細坪さんのファンということで、繋がった私と“沫雪さん”
ひょっとして、ふきのとうの「沫雪」からお名前をつけたのかな
、「沫雪」が大好きな歌なのかな
、「沫雪」の歌に何か思い出があるのかしら?って思ってました。
今まで聞けなかったけど、いつか教えて下さいね。
私と“沫雪さん”を結んでくれたふきのとうの「沫雪」、いつか記事に書きたいなって思っていました
う~ん、でもなかなかタイミングが合いません
今年はもう無理かなぁって思っていたら、北海道から今朝
雪が降ったよと知らせが
やったー
沫雪だ
も散って、こんなに暑いのに何が沫雪だ
、季節が違うやないかい
と云われそうですが、いえいえ北海道では5月の連休でも
雪がちらつくことがあります
ちょうど今時分の北海道はサクラ・梅・こぶし・ライラック、色々な木の花の芽が膨らんで、春はもうすぐだよ
って言っていそうです。
芽吹きもあるけど、まだまだ冬に逆戻りのような日もあるのが北海道の4月です。
「沫雪」はふきのとうのアルバム「人生・春・横断」に収録されている作詞/作曲 細坪基佳さんの歌です。
アルバム「人生・春・横断」は今から思えば名曲揃でしたね

アルバムに収録されているopening と closingのインストルメンタルは特に好きです
この曲を聞いていると、いつも通っていた厚生年金のイスの感触、匂い、そしてコンサートが始まる前の緊張感、などなど走馬灯のように思い出されます。
「沫雪」に話を戻すと、歌詞に【瓦屋根に落ちてすぐに溶ける】とあるので、歌の舞台は北海道ではありません。
「赤い傘」の歌が京都のイメージなので、この歌も京都なのかな。金沢も合いそうですね
楚楚としたもの静かな女性のイメージがします。 「赤い傘」にも同じような匂いが・・・。
当時17~8でまだ子どもだった私は、年上の女性の匂いがする「赤い傘」と「沫雪」は嫌いな歌でした。
一体誰に嫉妬していたんでしょうね
サビがとても印象的な歌です
束の間だけをささやかに生きた なんか憧れるわぁ~
あの人の愛も春を待ちきれないまま流れていった 切ないわぁ~
なんかね、私が云うとおちょくってるように聞こえますが、私にだってナイーブな時代があったんだって
証拠はコレ
「一年目の手紙」
初恋の人からの手紙が全然見当ハズレだ
って怒ってたくせに、性懲りもせずに又やってた
今回はやや当たってました
「こうしてほしい」とか言いたいことをちゃんと言わないわりに、溜め込んでから後で文句を言うでしょう?
せやねん
今でこそズケズケ言うけどな、娘さんの頃は何にもいえなくて我慢してしまってたのよね
何でもお腹に貯めて置くっていうのは体にも心にも良くないよね。
寂しいのは分かる。十分にかまってやれていないとも思う。だけどさ、一つ聞きたいんだ。寂しいのはおれのせいなのか、おれがいるから寂しさが増えてるのか、って。いるのといないの、どっちがいいんだって。
う~ん、キツイ。この言葉はキツイ。いなければ、寂しさとは無縁になると思ってた


何であの時一人でそう決め込んだのかなぁ
いやいや、あの時は自分のその本音に気づいていなかったんだよ
話はだぶん逸れてしまったけど、
「沫雪」は細坪さんにしか歌えない歌。細坪さんにしか出せない世界。そして紛れもない「ふきのとう」の「ふきのとうらしい」歌だと思います。
沫雪 / ふきのとう
ひょっとして、ふきのとうの「沫雪」からお名前をつけたのかな


今まで聞けなかったけど、いつか教えて下さいね。
私と“沫雪さん”を結んでくれたふきのとうの「沫雪」、いつか記事に書きたいなって思っていました

う~ん、でもなかなかタイミングが合いません

今年はもう無理かなぁって思っていたら、北海道から今朝


やったー







ちょうど今時分の北海道はサクラ・梅・こぶし・ライラック、色々な木の花の芽が膨らんで、春はもうすぐだよ

芽吹きもあるけど、まだまだ冬に逆戻りのような日もあるのが北海道の4月です。
「沫雪」はふきのとうのアルバム「人生・春・横断」に収録されている作詞/作曲 細坪基佳さんの歌です。
アルバム「人生・春・横断」は今から思えば名曲揃でしたね


アルバムに収録されているopening と closingのインストルメンタルは特に好きです

この曲を聞いていると、いつも通っていた厚生年金のイスの感触、匂い、そしてコンサートが始まる前の緊張感、などなど走馬灯のように思い出されます。
「沫雪」に話を戻すと、歌詞に【瓦屋根に落ちてすぐに溶ける】とあるので、歌の舞台は北海道ではありません。
「赤い傘」の歌が京都のイメージなので、この歌も京都なのかな。金沢も合いそうですね

楚楚としたもの静かな女性のイメージがします。 「赤い傘」にも同じような匂いが・・・。
当時17~8でまだ子どもだった私は、年上の女性の匂いがする「赤い傘」と「沫雪」は嫌いな歌でした。
一体誰に嫉妬していたんでしょうね

サビがとても印象的な歌です

束の間だけをささやかに生きた なんか憧れるわぁ~

あの人の愛も春を待ちきれないまま流れていった 切ないわぁ~

なんかね、私が云うとおちょくってるように聞こえますが、私にだってナイーブな時代があったんだって

証拠はコレ




今回はやや当たってました

「こうしてほしい」とか言いたいことをちゃんと言わないわりに、溜め込んでから後で文句を言うでしょう?
せやねん


寂しいのは分かる。十分にかまってやれていないとも思う。だけどさ、一つ聞きたいんだ。寂しいのはおれのせいなのか、おれがいるから寂しさが増えてるのか、って。いるのといないの、どっちがいいんだって。
う~ん、キツイ。この言葉はキツイ。いなければ、寂しさとは無縁になると思ってた



何であの時一人でそう決め込んだのかなぁ

いやいや、あの時は自分のその本音に気づいていなかったんだよ

話はだぶん逸れてしまったけど、

沫雪 / ふきのとう
沫雪は北海道では今の時期に降るのですか?
でも、この曲は北海道のことを歌われた曲ではないのですネ!
私はず~っとこの曲は北海道の曲だと思っていました。
私のハンドルネームはおっしゃる通りこの曲から付けました~。。
でも残念ながら素敵な恋の思い出がある訳ではないのですヨ~
上手く言えませんが、私にとって大切な大切な曲なんです~。。いつか名古屋で歌って頂きたいです
snowさんはどの曲が大切な曲ですか?よかったら教えて下さいネ!
北海道には瓦屋根がないので、やっぱり内地が舞台だと思います。道産子の私にとっては残念です
私の一番大切な歌は
この曲も坪さんにしか歌えない曲ですよネ。心にス~っと入って来る綺麗なメロディライン・・私も好きです~☆
「ふきのとう」は四季を表した歌が多いので、“私の誕生歌”はコレ
でも悲しい歌が多い誕生月の人は可哀相