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おだわらぐらし

縁あって引っ越した 相模の国_小田原
一杯見て 一杯歩いて 一杯味わった三年半の思い出

横浜散歩 2

2009-07-10 13:29:04 | 神奈川
大桟橋は 実は未体験エリア。
もちろん、ここに「大桟橋」があるのは知っていましたが、
以前は「子供連れて散歩~」という雰囲気の場所じゃなかったのでね。
そう書かれてる訳じゃないけど「関係者以外立ち入り禁止」な雰囲気の場所でしたよ(なんて思ってたのは私だけかもしれませんが)。

が 新しくできた大桟橋は
桟橋でありながら 同時に「公園?」な場所に大変身というので
(きゃおきゃおさんのブログで知りました ←って随分前~^^;)
「行きたい 見たい 歩きたい!」と思っていたのです。
http://blog.goo.ne.jp/kyao2/e/1db3aef0aad32216275c9c23981f63cd
↑きゃおきゃおさんちの「横浜物語その12」に勝手にリンク


↓これは 赤レンガ倉庫側から撮ったもの。
ビルの屋上部分が芝で覆われているように見えます。
 
↓実際に行ってみると・・・
 
↓まるで小山を板で覆ったような感じ(?)
 
でその「小山」に登ってみると・・・
うねるウッド・デッキに出る。
(このうねり には軽いめまいを覚えました^^;)
 
デッキのむこうに大型客船が見えます。
 
あ あれは・・・ もしかして ふじ丸?
 
やっぱりふじ丸だ~ (いえ 乗った事はありませんが・・・
 いつか 乗ってみたいなあ~ と思っている船です)
 
(家に帰ってから 「あらー?
 大桟橋の写真 これだけ??? とあわてました^^;
 芝生のとこ 撮らなかったっけ???
___ という訳で、 大桟橋がどんなに不思議な魅力のある所かは
 上に張ったきゃおきゃおさんちの
 「横浜物語その12」でご覧下さいませ m(_ _)m

ここまで来たら ついでのオマケで
山下公園も歩きましょう~♪

↓途中で見かけたベロタクシー
 (奥に見えている塔は横浜税関、通称クイーンです)
 
↓正面は「横浜海岸教会」。
 
↓この辺も変わってないな~
 (左端のお店 スカンディアの一階でサンドイッチ食べるのが
 私と息子の「ちょっとヨソイキ」外食でしたー)

 
↓県民ホール
 (チープトリックのコンサートに来たな~ 息子と
 

山下公園に入ったところ__
↓あら休憩所がローソンになってる!
 (HAPPY LAWSON だってー)
 インド水塔はそのままだー↓
 
今は水が止められていますが
 1990年までは公園利用者に飲み水が供給されていました。
(もっともほとんど「ハトの水のみ場」になってしまっており
  それが水を止めることになった理由と聞きますが・・・)

 
天井の色タイルによるモザイクが綺麗。
 
これはインド人コミュニティーから横浜市へ贈られたものですが
石に刻まれた文字を読むと 震災で亡くなった同胞の死を悼む
慰霊碑でもあることがわかります・・・
 
↑The Drinking Fountain
Presented to the City of Yokohama.
In Memory of
Our Countrymen
Lost in Earthquake, September 1. 1923.
The Indian Community.

海辺から さっきまでいた大桟橋を見る__。
 
右に目を移せば 去年の4月から公開が再開された氷川丸。
↓(このウォークは個人的にとても懐かしい。
  横浜で父の介護をしていた時 
  毎週のようにここに車椅子の父を連れてきてたのです。)

 
↓「赤い靴を履いてた女の子」の像。
 人気だ~^^
 (でも この女の子キミちゃんが病気のため ここからアメリカに渡れず
  麻布十番の孤児院で亡くなった話を知る人は少ない・・・)

 
↓噴水の中に立つ 水がめを肩に乗せる女性像は
 姉妹都市サン・ディエゴから贈られた「水の守護神」。
 (横浜の水はとても上質で 船乗り達に愛された__そうですよ)
 
↓あぁ 親水エリアが見える。
  あそこも懐かしいなあ~
 
 
 
↑このカスケードで よく子供を遊ばせたっけー。
↓ノウゼンカズラのトンネルは覚えてないなー。
 
↓なんだか「タイムトンネル(アメリカのSFドラマ)」みたいです^^
 
↓トンネルを抜けると 「人形の家」につながるペデストリアン・デッキに出ました。
 
え?もう三時半を回ってる!帰らなきゃ。
あー 一杯歩いたなー。
という訳で 「元町・中華街」駅から横浜経由で小田原に戻りました、とさ。
(お昼は結局 マリンタワーの隣のマクドナルドに~~~)
   おしまい^^

横浜散歩 1

2009-07-10 08:47:45 | 神奈川
激遅UPですが 先週の土曜日に行った横浜の写真を貼ります~^^;
(だんだん 思い出日記になってきた???)


この日は みなとみらいのパシフィコで開かれている『海のエジプト展』に一人で行かせてもらいました。
(義父は 亭主と一日「みずいらず」^^ 万葉の湯でのんびりしたみたいですよ)
横浜は 買い物等でたまに行きますが ベイエリアは久しぶり!

横浜駅から地下鉄で「みなとみらい」へ。
地下鉄の駅からクイーンズへつながるエスカレーターもなんだか懐かしい。
(↓おなじみの巨大なスヌーピーを変な角度から見上げたところ。
  エレベーター右手にはシラーの詩を刻んだプレート。
  全然変わってないことに 勝手な安堵感を覚えました^^;)
 
この辺りのことは任せてよ~
案内表示なんかなくても平気よ~ 
(あnumabe一家は以前 横浜に住んでいたのです)
とパシフィコを目指して歩いていましたが
周囲には誰もいない。
おかしいなあ 今日『海のエジプト展』に行く人は 私一人???
↓ あー みなさんペデストリアン・デッキから会場へ向かってます。
 (ペデストリアン・デッキって 以前からあった?)
 ・・・ どうやらnumabeの頭の情報が古かったみたい^^;
 
↓海辺はどうかな? 変わってるかな?
 という訳で 『海の~』を見る前に 少し周辺を歩いてみることに。
 (あ 写ってませんが あの緑の向こうがパシフィコね^^;)
 
↑↓ この辺も変わってないな~。
 (息子と自転車で時々来てた場所です)
 
↓この後 公園側からパシフィコに入り、
 『海のエジプト展』を鑑賞。
 (なかなかに濃かったですよー)
 

折角頂いた休日なので もっともっと歩こう!
知ってるつもりのベイエリアだけど
色々発見がありそう♪(なにしろ久しぶり)
↓コスモワールドの横に「万葉の湯」を発見。
 (あー ここに出来てたのかあー)
 
↓ハーバーには帆船が係留されてました。
 乗船体験もできるらしく長い行列ができてました。
 
↓海自の護衛艦にも乗艦できました。
 (こっちは待ち時間ナシだったので 歩かせてもらいました^^)
 
↓赤レンガ倉庫。
 numabe達は この赤レンガ倉庫が安全対策を施され
 一般開放されて間もなく横浜を離れたので、
 すっかり緑に覆われて落ち着いた佇まいになってることに
 「・・・長き不在・・・」を感じましたねー。
 (あ、ごめんなさい 記憶違い__
  一般公開は2002年からですね・・・。もう沼部に住んでたわ・・・
  そうか 沼部から見に来たのかー・・・)

 
↓倉庫前からは リニューアルなった「大桟橋」が目の前に見えました。
 
今度は あそこに行ってみましょう~♪ (つづく)

洋傘・雨衣の こばり

2009-07-08 22:16:08 | 神奈川
梅雨あけ間近。
皆様「日傘」のご用意はよろしいでしょうか^^

以前、箱根の駒ケ岳山頂に吹く強風で
日傘の骨を一本折った話をしましたが、、、

あの傘は 平塚の「こばり」さんに修理に出して、
 
直して頂きました。
「同じ骨が見つからなかった場合の(総張り換えをする)保証金に~」と
お預けする時 5250円を仮払いしましたが、
運よく同じ骨があった とかで 
親骨一本の代金と 修理の費用_1825円を引いた金額は
傘と一緒に返して頂けました。


↓何のヘンテツもない 麻の生成りの折りたたみ傘ですが
これ以上何も引けない感じが気に入っています。
今回折角直して頂けたので、これからも大切にして
できるだけ長く使いたいと思います^^

 
__という訳で
 「さあ 来い 夏!」です♪

平塚の七夕祭りに行きました

2009-07-06 22:32:30 | 神奈川
やー あやうく見損なうところでしたが^^;
なんとか最終日(7月5日_Sun.)の夕方 亭主と行って参りました。
(K2さん、ありがとー^^)ノシ

最終日だし 日曜だし・・・
人 多いだろうな~ と覚悟して行きましたが
思った通りの人出でしたー。
 
↑駅には今年も 臨時改札口が設けられてました

平塚_といえば 今でもやっぱりベルマーレ!
(正確には、現在はホームタウンを
 「湘南地域」に拡大してるんですけどね^^;)
 
↓仕掛け物の飾りも多く、足を止めて見たい・・・
 ところですが 実際には 止まれないんですよー
 
↓ポニョ金魚バージョン。
 可愛かったのでパチリ^^
 
↓浴衣の女の子達。
 (女の子の浴衣度は 結構高い!)
 
この日は涼しい風が吹いてたので
 浴衣のみなさんも割りとしのぎやすかったんじゃないかな?


止まりたくても止まれない~
な 人の渦からちょっと出て、
八幡様で休憩~^^
 
  
↑笑顔が素敵な狛犬さん達^^
(口角が上がった ナイスな微笑みですね)
 
↑境内には無病息災祈願の「輪抜け」のヨシの輪が設置されてました。
 
↑本殿には七夕の笹飾りが。
(上手く撮れてないけど 提灯に灯りが入って
 なかなかいい感じ~ だったんですよ。
 風に短冊がサラサラ鳴るのも 涼やかで良かったなー。)

おなかがすいたので
も一度 商店街に戻ってみました。
 
↑出てくる人がみんな笑顔になってる
 楽しい(?)お化け屋敷・・・
 
↑鯛焼き好きの亭主が「並ぼうか どうしようか」迷った
 白いタイヤキ! (30メートル程も行列が出来ており・・・
 結局あきらめました。。。)
 
↑どうしても食べたかったので並んだ「じゃがバタ屋」さん。
 (お芋を ふかして揚げて~ なので列の長さの割りに待ったかなー)
トッピング自由だったので バターとコーン どっさり載せました。
亭主はお好み焼きの列に並び・・・
わけっこして食べました^^
(うっかりあっさりパクつしてしまい 画像なしです スミマセン)

本当は・・・ カレー屋さんに行く予定だったのですが
ボリュームのある「じゃがバタ」と「お好み焼き」に
おなかが一杯になってしまって・・・
あっさりコレで帰ってきてしまいましたー。 おしまい
(んー せめてあとメロンなりとも 食べたかったんだけどなー)



余談:
祭りのそぞろ歩きには これだよね、 の生ビールは・・・
駅近くでは250円。でもほとんどのお店が300円で販売してました。
メインコースを少しはずれると 氷水に浸かった
200円の缶ビールも見ましたが
店舗内ではもっと安く売られてましたよ。
でも とんでもない列ができてて
並ぼうとしたら「20分程かかりますけどいいですか?」と言われ・・・
あきらめて 「200円の缶ビール」 にした亭主でしたとさ。。。

平塚八幡宮

2009-05-17 17:54:18 | 神奈川
・・・と ちょっと寄り道をしたあと お訪ねした
「平塚八幡宮」。
一の鳥居の両脇には 大きな「鶴」のマークの提灯が。
 
(鶴のマークは 社紋と思われます)

元は「鶴峯山(つるみねさん)八幡宮」と呼ばれていたそうです。
鶴のマークは そこから、でしょうか?

鳥居をくぐると神池があります。
 
池に架かった橋から眺めると
 ↓池は「亀天国」状態でした^^;
 
奥の鳥居の向こうにチラと見えているのが 本殿。
 
この日はお参りの方の邪魔になりそうでしたので 
 写真はここまでにしました。



こちらは 古い古いお宮のよう。
何しろ創建が「西暦380年 (仁徳天皇68年 ←これにも驚きました)」
だそうで、ご祭神は「応神天皇」とそのお母様「神宮皇后」
更に仁徳天皇に仕えた大臣で 283歳まで生きたといわれる
「武内宿禰(たけうちのすくね)」 の三柱。
ちょっと 頭がくらくらするような 「太古」ですね^^;

↓神社縁起: 詳しくは公式HPをお読み下さい
http://www.hachiman.org/


オマケ:
 
↑お宮の外の「立て看」
 「たっ たんま」と言ってる鬼に ちょっと笑ってしまいました^^

平塚は 「八幡山の洋館」

2009-05-16 17:47:27 | 神奈川
---「平塚でプチたい焼きを~」の続きです---

折角平塚に来たのですから 少し歩いてみよう、と思い
公園通りの「こばり傘店」から北へ行き 八幡神社の方へ行ってみました。
が、神社の方へ道を渡ろうとした時
 
八幡様の森の左に・・・
 洋館が建っているのに気づきました。
 
 
(↑ちょっと「ムーミン」のミムラ姉さん似^^)
 
ベランダのある平屋__
 コロニアル風 っていうのかな?

尖塔付きの部分は方形の「応接室」。
↓内部にはマントルピースが。
 
なのに煙突がありません・・・。
はっ もしや あの「尖塔」と見えるのは
チムニーポットにつけた屋根???(な訳ないか)

こちらは西向きの「第二会議室」。
ベランダにつながっています。
 

もう一室、 グランドピアノが備え付けになっている
広い「第一会議室」もあり、 両会議室は貸し出し可。
コンサートや発表会によさそうですね。

こちらは正式名称「旧横浜ゴム平塚製造所記念館」
 国の登録有形文化財、だそうです。
 (「八幡山の洋館」というのは 公募で選ばれた愛称、ですって)
以前はもう少し北 「追分2-1」の横浜ゴム工場敷地内にあったものを
 今年3月ここに移築保存し 先月から公開している、ようですね。

偶然通りかかっただけ、ですが
「出会えてよかった^^」な可愛い建物でした♪

平塚でプチたい焼きを買いました

2009-05-14 18:45:27 | 神奈川
先日numabeは 折りたたみ日傘の親骨を一本折ってしまいました。
(箱根の駒ケ岳の上で・・・)
たった一本 骨が折れただけで捨ててしまうのはもったいないので 傘の修理屋さんを探したところ 平塚に「当店で買った商品でなくても修理します」というお店がある事がわかり、 今日訪ねてみました。
(傘屋さんって 基本的にはどこも「当店でお買い求めの方」が対象なのよね。 又 合鍵作りのお店で「傘の修理します」 というトコはよくありますが 「折りたたみの傘は無理です」って言われるんですよー。)

平塚は公園通りの傘屋さん「こばり」の奥さんは、
「とりあえず預かりましょう。同じ骨が見つかれば450円程で直りますよ。でも 同じ骨が見つからず 骨を総取替えするとなると ・・・5250円になります。」と。 
気に入ってた傘なので 先に5250円を預け 修理をお願いしました。


という訳で 平塚に行ってきたnumabeなのですが、
商店街を歩いていたら 50位のお母さんと30位の娘さんが プチたい焼きなるモノを食べながら歩いてたんです。「おいしいじゃん」「でしょ?」なんて言いながら^^;
うーん こういう会話に弱いのよ・・・
プチたい焼きかー そういえば駅の近くで看板見たなあ~

お店はあっさり見つかりました。
 
 
「苺小町」さん、だって。あら?看板のすみに「鎌倉小町」の文字も見える。
(鎌倉小町 は神奈川では有名なお豆腐屋さんです)
ああ、鎌倉小町の豆乳を使ったたい焼きなんですね?
(正式な商品名は「豆乳deプチたい焼き」)
なるほどー。
3匹100円か。とりあえず今日は「塩キャラメル」と「チーズ」を3匹ずつ連れて帰りました。

一口大のたい焼き かわいい~♪
そして美味しかったです。
(皮がふんわり甘いんですよ)
 
↑すみません、駅で二匹食べました・・・
でも・・・たい焼きというより 金魚焼き かな?

鎌倉の鶴岡八幡宮(つるがおかはちまんぐう)

2008-10-06 13:48:39 | 神奈川
話は前後するのですが この日は__
久しぶりに来た鎌倉、
せっかくだから__とまず「鶴岡八幡宮」へ向かいました。
http://www.hachimangu.or.jp/index2.html



 ↑途中「あ、まだあるよ。懐かしいね」と入った小町通のラーメン屋「ひら乃」
  (変わらぬ味が嬉しかった)

観光客が多い!
 あ、今日は流鏑馬の日でしたかー。
 え?始まると競技中はメインの参道が通行止めになる?

という訳で 駆け足参拝し
 太鼓橋
 公暁が隠れた大銀杏
 阿(あ)
 吽(うん)
 本宮の門
 八幡の「八」の鳩^^

授与所で「鳩笛」を頂き、

「あー ギンナン買いたかったー」と言いながら「太刀洗」行きのバスに乗ったのでしたー。


→「鎌倉の旧華頂宮邸に行きました」につづく^^

鎌倉の浄妙寺(臨済宗)

2008-10-06 11:15:54 | 神奈川
報国寺拝観の後、バス停近くの釜飯屋「多可邑(たかむら)」さんで軽くお昼を食べなおしてから(本当は鎌倉に着くや「ひら乃」でラーメンを食べてるのですが、コバラがすきまして・・・) 浄妙寺を訪ねました。
http://www.kcn-net.org/senior/tsushin/ttemple/0309taka/index.html
 ↑「鎌倉のお寺さん」の浄妙寺の頁


浄妙寺は 正式には「稲荷山浄妙廣利禅寺」というそうです。

numabeは「いなりやま・・・」と読んでしまいましたが「とうかさん・・・」でした・・・(お恥ずかしや)

100円納めて境内へ__
 

元は茅葺だったのでしょうか?
あたたかい感じの本堂ですね。

本堂の裏には稲荷社もあるそうです。
(家に帰ってから知りました!)
なんとこのお稲荷さんには藤原の鎌足が鎌と槍を納めたという言い伝えがあり、そこからこの地に「鎌倉」という地名がついた__のですって。

あーっ そんな謂れのあるお社が!
(残念ー)
改めてお訪ねしたく思います。
・・・春、花の頃がいいでしょうねー。

浄妙寺には境内西に 枯山水を鑑賞しながらお茶が頂ける喜泉庵もあるのですが・・・

 
 
山の上には「石窯ガーデンテラス」というレストラン&ショップもあるのですね。
http://www.ishigama.info/

洋館を改造した素敵なお店なのですが、あくまでも 100円払って入山した人だけがたどり着ける、ってとこ__ちょっと不思議な感じがしましたです。
 



Wikipediaで 1954年の原節子主演の映画『山の音』に こちら浄妙寺や報国寺が出てくると知りました。んー見てみたい・・・(ビデオ屋さんにあるでしょうか?)

余談:最寄のバス停名は「浄明寺」なのにお寺の名前は「浄妙寺」なんですねー

鎌倉の報国寺(臨済宗)

2008-10-05 20:37:20 | 神奈川
報国寺は 入り口の説明に因ると 竹林で有名なお寺_ なんだとか。
恥ずかしながら 何の予備知識も無くお訪ねしてしまいました・・・。
 門
 本堂
 茅葺の鐘楼

200円納めて 竹林へ入る__


か 感動!

何?この不思議な明るさ。(竹林の中は下が古い笹で覆われ、やわらかな照り返しを生じさせているのです。竹林の外よりも明るく感じるんですよー)

心が躍るよ?(ドラえもんの「スモールライト」で小さくなって「大きな細胞」にポワン と突入したような感覚・・・。ちょっとハイになってしまったアタクシです)


やーこれは・・・
素敵な体験をさせて頂いたー。

報国寺についてはこちらをどうぞー
http://www.kamakura-burabura.com/meisyokamakurahoukokuji.htm
 ↑「鎌倉ぶらぶら」の「報国寺」の頁


(すみません、寺名で検索して他の方のブログを読んだら 「暗い竹林」「心が落ち着く」etc. といった感想を抱く方が多いようですね。 ケロロのモアちゃん風にいうと「てゆーか多勢に無勢?」な感じです^^;)

鎌倉の旧華頂宮(かちょうのみや)邸に行きました

2008-10-04 20:42:52 | 神奈川
10/4(土)+ 5(日)が一般公開の日と聞いたので
土曜日 亭主と行ってきました。

↓旧華頂宮家&邸宅については こちらをどうぞ
http://www.city.kamakura.kanagawa.jp/keikan/k-index1.html

 玄関のある北側
 庭に面した南側

昭和初期の洋館に多い 落ち着いたハーフティンバー調の佇まい。
(ハーフティンバーって 木造建築に住み慣れた日本人には受けのよいスタイルのような気がします)
 
 
 

二階には和室もあって 初めてお邪魔したよそ様のお宅なのに まったり落ち着いてしまいました。(もっとも この家は度々所有者が変わったそうなので、建てられた当初は 全て洋室だった、かも知れませんが・・・)

こちらは寄附で運営されている、とかで 入館料も「お気持ち」 1Fダイニングでのコーヒーも「お気持ち」 でした。
 
ユニークな照明
ネルドリップのコーヒー

敷地内には茶室もありました。(移築保存物だそうです)

内部には立ち入れませんでしたが、玄関部分から拝見した奥の間の天井は ユニークで印象的でしたよ。


時に、こちらは 年に数回の一般公開 なのに バス停付近にも 道にも 建物の前にさえ 何も案内が出ていませんでした。それでも館内には人が多くて・・・ 正直驚きました。 (おいでになってた皆さんは 一般公開の情報、どこから得てたのでしょうねー?/ 因みにnumabeは「mixi」の「古い建物好き_コミュ」で知ったのですがー)


この後__ せっかくここまで来たのですもの 「報国寺」と「浄明寺」をお訪ねしました ←別項にUPします^^

伊勢原市役所周辺

2008-09-29 21:08:42 | 神奈川
東海大学付属病院を出て
国道246を渡ると__
伊勢原市の「市民文化会館」があります
 

 ↑明るい石にグリーンが映えて綺麗ですね。

その西隣は「市立図書館」&「子ども科学館」
プラネタリウムもあるそうです!(すごいねー)


そして南側には「伊勢原市役所」があります。
 
もうすぐ(10/4+5)道灌まつりなので
 
市役所前の道灌像周囲には紅白幕が張られていました。
 
 
入り口近くには 市の木「しい」も植えられていました。

↓↓街中で見かけたマンホール
 
↑市の鳥「やまどり」と 市の花「ききょう」が大山をバックに配されています。

↑こちらは「やまどり」と「ききょう」と えーっと 「しい」・・・かな?
 真ん中のマークは カタカナの「イセ」を図案化したもの、だそうですよ。
 (市のHPに載ってました^^)

ほんの短い間でしたが 伊勢原に通って「ちょっとだけ 伊勢原に詳しくなっちゃった」numabeでした^^

二度 東海大病院から小田急・伊勢原駅まで歩いてみました

2008-09-29 15:52:33 | 神奈川
行き、は 汗まみれで病院に到着するのがためらわれ^^; バスに乗りましたが、
帰りは二度 病院から駅まで歩いてみました。
(義父の入院期間が二週間なのに その間たった二度なのは 「日差しが強すぎる」と言ってはやめ 「雨の中歩くのは」と言ってはやめ していたからです・・・)


伊勢原は田んぼと果樹園の多いところ__
葡萄は・・・
終わったみたい 

梨は・・・ 
収穫期のよう^^

道沿いには 果樹園の直販所がぽつぽつありました。

 ↑駅からの道と246号線の交差点にもお店が。
   奥に見えるのが大学病院です。

病院を出て 246号線を渡ると 市民ホール 市役所 図書館が集まる市民のためのエリアがあります。(長くなるので別項に移しますね^^;)
それを抜けると 農協の農産物直売センターが。
 
 
 

↑そこで買った 梨とジャガイモとナス。(ナスははみ出さんばかりに詰め込まれてました というより はみ出してましたー^^ちょっと得した気分)

ここからゆるい坂を登ると・・・駅はもうすぐそこ。
 

駅周辺にはあちこちに 可愛く刈り込まれたトピアリーの遊ぶミニ・ガーデンがありました。

東急やイトーヨーカドー(7&iホールディングスのマークのある所)があって お買い物の便のよさそうな駅前。

(ってこっちは「北口」。大型店があるのは「南口」です^^;
 でも 南口からはイトーヨーカドーは見えないので
  しょぼいけどこの絵を貼りました)

はい、到着。小田急「伊勢原」駅です。
駅は今改装工事中でしたので 写真なし^^; _では格好がつかないので、、、

 ↑かわりに(?)駅南口のバスロータリー
 (退院の日に携帯で撮りました。カメラ忘れてて・・・)
そうそう、伊勢原ではもうすぐ「太田道灌祭」(10/4+5))だそうです。
アチコチに提灯や紅白幕が張られ 目出度気でした。

伊勢原の東海大学医学部付属病院

2008-09-29 12:00:43 | 神奈川
義父が夜「激しい腹痛」を訴えて駆け込んだ「近くの病院」で
「総胆管結石が疑われます。専門のドクターがいる病院へ移った方がいいでしょう」と言われて(中略)翌朝救急車で移った 伊勢原市の東海大病院。

(numabeは地理に疎いので「新幹線から見えるあの病院ね?」なぞと思っていたのですが、それは 大磯にある「東海大学大磯病院」だったのでした。)

まだ新しいらしく 院内は明るくて広々。
入院でさえなければ 患者も家族も 快適な滞在 が楽しめそうでした。
 
最初の数日入っていた個室
 
ゆったり広々 眺めもいい



 ↑ルーフバルコニーのある5F食堂

 ↑チキンたっぷりのオムライスにはお肉たっぷりのハヤシがかかっていました

処置までは「リスク」についての説明や 承諾のサインを何枚も取られて 必要以上に覚悟してしまいましたが、あっさり石を出して頂け 二週間で退院できました。
丁度看護学校から妙齢の実習生さん達が来ていて 一対一でおしゃべりしたり 一緒に廊下を歩いたりしてもらえて(リハですけど)・・・もしかしたらおじいちゃん 「もっといたかった・・・」のかもしれませんが^^;?

 ↑退屈してると 薬のシートを切り離す「仕事」ももらえます^^

・・・おかげさまで 徐々にいつもの生活を取り戻しつつあります。
お見舞い、お励まし、ありがとうございました。

夜の平塚を歩きました(七夕祭り)

2008-07-06 10:00:16 | 神奈川
平塚の七夕まつりは「夜」こそ売りらしく・・・
(なんとなれば ライヴァル仙台の七夕まつりは 電飾をやらないそうで)
そりゃあ見なきゃっ
と、昨夕 亭主と出かけてきました。
(息子は部活 おじいちゃんは「昨日行ったで」)

わわわっ凄い人! JRの改札ですでに亭主とはぐれてしまいましたー・・・。
(程なく合流できましたが)
昨日通った比較的すいてる通りを抜けようとしましたが 人の流れに逆らっては進めないことをやがて学習し、ひたすら流れ流れることに~

(途中の屋台の留学生?なおにーさんの売り声「フランクフルトでも~200円しか~」には妙に納得)

行ったのは6時少し過ぎ。まだ陽の明るさが残ってて 提灯も「昼行灯~」な感じでした。
 
 
 
 

↑が陽が落ちると辺りは別世界に。
これが 夜の平塚七夕祭りなのねー
昼とはまた違う華やかさ。
(人の波の上に時々魚型の風船がぽかぽか漂い「わっこれいい!」って思ったけど撮れませんでしたー^^;)

あとね__写真ないけど 浴衣の子が多いんです。
両親とおじいちゃんおばあちゃんと一緒に 灯の入ったきれいな提灯の下をおしゃれして通った思い出は きっといつまでもあせずに残り・・・ 多分自分の子供達にも同じ体験をさせてやりたいな って思わせるんだろうなあー_なんて考えながらおばちゃんは目を細めてそんな沢山の子連れのグループを眺めたのでした。
年頃の女の子にも浴衣が多かったな。
七夕は 「非日常」で「特別」なお祭りなんですね。

が、とにかく 人が 人が 多い 立ち止まれないの・・・。
←道の両側どこまでも屋台~
流れ流れて 気付けば「JR平塚駅 西口」でした。
何も食べてなーい 飲んでなーい
でも もう一度あの人ごみの中に戻るエネルギーが残っていなかったので
駅で缶コーヒー飲んで 小田原のLUSCAでうどん食べて帰った私達なのでした・・・。
来年は「屋台」に的を絞って楽しみたいと思いますっ。