星くず日記

お気に入りの音楽のことや日々チョットしたことをまったーりと綴っていきます

てつブロ 露天

2009-04-16 20:04:01 | ゴスペラーズ
おおーっと、おっと、おっとっと 久しぶりにてつブロが沸いていました


それもなんと露天風呂です


いや~ん、そんなぁ~、恥かしい~じゃなくて、待ってましたです


スペシャルコンテンツという内風呂ではなく、誰でも気軽に覗ける露天風呂


特別なことじゃなくていいから、村上君にも気軽~に更新を続けていってほしいな


メンバーと一緒にツアーをする人達もいるでしょうけど、ほとんどをお留守番で我慢の人にはとっても嬉しいサービスですね



てつブロのお供には日本地図帳なんてどうですか


私は地理が好きなので、普段から地図帳を良く見ています。

苦手な地理の勉強もゴスペラーズと旅をしながら、村上君の話を聞いていたら楽しくなるかも~です




それとそれとスタぶろにあったツアーパンフ 何やら期待大です


テッチャー、クロポルン~~~。うーん、スタレビの方がスパイスの効いた命名でしたね


ダンマリーノとかオトコスキーとか


衣装もなんだかキレイすぎだよ

片目パッチや白衣または学生服に黒メガネの子がいなきゃ

黒尽くめの殺し屋風の人もいなきゃ


あれれ、それじゃ漂流記じゃなくてひょっこり○○島ですね



ようやっと、ツアーが始まるって気になってきました

ワクワクドキドキですね


チケット早く届かないかな  GosTVさん発送はまだですか~?

沫雪/ふきのとう

2009-04-16 17:23:36 | ふきのとう
細坪さんのファンということで、繋がった私と“沫雪さん”


ひょっとして、ふきのとうの「沫雪」からお名前をつけたのかな、「沫雪」が大好きな歌なのかな、「沫雪」の歌に何か思い出があるのかしら?って思ってました。


今まで聞けなかったけど、いつか教えて下さいね。



私と“沫雪さん”を結んでくれたふきのとうの「沫雪」、いつか記事に書きたいなって思っていました


う~ん、でもなかなかタイミングが合いません

今年はもう無理かなぁって思っていたら、北海道から今朝雪が降ったよと知らせが



やったー 沫雪だ


も散って、こんなに暑いのに何が沫雪だ、季節が違うやないかいと云われそうですが、いえいえ北海道では5月の連休でも雪がちらつくことがあります


ちょうど今時分の北海道はサクラ・梅・こぶし・ライラック、色々な木の花の芽が膨らんで、春はもうすぐだよって言っていそうです。

芽吹きもあるけど、まだまだ冬に逆戻りのような日もあるのが北海道の4月です。





「沫雪」はふきのとうのアルバム「人生・春・横断」に収録されている作詞/作曲 細坪基佳さんの歌です。


アルバム「人生・春・横断」は今から思えば名曲揃でしたね


アルバムに収録されているopening と closingのインストルメンタルは特に好きです

この曲を聞いていると、いつも通っていた厚生年金のイスの感触、匂い、そしてコンサートが始まる前の緊張感、などなど走馬灯のように思い出されます。



「沫雪」に話を戻すと、歌詞に【瓦屋根に落ちてすぐに溶ける】とあるので、歌の舞台は北海道ではありません。


「赤い傘」の歌が京都のイメージなので、この歌も京都なのかな。金沢も合いそうですね

楚楚としたもの静かな女性のイメージがします。 「赤い傘」にも同じような匂いが・・・。

当時17~8でまだ子どもだった私は、年上の女性の匂いがする「赤い傘」と「沫雪」は嫌いな歌でした。

一体誰に嫉妬していたんでしょうね



サビがとても印象的な歌です


 束の間だけをささやかに生きた    なんか憧れるわぁ~

 あの人の愛も春を待ちきれないまま流れていった   切ないわぁ~





なんかね、私が云うとおちょくってるように聞こえますが、私にだってナイーブな時代があったんだって


証拠はコレ一年目の手紙


初恋の人からの手紙が全然見当ハズレだって怒ってたくせに、性懲りもせずに又やってた


今回はやや当たってました

「こうしてほしい」とか言いたいことをちゃんと言わないわりに、溜め込んでから後で文句を言うでしょう?

  せやねん 今でこそズケズケ言うけどな、娘さんの頃は何にもいえなくて我慢してしまってたのよね 何でもお腹に貯めて置くっていうのは体にも心にも良くないよね。


寂しいのは分かる。十分にかまってやれていないとも思う。だけどさ、一つ聞きたいんだ。寂しいのはおれのせいなのか、おれがいるから寂しさが増えてるのか、って。いるのといないの、どっちがいいんだって。


う~ん、キツイ。この言葉はキツイ。いなければ、寂しさとは無縁になると思ってた


何であの時一人でそう決め込んだのかなぁ

いやいや、あの時は自分のその本音に気づいていなかったんだよ






話はだぶん逸れてしまったけど、「沫雪」は細坪さんにしか歌えない歌。細坪さんにしか出せない世界。そして紛れもない「ふきのとう」の「ふきのとうらしい」歌だと思います。


沫雪 / ふきのとう



まだまだ生姜にはまっています

2009-04-16 12:15:41 | Weblog
私以前に“しょうが”にはまっていま~すといって、お気に入りの飴やジンジャエール(ウィルキンソン)、それに自分でつくっているはちみつ漬けを紹介したことがあるのですが、憶えていますか?


実は静かにまだまだMYブームです



そんな“生姜”といえばピクピックとする私の前に現れたのがコレ↓

ヴェーダヴィ ジンジャーシロップ


どう この気品高き美しさ これは“生姜汁”ではなく“ジンジャーシロップ”よね


このヴェーダヴィ ジンジャーシロップ様は

インドネシア産のしょうがを使用し日本国内で製造した、着色料、香料、化学調味料不使用、ジンジャーの風味たっぷりの濃縮シロップです。大さじ1杯に10gのしょうがを使用した、濃厚な風味がクセになるピリリとしたスパイシーテイストのジンジャーシロップです。

6~8倍のお湯や水、牛乳、紅茶、炭酸水などで割ってお召し上がり下さい。その他ヨーグルト、アイスクリーム、トーストなどに直接かけてジンジャーデザートに、ポークソテーや野菜炒めなどの調味料としてもおすすめです


試飲はホットで戴きました う~ん、確かに濃厚 お口の中がホットホット


甘さもくどくないので、これなら豚の生姜焼きとかにも使えそうです


冷房が辛いという人にはホットで、サッパリといきたい人には炭酸でわってお好みの濃さのジンジャエールにするのもいいかも


えーなぁ 欲しいなぁ でもシロップにこのお値段はちょっと高い


全国の有名百貨店とかで販売しているみたいなので、ボーナスが出たら名古屋に行って買ってこよ~ッと




生姜は日本でもたくさん作っているので、どこかの地方で似たようなシロップがないか調べてみたら、やっぱりありました

ヴェーダヴィのと飲み比べをしてみたいな



私、こういう手作りジャムとかジュースとかに目がありません


自分でも季節の果物とかでジャムやジュースを作っているんですけど、思わず通販サイトにポチしてしまいそうで、自分が怖いよ~



そういえばこの“生姜”冷えとかに効くのは知っていたけど、アレルギーにも効果があるらしいのです。




昨日、その前の晩の嵐がウソのように晴れて、しかし風がおもっきし強い。

何で暴風警報が出てないんじゃって位強く風が吹いていました


その大風の中を私は無謀にも外に出たのよね


台風並みの風の中、なんで引き篭り主婦が外に出たかというと、【水どうDVDの引き取り開始】だったためです。


長男は大の【水どうマニア】で、「4月はオレ、どこにいるかわからんから、母さん近くのローソンで予約して引き換えをしてくれ。そしてそれをオレに送ってくれ」


近くのローソンっていっても片道20分も歩くんだよ

おまけに向い風だし、前に進めないし、かなり踏ん張って歩いたから背中も腰も足も痛くなったじゃないか


それにわざわざ朝の8時に「おはようごじゃります。どうでしょうの引き取りお願いします」とメールが着たし

「ん」とか定型文で返信してくるヤツが「おはようごじゃります。」でっせ


まだテレビのないヤツだから、淋しいやろなって思って、母ちゃんはコンビニへ行って、更に頑張って郵便局にも行ってすぐに送ってあげたサ


郵便局は坂の上にあるんだよな 心地よい疲労どころではない


まさにヨロヨロ。おまけに向い風が何かの花粉を顔につけたみたいで、は痒いし、顔も痒い。咳も出るし



花粉症でないくせにこれはヤバイ


症状が出てからでは意味がないのかも知れないけど、昨夜のご飯は“しょうがの炊き込みごはん”


炊き込みご飯の上にパラパラと千切りの生姜をのせたことはありましたが、今回は米と一緒に炊いてみました。


材料は生姜の千切りと油揚げとなめたけ(瓶詰め)で、超シンプル


出来上がりを写真に撮って見ましたが、ただの薄茶色のご飯で見栄えしないのでパスです

でもお味は美味しかったですよ ちょっと“生姜湯”の香りがして、ピリッとスパイシーでした。


レパートリーの少ない私には、簡単で美味しくて目先が変わっていてラッキーなメニューです


花粉症らしき症状も今朝は楽になりました 生姜ご飯のお陰ではないと思いますけど・・・