星くず日記

お気に入りの音楽のことや日々チョットしたことをまったーりと綴っていきます

種差海岸

2012-08-24 13:52:17 | お出掛け

 

 

今回の北海道行き いつもならを利用して行くの所、マイカーを使っての旅にしました。

理由は、荷物が想像以上で(特にカメラ関係)、送ったりとか費用もかかるし梱包が面倒などなど。

それに、を利用すると、向こうへ行ってから車を借りなきゃなりません。

この時期の北海道でのレンタカー、ハイシーズンとかなんとかいって、とってもお高いんですの

それでね、どうせなら運転しなれた自分の車の方がいいだろうってことで、フェリーで行くことにしたんです。

 

でも、は時間がかかるし、お天気も心配です。

ということで、運転手のsUnさんにとっては、ものすっごいチャレンジャーのような計画ですが、八戸まで車で行って、そこからフェリーに乗ることにしました。

 

八戸からだと、約8時間で北海道の苫小牧に着きます。

仙台~だと、その倍の15~16時間もかかってしまいます

 

でもね、車だと仙台まで5~7時間、八戸までは8~10時間もかかってしまうんですよね。

運転手が、もう一人いると良いのですが、私は免許をもっていないし・・・。

いくら運転は好きなので長時間の運転も苦にならないよと言うsUnさんでも、年齢的なことを考えると、ちょっと無茶な気がしないでもありません。

 

 会社から帰り、シャワーを浴び、軽く食事をとって、仮眠をした私たち

ところがね、その時間帯は、子どもたちにとっては絶好調の時間帯で、ドタドタ走り回ったり、ドーンと飛び回ったり、兄弟ケンカなんてのも始まって、全然静かじゃないの

もう少し寝てから出掛けたかったのですが、全然寝れそうになかったので、予定より少し早いのけど家を出ることにしました。

 

全行程663キロ、八戸のフェリーターミナルへの到着予定は、翌日の朝4:45です。

フェリーは13時発で、手続き等があるので11時頃までに到着すればいいので、途中、どうしても眠くなったら、どこかのSAで寝てしまおうって、あまり無理をしないようにします。

 

途中、心配した渋滞もほとんどなくスムーズに走れました。

それにしてもトレーラーが多いです。このトレーラーがニッポンを動かしているといっても過言ではありませんね。

普段は何気なく「翌日到着」的なものを当たり前に思っていますが、こうして走ってみると果たして全部必要なのかななんて思ってしまいました。

 

途中意識的に、休憩を取りにSAに立ち寄りました。sUnさんは一服して、私はと運動

背伸びをしたり、膝の屈伸をするだけで、かなり体が楽になりました。

八戸1歩手前の折爪SAに到着したのが、4時頃だったので、ココで少し寝ることにしました

ところが、大変 荷物を積み過ぎて、座席を後ろに倒せません

これじゃ、寝れないよ~

45分ほど、休憩して、眠れないので八戸へ行くことにしました。

まずは、フェリー乗り場を確認

 

8:45発のフェリーに乗るのに、悠々間に合った見たいです。

でも、私たちが乗るフェリーは、この後の便です。

 

完全に時間を持て余してしまった私たち。さて、どうしましょうか

 

八戸を観光するといっても、まだ朝の7時前です。軽く朝食を食べても・・・、まだどこも開いていないし。。。

 

そうだ 種差海岸へ行こう 種差海岸は、波打ち際まで天然の芝生がある、とっても珍しく、そしてとっても美しい海岸です

 

お天気が、ざんねーんな感じですが、一緒に波打ち際まで歩いてみましょう

 

 ここはどこのゴルフ場?って感じです。

 

 これ、全~部、天然の芝生なんですってよ。

 

  海が見えてきました

 

 

 

 

 

 

 

 

芝生→岩→波  話には聞いていましたが、本当に波打ち際ギリギリ迄芝生です

 

お天気が良ければ、青い海、白い波、そして緑の芝生のコントラストがとっても美しい光景だったはずなんですが、暑い雲に阻まれて、空がドンヨリ灰色で、海の色もドンヨリ灰色なのが、とっても残念でした。

 

でも、ずっと狭い車の中にいたので、広い海岸を散歩して、潮風に当たって、とっても気持ちが良かったです。

潮風は、気持ちが良いを通り越して、やや暴風。座りっぱなしで弱った足腰では、アラララ~と吹き飛ばされそうな感じでした。

 

気温も低くて、眠気覚ましにはバッチシでしたわ

あまりの寒さに、長居はできないと、そそくさと車に戻った私たち。

さて~、次はどこに行きましょうかね~

 

 


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