昼頃、メールを開けたらテクノから2通。
1件はパワフルかつしか次号の制作スケジュールです。
5月連休明けに初稿を提出してください・・・了解の返信。
2件目は、パソコンステーションの機器近傍に、区職員の昼食スペースを確保します、という内容。
改修工事のため、場所を確保するのに苦労しているようです。
講習会の申込みがなくて淋しい、とも書いてありました。
改修期間中は施設内で移動するようです。
遊牧民みたいな生活でたいへんそうですね、と返信。
機器の傍らで飲食? ちょいと気になったので、パソコンへの昼食は不要です、と追伸。
機器の故障で、イヤな記憶が蘇りました。
現役時代、某銀行システムのトラブルに遭遇。
新聞に載ってしまうほどの長時間ダウンになってしまいました。
原因解明や修復措置の傍ら、銀行のシステム部長と一緒にプレス発表の記事を作成。
詳細に書くとキリがなく、しかも専門用語の羅列になるからやめましょう、と部長。
結局、機器故障、人為ミス、基本ソフトの不良が重なって、修復に長時間要した・・・そんな文面に。
後になって知ったのですが、某新聞の記者も、お金が引き出せない被害者の1人でした。
で、それを体験記事として、自社の新聞に掲載。
電話しても応対が悪い、説明ができない、回復見込みもわからない、お客不在だ・・・。
憤懣やるかたない、といった文面。
記者も人の子、自分が被害を受ければ感情的にもなるのはわかります。
が、報道は客観性がイノチ、書くのならこちらの言い分も聞いて書け。
おまえのところの新聞は死んでも読まないぞ・・・こちらもつい感情的になったのでした。