こんにちわsUnです
2010年のsUn、snowが行く美瑛・富良野の旅は、今回が最終回になっちゃいます。
今年も美瑛・富良野で貴重な一日が雨になっちゃいましたが、そのおかげでゆったりと過ごすことができました。
今年の北海道旅行も車での総走行距離が1,200km超えとなり結構ハードでしたが、その分たくさんの楽しい思い出ができました。
また来年も行けたらいいなって思っている次第です(ほとんど行くって思ってますが)
最終回の今回は、札幌からsUnの実家へ向かう途中に寄った支笏湖と苔の洞門、それからsUnの実家全員(スザンヌ、トニー、キャサリンとsnowとでドライブがてら遊びに行ったえりも岬(勿論、ボブに手を合わせた後のことですよ)を紹介します。
支笏湖(しこつこ)は、北海道千歳市にある淡水湖で支笏洞爺国立公園に属しており、日本最北の不凍湖です。
また、支笏湖の南側には樽前山が噴火したときに流れ出た溶岩の割れ目が、沢水等により浸食されてできた渓谷にびっしりと苔が付いた“苔の洞門”があります。
"苔の洞門”は深さが最大約10m、総延長約420メートルで、切り立った岩肌はまるでビロードで覆われたかのようにとても美しく幻想的ですが、現在は岩盤崩落の危険があるため、内部への立ち入りは禁止されています。
sUnとsnowは30年程前になりますが、苔の洞門の最深部まで行ってきました。
その時は、苔の洞門内でヒグマと遭遇する危険性が非常に高かったので、ビクビクしながら歩いたのを記憶しています。
えりも岬は、日高山脈の南端部に位置し、岬の周囲は高さ60mに及ぶ断崖となっています。
えりも岬は眺望がとても良く、岬上の襟裳岬灯台は海抜73 mに位置しています。
えりも岬は、沖合で暖流の黒潮と寒流である親潮とがぶつかるため、濃霧が発生しやすく、また強風が吹きやすいことで知られています。
支笏湖、苔の洞門及びえりも岬の写真をデジブックにしました。
よろしかったら見て行ってくださいね。
支笏湖畔のモラップキャンプ場から、雲に霞む恵庭岳です。
sUnが若かりし頃、恵庭岳に登った時に沢を挟んで向かい側の斜面に、栗毛色の鬣がふさふさとしたヒグマを見たことがあります。その時、生きて恵庭岳を下山できるのだろうかと真剣に思いました。
〝ナナカマド(七竈)”はバラ科で、赤く染まる紅葉や果実が美しい落葉高木です。ナナカマドは、"大変燃えにくく、7度竈(かまど)に入れても燃えない"ということから付けられたという説がありますが、知ってました?
"苔の洞門”の入り口付近の様子。
大きな岩や、崖には苔がびっしりと付いていて、緑色のビロードのようです。
〝えりも岬” この日も濃霧で沖は見えず終い。
えりも岬行きは、意味もなくソフトクリームを食べることが目的の半分でした。みんなで、寒い寒いと言いながらもソフトクリームを食べて大満足のsUnでした。
この写真は、北海道旅行から東京へ戻った後に自宅で撮ったものです。
2010年の北海道旅行がすべて詰まった写真です。
昨年、富良野のしばれ硝子で購入しなかったことを後悔した〝スノーマン”(写真左下)。
〝FARM TOMOTA”で購入したラベンダーなどのドライフラワー。
そして何よりも、
美瑛のプロカメラマン(菊地晴夫さん)のギャラリーで購入したとっておきの1枚の写真。
これを見る度に、楽しかった北海道を思い出します。
では、2011年の北海道シリーズをお楽しみに・・・?
ホンマカイナ!
2010年のsUn、snowが行く美瑛・富良野の旅は、今回が最終回になっちゃいます。
今年も美瑛・富良野で貴重な一日が雨になっちゃいましたが、そのおかげでゆったりと過ごすことができました。
今年の北海道旅行も車での総走行距離が1,200km超えとなり結構ハードでしたが、その分たくさんの楽しい思い出ができました。
また来年も行けたらいいなって思っている次第です(ほとんど行くって思ってますが)
最終回の今回は、札幌からsUnの実家へ向かう途中に寄った支笏湖と苔の洞門、それからsUnの実家全員(スザンヌ、トニー、キャサリンとsnowとでドライブがてら遊びに行ったえりも岬(勿論、ボブに手を合わせた後のことですよ)を紹介します。
支笏湖(しこつこ)は、北海道千歳市にある淡水湖で支笏洞爺国立公園に属しており、日本最北の不凍湖です。
また、支笏湖の南側には樽前山が噴火したときに流れ出た溶岩の割れ目が、沢水等により浸食されてできた渓谷にびっしりと苔が付いた“苔の洞門”があります。
"苔の洞門”は深さが最大約10m、総延長約420メートルで、切り立った岩肌はまるでビロードで覆われたかのようにとても美しく幻想的ですが、現在は岩盤崩落の危険があるため、内部への立ち入りは禁止されています。
sUnとsnowは30年程前になりますが、苔の洞門の最深部まで行ってきました。
その時は、苔の洞門内でヒグマと遭遇する危険性が非常に高かったので、ビクビクしながら歩いたのを記憶しています。
えりも岬は、日高山脈の南端部に位置し、岬の周囲は高さ60mに及ぶ断崖となっています。
えりも岬は眺望がとても良く、岬上の襟裳岬灯台は海抜73 mに位置しています。
えりも岬は、沖合で暖流の黒潮と寒流である親潮とがぶつかるため、濃霧が発生しやすく、また強風が吹きやすいことで知られています。
支笏湖、苔の洞門及びえりも岬の写真をデジブックにしました。
よろしかったら見て行ってくださいね。
支笏湖畔のモラップキャンプ場から、雲に霞む恵庭岳です。
sUnが若かりし頃、恵庭岳に登った時に沢を挟んで向かい側の斜面に、栗毛色の鬣がふさふさとしたヒグマを見たことがあります。その時、生きて恵庭岳を下山できるのだろうかと真剣に思いました。
〝ナナカマド(七竈)”はバラ科で、赤く染まる紅葉や果実が美しい落葉高木です。ナナカマドは、"大変燃えにくく、7度竈(かまど)に入れても燃えない"ということから付けられたという説がありますが、知ってました?
"苔の洞門”の入り口付近の様子。
大きな岩や、崖には苔がびっしりと付いていて、緑色のビロードのようです。
〝えりも岬” この日も濃霧で沖は見えず終い。
えりも岬行きは、意味もなくソフトクリームを食べることが目的の半分でした。みんなで、寒い寒いと言いながらもソフトクリームを食べて大満足のsUnでした。
この写真は、北海道旅行から東京へ戻った後に自宅で撮ったものです。
2010年の北海道旅行がすべて詰まった写真です。
昨年、富良野のしばれ硝子で購入しなかったことを後悔した〝スノーマン”(写真左下)。
〝FARM TOMOTA”で購入したラベンダーなどのドライフラワー。
そして何よりも、
美瑛のプロカメラマン(菊地晴夫さん)のギャラリーで購入したとっておきの1枚の写真。
これを見る度に、楽しかった北海道を思い出します。
では、2011年の北海道シリーズをお楽しみに・・・?
ホンマカイナ!