ひとりで淋しいあなたへ

世の中、三連休の人も多いかと思います。
でも、一緒に出かける相手もいなくて、淋しく空しくつまらなく時間を過ごしている人もいるでしょう。
そんな人のためのサイト紹介です。

一人飯、一人旅、一人遊び、一人飲み、一人街歩き、一人美術館・・・・。
一人で○○する、がテーマのブログ記事を集めたサイトです。
近頃は、このような「人の褌で相撲をとる」サイトが目立ちます。
一人がテーマだったら一人でサイトつくれよ、と茶々を入れたくなります。

ロボットで自動収集しているサイトだと著作権の問題が気になるところです。
どうやらブログ著者が掲載を依頼し、人手による審査も介在しているようです。
掲載にも、写真が1枚以上ある日記、一人で「何か」をしている日記などの条件がついています。

お一人さま御用達サイト
　

このサイトとは無関係ですが、一人シルクロードの旅というのはどうでしょうか。
シルクロードの情報がたくさん集積されていて、遷画ブラウザという機能もあります。
某国との関係が軋んでいますので、日本の歴史のふるさとを辿ってみるのもいいかもしれません。

デジタル・シルクロード



　

２－６－２の法則

４０年くらい昔のことです。
上司に２－６－２の法則を知っているか、と訊かれたことがありました。
いえ、知りません、と自信を持って？答えたら教えてくれました。

組織の人間を優秀さの度合いでわけるとおおむね２－６－２の比率になるのだそうです。
２割が優秀な人材で、６割がふつう、２割が落ちこぼれ。
落ちこぼれとは言わなかったかもしれませんが、そういう意味のことです。

私にそういう話をした上司の真意はわかりません。
落ちこぼれないで、せめて６割の一人になれよ、といった忠告だったのでしょうか。
優秀な２割になるよう頑張れよ、という激励だったのでしょうか。

それはともかく、職場を変わるたびにそれが当てはまるかどうか観察するクセがついてしまいました。
経験則なのでしょうが、私の経験でもおおむね当てはまるようでした。

いろいろな集団がそうだとすると、世界？全体もそうなのでしょうか。
すると集団に属さない人はどうなるのでしょうか。
その人たちを集めたらやっぱり２－６－２が成り立つのでしょうか。

近頃では８割の法則とか２－８の法則という言い方もあるようです。
２割の社員が売上の８割を生み出すとか、全顧客の２割が８割の売上を生み出しているとか。
これまた根も葉もないことでもないような気がします。