ネットを見るブラウザはGoogle Chromeをメインに使っています。
タスクバーには他にSafari、Firefox、Opera、IE、Edgeなどが並んでいます。
時々、Edgeのアイコンから、「EdgeはChromeよりも安全」というポップアップメッセージが表示されます。
ちょっと露骨ですねえ。自民党都議みたい・・・豊洲は築地よりも安全、早く移転すべき!
わたしがEdgeを使わない理由は、乗り換える必要を感じていないから。
というより、拡張機能が貧弱なので、乗り換えたらかえって使い勝手が悪くなりそう。
時々、機能が増えたかな、と思って覗いてみるのですが、ほとんど増えていません。
たしか、ほかのブラウザの拡張機能も取り込めるはずだったのですが・・・。
それとも、機能よりも安全をアピールする路線に変えたのでしょうか。
そんなことを考えていたら、IEに非常に重大なバグ発見・・・のITニュース。
Edgeにも影響がありそうだ、とありました。
面白いのは、それを発表したのが、Googleのセキュリティ調査チームだったこと。
ふ~ん、ライバル社の穴探し?
3ヶ月間修正が行われないバグは公表するらしくて、これが2度目の発表とか。
水面下では、お互い熾烈な争いを繰り広げているようで、興味深い話です。
Edgeでは、数か月前、パスワードを盗む手口があるというニュースも。
そこでは、対策のしようが無い、ようなことが書かれていましたが、どうなったのでしょう?
Chromeよりも安全、とアピールできるほどにバグが潰されたならいいのですが・・・。