星くず日記

お気に入りの音楽のことや日々チョットしたことをまったーりと綴っていきます

惜しいぜ、ふーちゃん

2008-11-21 15:15:51 | Weblog
昨日の夜、ふーちゃんから
ふー「ちょっと、アンタ。HBC見てたかい?」
私 「いいや、見てない」(だって、ここ北海道じゃないしHBCなんて入らないし
ふー「特集だよ。命のなんちゃらってやつ。7時~のやつさ」
私 「HBCってどこ?」(だってHTBと紛らわしいんだもの)
ふー「1さ、1
 (それは札幌のチャンネルだよねここと違うし「水戸黄門のチャンネルかい?」
ふー「そうそう。見てた?」
私 「北海道だけの特集番組なんじゃないの?こっちは入ってなかったよ」
ふー「すんごいイイ番組だったよ エンディングをKOKIAが歌っていたよ キレイな声でサ、歌聞いていたら涙が止まらなくなったべさ


KOKIAファンの私としては、何々その情報 根掘り葉掘りふーちゃんに聞く。
拭き、鼻水かみながらもエンドロールにKOKIAの文字をみつけたそうだ
でかしたぜ、ふーちゃん
電話越しにあれこれ曲も聞かせてみる ちょいと歌ってごらん、って言ってみたけど歌えんって。まあ、それはしょうがないか。


朝になって TV局に問い合わせをしてみた。視聴者センターの方がとっても優しくってわざわざ調べてくださって教えてくれました。
KiKiさんという方で「空へ」という楽曲だったそうです。

KOKIAとKiKi ちょっと似ている。惜しいねえ~ふーちゃん。


ここでふーちゃんが感動した番組を少し紹介します「命をつなぐ・スペシャル」

救命救急センターに運ばれてきた脳死と診断された患者と家族、医師らを取材し、臓器提供の意思をいかに汲み取るか、命をつなぐ取り組みを追った番組。

どんなに懸命に治療しても救命不能な患者は必ず存在する。その時救急医が受持つのは患者の命だけか。延命治療をどこまでするか?臓器提供の選択肢についても知らせるべきでは。


慎ましく暮らしていた父子の上に突然起きた不幸。そこにが入るそうです。何気なく暮らしていた息子さんは突然、たくさんのことを考え決断しなければならなくなります。


ふーちゃんは、息子さんの言葉、息子さんの想いに胸がきゅっとなったんだって

ふーちゃんもピーンとココロを張り詰めてテレビを見ていたんだね。美しい歌声で張り詰めていた気持ちが緩んで号泣したみたい。



臓器移植についてはそれぞれ色々な考えがあると思うので、ただ、グリーンリボンキャンペーンというのがあるそうです。

レッドリボンがエイズ、ピンクリボンが乳がん、オレンジリボンが幼児虐待、ゴールドリボンが小児がん、というようにグリーンリボンは移植医療に理解をということらしいです。



さてさて、ふーちゃんへのKOKIA教育、少しリキ入れようかな 名前を覚えただけでもけっこうイケテルとも思うんだけどね

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