時々、スーパーの惣菜を買って来て食べます。
甘すぎる!・・・必ずといっていいほど、そういう結果になります。
お菓子類ならともかく、惣菜類がこんなに甘いのはオカシイ!
飲料も総じて甘すぎる!
無糖の缶コーヒーが無くて、しかたなく微糖のものを買って飲むと、それでも甘すぎます。
間違ってボタンを押して転がり落ちた炭酸飲料も、ひと口飲んで、甘すぎる!
なぜ、人は甘いものに甘いのか?
それは脳が甘さを感じると、ドーパミンという神経伝達物質を分泌するからだそうです。
このドーパミンがヒトに快感をもたらす。だからやめられない。
甘さのもとを糖質といいますが、中には強い甘みをともなわないものもあります。
たとえば、精米や精製小麦粉や炭酸飲料に含まれる糖質類。
ごはん茶碗一杯のご飯に含まれる糖質は、何と角砂糖17個分!
これでは、気がつかないうちに糖分とり過ぎになってしまいます。
現代人に糖尿病が多い、というのもそれが大きな要因なのかもしれません。
糖質はカラダのエネルギー源、とはいえ、脳が快感中毒になるのも考えもの。
で、気がつきました。
人は甘い言葉にも甘過ぎる!
美しい国、安全なニッポン、愛する国のために・・・気をつけよう甘い言葉とアベの道。