ウィンドウズブランドのタブレット端末Surface WindowsRTが26日に発売になります。
ストレージ容量が32GBで399ドルといいますから、新iPADよりは割安のようです。
ただ、日本では発売されません。日本語化が出来ていないのでしょうか?
英国、カナダなどではネットで購入できるそうです。
私はすでに10インチと7インチのタブレットを2つ買ってしまったので、3台目は要りません。
来年1月発売予定のSurface Windows8 Pro搭載のタブレットにも興味があります
これも買うつもりはありませんが。
また、23日にはiPadミニや第4世代iPadの発表もあるようです。
ミニは明らかにGoogleのNexus7を意識してのことなのでしょう。
でも、価格的には今のiPadとそれほど変わらないという情報もあります。
そのGoogleのNexus7を使い始めました。
おまけにトランスフォーマーという映画がついていてそれを寝転びながら見てしまいました。
CG技術もここまで来たかと感心し、同時にバッカみたいと思いながら。
たまたまOSのアップグレードに遭遇、可愛いロボットの画像が表示されました。
完了するまでロボットの口の中の蜘蛛の巣がうじゃうじゃと動き回ります。
Googleは検索エンジンのロゴもよく変えます。エンジニアに遊び心のある人がいるのでしょう。
なお、逆さに写っている老人の顔はアップグレード対象外、無視してください。
さて一番の目的は寝転んで青空文庫を読む、これは十分いけますね。
電車の中でもiPadだと膝上に置く必要がありますが、これは片手持ちOKです。
使って感じたのはGmailやYoutubeやMapやEarthなど自社サービスとの相性の良さ。
どちらかというとクラウドを利用する前提で作られている感じです。
アンドロイドOSも4.1と新しくなったせいか動きも軽快です。
2万円を切る価格は魅力ですから、7インチタブレットの本命になる気がします。
モバイルとしてメールを見る、ネットを見る、本を読む、ラジオを聞く・・・・。
今はそんな使い方をしていますが、そのうちGoogle Driveも試そうと思っています。