ユニコムかつしかつれづれ日記

NPO法人ユニコムかつしかのパソコン教室活動などのよしなしごとを、そこはかとなくゆるりと書きしるしてまいります

イヤな記憶が

2017-03-23 | 日記

 

昼頃、メールを開けたらテクノから2通。

1件はパワフルかつしか次号の制作スケジュールです。

5月連休明けに初稿を提出してください・・・了解の返信。

 

2件目は、パソコンステーションの機器近傍に、区職員の昼食スペースを確保します、という内容。

改修工事のため、場所を確保するのに苦労しているようです。

講習会の申込みがなくて淋しい、とも書いてありました。

 

改修期間中は施設内で移動するようです。

遊牧民みたいな生活でたいへんそうですね、と返信。

機器の傍らで飲食? ちょいと気になったので、パソコンへの昼食は不要です、と追伸。

 

機器の故障で、イヤな記憶が蘇りました。

現役時代、某銀行システムのトラブルに遭遇。

新聞に載ってしまうほどの長時間ダウンになってしまいました。

 

原因解明や修復措置の傍ら、銀行のシステム部長と一緒にプレス発表の記事を作成。

詳細に書くとキリがなく、しかも専門用語の羅列になるからやめましょう、と部長。

結局、機器故障、人為ミス、基本ソフトの不良が重なって、修復に長時間要した・・・そんな文面に。

 

後になって知ったのですが、某新聞の記者も、お金が引き出せない被害者の1人でした。

で、それを体験記事として、自社の新聞に掲載。

電話しても応対が悪い、説明ができない、回復見込みもわからない、お客不在だ・・・。

 

憤懣やるかたない、といった文面。

記者も人の子、自分が被害を受ければ感情的にもなるのはわかります。

が、報道は客観性がイノチ、書くのならこちらの言い分も聞いて書け。

おまえのところの新聞は死んでも読まないぞ・・・こちらもつい感情的になったのでした。

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