こっちが・・・

高層湿原。

違いが分かるかな？

釧路湿原

携帯で撮っていなかったのでアップできなかったので、デジカメで撮ったものを
アップします。

釧路湿原はネイチャーガイドの方に２キロぐらいのところ(要するにほんの一部)を
説明してもらいながら、散策しました。

そこで見たのは低層湿原と高層湿原です。（他にその中間の中層湿原もあるらしい)

低層湿原は枯れた草が下に殆んど溜まっていない水の中に
草が生えているような状態。
なので、基本的に雨による水分はいりません。

高層湿原は、枯れた草が溜まっていき、一応、地面上のようになり、
基本的には雨、または霧などで、水分補給が必要なもの。

低層湿原は草木が茂った感じ。高層湿原は草原のような感じで、
視界が広がったような感じがします。
(今回見たところでの見た目の印象)

写真は低層湿原。

夏の終わり

それにしても関東圏は秋の気配か。
今日は曇りがち。涼しい１日となりました。
北海道に戻ってきて、暑さ負けするのではと心配していたのに、とりあえず、まったく問題なしで。
ジメジメ感はこっちの方があるけど、なんか北海道から戻ってきた感じがしません。

これからも残暑の日はあるでしょうが、本格的な夏は終わりでしょうか？

暑ければ暑いで、暑い暑いと嘆きたくなる人が多いですが、私は冷夏のような夏より
猛暑の夏の方が好きです。

マリンスポーツをするとか、その恩恵を受けた事を好むわけではないのですが、
夏は暑いから夏であり、その季節感を存分に味わいたいので。

そう言いつつ、涼しい(涼しすぎる)北海道に行っていたのですが・・・(苦笑)

夏が終わるのも寂しいものです。