星くず日記

お気に入りの音楽のことや日々チョットしたことをまったーりと綴っていきます

ステーション/ふきのとう

2012-01-23 15:57:11 | ふきのとう

21日の土曜日は、大寒

東京も金曜日に雪が降ってちゃっぷい、ちゃっぷい

土曜日は、白く積もった雪は解けたけど、雨やみぞれ、そして雪も少しちらつきました。さぶーい

北海道の冬のように、「冷蔵庫のような」寒さではないですが、暖房器具とかショボイですしね、部屋の中の寒さだったら、東京の方が絶対に寒い!って思っています。

 

今日も朝から鉛色の雲がずっと垂れこめていて、部屋の中が真っ暗です。

早くお日様出ないかな~ 部屋の中に陽が射すってだけで、なんとな~く元気が出てくるような気がするんですけどね。

 

さて、寒い寒いと言っていましたが、なんと北海道では

もうすぐ雪まつりの札幌。今年は、さっぽろ雪まつりの実行委員会の方が、ブログをしてくださっています。http://sapporo.100miles.jp/snowfes/

 

雪まつりの大雪像作りの様子とか、写真付きで詳しく説明してくださっていたり、とっても面白いですよ

そのブログを読んでいたら、1月22日は、気温が高く雨が降りました!ってあるじゃないですか

大寒といえば、1年で1番寒いと云われている時期 その大寒の翌日に雨が降るなんて

 

そうなんです! 札幌でも日中の気温がプラスになることがあります。そうすると、雪が解けだしたり、雨が降ったりもするんですよね。

ニュースでは、北海道での大雪被害のことばかりやっていたので、雨が降ったことなんて知りませんでした。

 

私としては、雪まつりの期間だけでも雨は降らないで欲しいんですけどね

 

冬の雨→季節外れの雨と思ってしまう私

北海道出身の「ふきのとう」にとっても、同じだったようです。

 

私の大好きな歌にステーション というチョイ暗めな歌があります。

  歌詞の中に #雨の降るステーション   季節外れの雨  とあります。

 

ここからは、私の妄想です

私のイメージでは、1月の末~2月バレンタインの前まで

場所は、小樽です。小樽駅は風情もあったし、中央バスのターミナルもありました。

駅前なのに、あんまりけばけばしくなく、街なのにどこか寂しげな物哀しい感じは、やっぱり小樽だよな。

それに、小樽には雪が良く似合うし

 

札幌駅に、バスターミナルが出来たのは「そごう」ができた時だったはずだから。。。

中央バスのターミナルも市営バスのターミナルも大通の方だったし。。。

 

やっぱり「小樽だね」 こう小樽を力説している私の脳内ミュージックは小樽の人よ なんですけど

  逢いたい気持ちがままーならぬーーー

 

ちなみに私のボンクラ頭のイメージでは、ステーションは汽車(電車)でターミナルはバスだったのですよ。

でも、ステーションは停車駅で、ターミナルは終着駅。つまり乗り物の違いではなかったのですよね。

但し、汽車の終着駅というと、かなり限定されてしまいますね。

 

 

短い恋というか、短編映画のような短編小説のような歌詞

多くを語っていないその行間に、みんなは自分の恋を重ねていたのかな~なんちゃってね。

 

私には残念ながら、そんな素敵な恋の経験はないので、お気に入りの俳優さんで妄想列車を暴走させますわ

北海道の人は(いまは違うらしいけど、私が若い頃はネ)、雪の日に傘を差しません。

仙台に引っ越した時に、雪降りにみんなが傘を差していたので衝撃を受けまして 私としては、何で雪なのに傘差すの!?です。

 

北海道の雪はサラサラしているので、手でほろえば下に落ちます。つまり濡れないのですよ。

だから、冬に傘を持っている人なんてほとんどいなくって。それが、想定外で雪から雨に変わったら大変タイヘン

だからって知らない人から傘を差しだされたら引いちゃいますよね、普通は

でも、そこはドラマチックな出会いとして、イケメンなら何をしても許しちゃうわ

 

雪は沢山降るほうが温かく感じて、霙とか雨とか濡れた方が冷たく寒くかじかんだ感じがします。

こう手の感覚がなくなるっていうかね、ちょいとこの前の寒さを思い出しながら、小樽をイメージしながらこの歌を聞いてみませんか

 

ステーション/ふきのとう


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。