半を占めるが、特に4歳馬が強いレース。
4歳勢も要注意。
特にアルナスライン、ロックドゥカンブ。


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